松島温泉 乙女の湯(宿泊)〜本館

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翌朝〜。宿泊者は私一人だったみたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)。ってことは大浴場も貸切だよねきっと。

部屋で朝風呂にも入って〜11:30に間に合うように身支度を整えました。部屋の鍵は...宿泊棟一階の貸出コーナー向かい側にあるこちらのトレイに返却いたします。

では本館へ。

こんな掲示がありまして、現在のところ大浴場は栃木県民しか入浴できません。家族風呂はその限りではないようですが...詳細はご確認を。食堂もあるのですが...このご時世で休業中となっております。

昨日チェックイン手続きしたこちらの窓口で１日入浴券を購入いたします...400円也。

女湯暖簾〜。さ、ここから先は携帯電話使用禁止の掲示がございましたので浴室はOYOの公式HPからお借りした画像でございます。ロッカーは沢山ありますが、窓口で渡されるロッカーキーを使うのでその時点でどのロッカーか決まってるパターン...コイン不要だったと思います。やった！予想通りの一番風呂で^_^ございます⤴︎⤴︎。

浴室は大きな窓があって明るいのですが湯船も床も壁も黒っぽく落ち着いた感じ。洗い場は10箇所位あったかと。アメニティは「無添加とろとろ全身シャンプー」...これ頭から身体まで全身洗える代物。今回は使用せずだったので使用感は不明(๑˃̵ᴗ˂̵)。販売もしていました。長方形の大きな湯船に薄っすら緑色の湯船がかけ流されておりまして〜温め適温でやっぱりとぅるんとぅるんの微玉子臭ヽ(´o｀；...良い湯です。大きいお風呂もやっぱいいねー。

露天風呂もございます。湯温がかなり温めだったのでもっぱら内湯でまったりいたしました。終始貸切でゆっくり。

誰とも一緒にならず、宿泊棟でのお籠り滞在も最高。朝風呂？いや昼風呂の大浴場も貸切状態でゆっくりできました。連泊してまったりしたいとても良い宿でございました。一日入浴券なので何度も入浴できるけど、この後行きたいところがあるので...一度の入浴で失礼いたします(๑˃̵ᴗ˂̵)。

【大浴場】

●営業時間12:00〜21:30(閉館)

●入館料 大人850円

●定休日 月曜日

●源泉名 乙女の湯源泉 泉温42.2℃ pH9.3 アルカリ性単純温泉

情報は変わります詳細は各自ご確認を。

松島温泉 乙女の湯(宿泊)〜宿泊棟

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2月...一人温泉泊はやっぱ行けないよねぇ〜(◞‸◟)と思っていたのですけれど...2月末日で期限切れとなるじゃらんポイントがございまして〜(T_T)で、ずっと気になっていた自炊宿へ...思い切って泊って参りました。栃木県さくら市にあります「松島温泉乙女の湯」さんにお邪魔いたします。２月半ばのこの日、雪は全くございませんでした。大浴場がある日帰り施設の本館受付でチェックイン手続きいたします。ネット予約の場合は大浴場の入浴料が含まれていない分、宿直の予約より少しお得な料金になっている模様。ネット予約宿泊で大浴場に浸かりたい場合は一日券を400円で購入できます。

宿泊棟は別棟のこちら。

ピカピカの木の階段。

階段横の自販機の向こう側には無料の貸し出し用品コーナーがございます。カセットコンロや炊飯器、オーブントースター、加湿器まである。

お部屋は2階の７号室。鍵を壁の差し込みに差すと電気がつく仕組み。抜いても冷蔵庫とエアコンは止まらないようになってます。

入口入ると...まずとても綺麗なキッチン。電気の一口コンロがあって、棚に鍋が2つに、扉の中にフライパンと台所洗剤などなど。ラップがあったのとても助かりました(๑˃̵ᴗ˂̵)。(次回はキッチンペーパー持って来よう)。

こちらがお部屋。10畳の和室。テーブルには消毒も完備。テレビ無いかと思ったら...障子の向こうの広縁に小さめのがありました。

奥側からのアングル...押し入れにあるお布団を自分で敷きます。テレビの下に金庫有り。タオルは名入りではございませんでした。浴衣はないけど館内着の作務衣を有料貸出(300円)してくれます。アメニティは石鹸、歯ブラシ、1回使い切りのリンスイン1袋なので諸々必要な物は要持参でございますd(^_^o)。

部屋の撮影してて、そうだ先に食器をお借りして来よう...と一階の貸出品コーナーへ。ここには4人用のセットしかなかったので本館へ伺うと...洗浄済みの2人用(1人用で良いのだけれど設定がない模様)を出してきてくれて無事入手。さぁ、もぉこれで今日は外に出る必要なし(๑˃̵ᴗ˂̵)

キッチンの反対側にユニットバスがございます。大きな鏡の洗面台には石鹸が１つ。ドライヤーは別の場所...クローゼットの中にありました。

では...「お湯張りをします」(๑˃̵ᴗ˂̵)。お部屋のお風呂はユニットバスですが温泉なのです〜ヽ(´▽｀)/冷たい配管を通ってくるので10分位全開で出しっぱなしにしてから湯溜めして下さいとのことなのでその通りに。

白いバスタブにうっすらグリーンの湯が良い感じ。そしてバスタブの中で滑るほどのとぅるんとぅるんな感触に微玉子臭ヽ(´o｀；。ユニットバスだから隣がトイレなのがおしいけど、足を伸ばして浸かれる湯船に、湯は最高⤴︎⤴︎。温め適温です。シャワーも温泉です(๑˃̵ᴗ˂̵)。

入る度に入れ替えるのがもったいなくて...チョロ出ししながらなんとか保温できないかなぁとか試してみたけど、絞ると温度も下がるし難しい。結果、入る前に10分出しては湯張りするの繰り返し、いつでも入れる贅沢です。肌はしっとりすべすべ。最高ですヽ(´▽｀)/。

ひとっ風呂浴びたら〜いつものやつで乾杯ヽ(´▽｀)/。部屋でだらだらしながら夜ご飯を作ったり、一歩も部屋の外に出ずまったり過ごしました。因みにこの日の夜ご飯は野菜たっぷりサッポロ一番塩ラーメン(๑˃̵ᴗ˂̵)。

宿泊棟のチェックインは16:00からで、翌日は12:00まで滞在可能。本館の大浴場...日帰り入浴は12:00からの営業ですが、宿泊者は11:30から入浴できるそうなので、一番風呂をいただくことにいたします。

塩原温泉郷 新湯温泉 渓雲閣(宿泊)〜お食事

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お風呂で書くの忘れましたが洗い場は展望大浴場にのみございます、露天風呂にはございません。

さてご飯です。今回は夜も朝も部屋食という難易度の高いパターン。チェックイン「16:00位に担当の者がお部屋に挨拶に参りますので」とのことだったので、お風呂に行ってる間に友が対応してくれました。夕ご飯の時間が... 18:30とか19:00とかちょうど良い時間は既に埋まっているとのことで、なんと17:45分から(T_T)...早っ！ロビーで待つ位だからチェックインも早い方だったと思うんだけど〜どういう事だろうか〜ま、仕方なし。17:30頃準備来られた時には結構お腹空いてきてたから、ちょうど良かったかな結果オーライ(´∀｀)。こんな感じでセッティング。

まずは苺のお酒で乾杯。隣に写ってる葉っぱのお皿に乗った味噌、これ大葉が効いてて甘じょっぱでご飯のお供に最高でした。

そしていつものやつでまた乾杯。

別注の馬刺し1人前。これで1人前...10枚はあったし3人で充分満足できました。夫妻の妻さまごちそうさまでございました。

メインのお肉、栃木和牛のロースとヒレ。どちらも柔らかくて超ー美味。良いお肉を沢山食べすぎるとお腹をこわすというとても経済的な私の胃腸( ´∀｀)...このくらい(150g)がちょうど良い、というか限界(๑˃̵ᴗ˂̵)。

岩魚のお刺身。全く臭みもなく美味。上に乗ってる細かく刻まれた茗荷やかいわれがシャキシャキでまた良いです。

大根の揚げ出しにうどのきんぴら、蟹が乗ってる湯葉は薄味で煮てあります。

意外な展開で海老芋のポタージュ登場。お食事はご飯と漬物、それに確か牡蠣の入った赤だしがあったはず(画像もなく記憶も曖昧(◞‸◟)。最後は苺ソースのかかった甘くて冷たいプリン(だったと思います)。美味すぎる大葉味噌をお供に最後のご飯を無理して食べてしまったのでおなかがいっぱいになりすぎました(O_O)...とても美味しい夜ご飯でした。ごちそうさまでございました。

朝ご飯も部屋で。二間だとこういう時便利〜襖閉めちゃえば布団とかもろもろ見えないし。7:45分からだったと思う。こんな感じでセッティング。真ん中のピンクの器は硫黄泉で茹でた温泉卵〜。

鍋の中身は出来たて豆乳豆腐、網の上ホイルの中身は鮭でございます。味噌汁には半身の蟹入り。夜あれだけ満腹だったのにご飯2杯完食...ごちそうさまでございました。

食後のコーヒーはロビーで。ご飯も美味しいし露天風呂も最高。硫黄臭を纏って10:00を待たずにチェックアウト...お世話になりました。

さて、1月のこの温泉泊後にも一人温泉泊を予定していたのですが一旦取り止めました(T_T)。2月はどこにも泊まれないかなぁ。鹿沼市のつつじの湯も2月20日までお休みとなっておりますし。我が母の3回目ワクチン接種も2月中旬に決まりましたが、コロナ...落ち着くのだろうかー(¬_¬)。

塩原温泉郷 新湯温泉 渓雲閣(宿泊)〜お風呂②

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お次は露天風呂「たぬき冥利の湯」へ。1階にあります。一旦外へ出てすぐ目の前の湯小屋(雪が凄い積もってます)、こちらは2カ所貸切利用の湯船がございます。どちらも空いていれば滞在中いつでも入浴できます。「空いてます」板を裏返して「入浴中」にして内鍵をかけて入りますー(๑˃̵ᴗ˂̵)。

左側の湯船にばかり浸かってました。チェックイン後すぐの画像と翌朝の画像が混ざってます。扉入るとすぐ籠だけのどシンプルな脱衣スペース、扉もなく直で湯船なので...寒いです、ですが良い感じの湯船でテンション⤴︎⤴︎。いやーそれにしても太陽が眩しい。雪見風呂期待したけど降ってない。

良い感じすぎて無駄に画像を撮りました。

浸かると湯が溢れ出し、熱め適温に調節されてて気持ち良い〜。最高です。

湯口(これは朝の画像で前日は湯口が湯船に浸かってました。)置いてある石で角度を調節しつつ湯温を絶妙に調整してくれているのでしょうか。

バルブを回すと水が出せますが、良い湯温の為使わなかったので、どのバルブで、どのパイプから出てくるのか謎。脱衣スペースの画像撮るの忘れていましたが...湯もみ板の向こう側に写ってるのがそう。

右側の湯船も画像だけ付けておきます。こちらの方が写真上手く撮れてるなーと自画自賛σ(^_^;)。



こっちはすだれが掛かっているんですね。

良い湯ですヽ(´o｀；。

●宿泊者専用です。

●入浴時間 滞在中いつでも貸切で利用できます。

●源泉名 共同噴気泉(なかの湯) 泉温73.4℃ pH2.9 単純酸性硫黄温泉 

情報は変わります詳細は各自ご確認を

塩原温泉郷 新湯温泉 渓雲閣(宿泊)〜お風呂①

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早速お風呂へgoー。以前一度日帰りでお邪魔したことがありました...「塩原温泉郷 湯めぐり手形」を使って。入浴すると押してもらえるスタンプを全施設集めるとオリジナル湯桶がもらえるんだけど一度もコンプリートできたことなかったなぁ。この手形...900円で購入すると、1カ所無料で入浴できる上に、掲載のホテル旅館の入浴料が半額(何度でも)なのです。お得な手形なのです。またコンプリート挑戦してみようか...コロナが落ち着いたらかなぁ。

さてお風呂お風呂ヽ(´▽｀)/。塩原温泉郷渓雲閣さんは内湯と露天が別の場所にございます。そして、日帰り入浴だと内湯にしか浸かれないのです。その内湯「展望大浴場 たぬきの湯」へまずはgoー。フロントと同じ3階です。

太陽が眩しいです。洗面台は2つ、こちらにドライヤーありました。脱衣籠には栃木県出身の有名人の名前が付けられていて(๑˃̵ᴗ˂̵)...私が使ったのは枝野幸男籠でした〜枝野さんが栃木県出身って初めて知りましたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)。意味はないけど何となく山口智子籠にしとけばよかったよ。

お邪魔いたします。洗い場は4カ所。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔フォームあり。

振り返ると...あぁ(O_O)もくってて何も見えませんが長方形の湯船です。3人で丁度良いサイズ。

あまりにも見えないのでお宿のHPから画像お借りしました(๑˃̵ᴗ˂̵)。こんな感じで、湯船に浸かるとまるで浮いてるみたいな眺めなのです。湯は薄く白濁り。

湯口にもやっぱりたぬき。

熱め適温。ツルスベとかではないけれど、硫黄臭ぷんぷんで...あぁ温泉に浸かってる〜と実感できます。お宿の駐車場で車降りた瞬間から既に硫黄臭はぷんぷんなので、服は洗濯しても数日硫黄臭が取れません...私には良い匂いなので家に帰っても硫黄臭なんて最高なんですがヽ(´o｀；。

なしなしなしなしの湯。チェックアウトまで夜通し入浴可能ですヽ(´o｀；。

●立ち寄り湯 12:00〜15:00(HPより)

●利用料 1000円

●宿泊者入浴時間 滞在中いつでも(19:00〜20:00の間大浴場を有料で貸切利用できます。貸切予約が入っている場合この時間入浴できません)

●源泉名 共同噴気泉(なかの湯) 泉温73.4℃ pH2.9 単純酸性硫黄温泉 

情報は変わります詳細は各自ご確認を