あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

洲走鉱泉 洲走の湯

2024-04-27 07:00:00 | 福島の温泉
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ロータスインを後にして「道の駅にしあいづ」に立ち寄ったら、マップ看板に気になる文字を発見!
真ん中辺に「洲走鉱泉」なる文字が...まずなんて読むのか、そして営業してるのか(失礼だ)、地図アプリで確認するとやってるらしい...詳しい事は分かりませんがとりあえず行ってみましょう。

道の駅から20分程で到着!この旅最後の湯はこちら...福島県河沼郡会津坂下町にあります「洲走の湯」...「すばしり」と読む。わくわくでお邪魔いたします。お邪魔したのは16:20頃。

「すみませ〜ん」って何回言っただろうか...全然返事が返ってこない(ノД`)。最後は友の「こんにちは〜」で奥から返答があり一安心ε-(´∀`; )。「入浴できますか〜」と、ご主人にお伺いすると...ニューヨークでもフランスでも大丈夫だとの返事をいただいたので、ありがたくニューヨークさせていただきました...面白みしかない。

こちら、今は宿泊はやっておらず日帰り入浴のみの営業のよう。

廊下には甕?壺?火鉢?大きな陶器が沢山並んでおりました。女湯到着。

脱衣室は広々としていてとてもすっきり。

お邪魔いたします。

洗い場3つで、ボディソープのみございます。

じゃーんヽ(´ー`)。3人サイズ位の湯船。窓のグリーン装飾が好き。湯は...おぉ!無色透明無臭でとろっとろの美容液のやつ(๑˃̵ᴗ˂̵)。湯温はそれ程熱めじゃないけれどとても温まるいい湯です。いつまででもさすさすしながら浸かっていたい。

湯口付近はどんどん熱い湯が注がれて来て、加温してくれたのではないかと思います。洲走の湯...知る人ぞ知る秘湯では?とろっとろでほんといい湯だ〜ヽ(´o`;。

我々が出て来たタイミングで常連さんらしきおっちゃんが駐車場に到着。玄関横のグリーンのホースから持参のペットボトルに何やら汲んでから、洗面道具の籠持って入って行かれました。ここで源泉汲めるみたいです。

湯が良いのはもちろん、中も外も綺麗にされてるし、ご主人も面白いし、素泊まりのみで宿泊再開されませんか?上がって御礼を言うと、栃木から来た我々を労っていただいた上に、洲走温泉について書かれているB4サイズの読物(コピー)をご主人が下さいました。パンフ収集癖のある私には垂涎物のレアパンフ...嬉しすぎる。

●入浴料 大人500円

情報は変わります各自ご確認を
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野地温泉 野地温泉ホテル(宿泊)〜お食事

2024-04-24 07:00:00 | 福島の温泉
夕ご飯は17:30〜19:00まで30分刻みで選択可能...我々は18:30でお願いいたしました。お食事会場は1階の「箕輪」。
レディースプランの特典...夕食時ワンドリンクサービス「特典ドリンクメニュー」から「生ビール(小)」をいただく。

こんな感じでセッティング。

お品書きありました。

前菜とお造り(大根に隠されてるのは鮪とつぶ貝)。

先付は郷土料理のいか人参。玉地蒸しに煮物。それから別注の馬刺し(これは注文しなくてもよかったかな)...馬刺しにも旬とかあるのでしょうか。

メイン級が2品...牛鍋と福島県産伊達鶏の山菜奉書焼き。どちらも美味なのです、なのですが量的にどちらか1品で充分満足でした。〆はごはんにお吸い物、求肥苺ムース。我々には量が多すぎて完食できず申し訳ございません。

朝ごはんも同じ会場で。7:30〜9:00に行けば良いけど9:00に終了なので。最初はこんな感じでセッティング。木蓋の鍋はお味噌汁、銀色の蓋は豆乳の湯豆腐的なもの湯葉もできるし美味でした。

海苔不在でしたが、温玉が居て、焼魚の隣には明太子も居る(๑˃̵ᴗ˂̵)。

艶々の白米とても美味しくいただきました。ごちそうさまでございました。
野地温泉ホテルさん...朝ごはん食べ終わってもまだまだ湯に浸かれるってありがたくて、レディースプランの我々は11:00チェックアウトだし、ほんとにゆっくりできたなぁ...極楽でした。
宿に到着し、駐車場で車のドアを開けただけで既に凄い硫黄臭を検知、洋服もタオルも暫くは硫黄臭がとれないね。これだけ何度も浸かってると自分自身が硫黄臭...最高です(๑˃̵ᴗ˂̵)。連泊したい連泊してお昼に鬼面ラーメン食べたい(生ビールも飲みたい)。お世話になりました。
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野地温泉 野地温泉ホテル(宿泊)〜天狗の湯

2024-04-23 07:00:00 | 福島の温泉
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これまでに2度ほど、日帰り入浴でお邪魔したことがあった野地温泉ホテルさんなのですが、この「天狗の湯」に入れた事がありませんでした。お初なので楽しみ〜。

暖簾を潜ると広々とした空間、ここでスリッパ脱ぎます。ガラス戸の向こうが脱衣室。洗面台は2カ所でドライヤー有り。脱衣籠は20個以上あったかと、広々脱衣室。

浴室画像は全てHPからお借りしました。広い横長の内風呂、いい感じ。この時は正面の窓は雪囲いで閉ざされておりました。洗い場は5つ位あって「温泉豆乳」という名のシャンプー、コンディショナー、ボディソープ有り。

湯船が繋がっていて、内風呂から露天風呂へは湯に浸かったまま移動できる面白い造り。

露天風呂。屋根付きだから雨でも安心。どの浴室でもほんとに静かな湯浴みで、癒され感が段違い。ほんといい湯ですヽ(´o`;。

●日帰り可能時間 10:40〜14:00(最終受付13:00)
●入浴利用 大人800円
●宿泊者入浴時間チェックインからチェックアウトまで
●源泉名 野地温泉2号、3号源泉混合泉 泉温 61.0℃ pH6.1 単純硫黄温泉

情報は変わります各自ご確認を。
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野地温泉 野地温泉ホテル(宿泊)〜鬼面の湯

2024-04-21 07:00:00 | 福島の温泉
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時間割は千寿と鬼面がセット。男湯大浴場「剣の湯」の奥に見えるのが「鬼面の湯」の入口。

暖簾をくぐると、

入口はこちら←表示。

結構な階段。鬼面が2つ。登りきったところでスリッパを脱いで扉を開けるとまたまたウッディーで、小さな洗面台が1つと脱衣棚のみのシンプルな脱衣室。

浴室。例によってHPから画像お借りしました。これは奥から脱衣所のある小屋に向かったアングル。湯の色はこの色に近かった。ここにも洗い場はございません。そして屋根も無いので、雨やら雪やら日差しやら遮るものなし。野趣溢れる露天風呂でごさいます。

夜は山肌がブルーっぽくライトアップされてとても幻想的でした。鬼面の湯には夜に早朝にチェックアウト前にと何度も入って満喫〜。いい湯だよヽ(´o`;。

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野地温泉 野地温泉ホテル(宿泊)〜千寿の湯

2024-04-20 07:00:00 | 福島の温泉
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沢山ある浴場のタイムテーブルがこちら。男湯大浴場の「剣の湯」だけはいくら宿泊しても私には浸かる事ができません。到着して1番最初に浸かったのは「千寿の湯」でした。

お風呂の固まってるゾーンへの通り道ちょっと気になっていたお食事処(麺処)「高山」へと続く階段を発見。この日は営業時間終了しておりました。

4月の営業日がこちら。基本平日のみの営業のようです。

営業時間とメニュー。日帰り入浴でも利用できるし、連泊なら昼食にも良いなぁ。鬼面ラーメン食べてみたい。あ...生ビールもある。

お風呂に戻ります。千寿の湯。入口画像撮った時がたまたま男性タイムだった。暖簾をくぐり進むと左手にスリッパ棚、右手に脱衣所への戸がございます。脱衣室はウッディー、脱衣棚には15個程の脱衣籠がセットされていて洗面台が2つありますがドライヤーは無し。

浴室。とても良い感じ。3つの湯船は1番奥から熱めとなっております。千寿の湯には洗い場はございません。画像はHPからお借りしました。ベンチのある窓からは源泉の噴煙を見ることができ、反対側の窓は雪囲いされていたのだと思いますが、この画像とは違って閉ざされておりました。

こちらには洗い場はございません。最奥の熱めの湯船が私好みヽ(´▽`)/とても気持ちが良い。なのですが〜1人で浸かれるタイミングを見計らったりしていたら、千寿の湯はこの一度しか浸からず終い。
「風情ある あがる⤴︎感じの浴室で 静かな湯浴み 癒されるよね」

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