あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

奥鬼怒温泉郷 加仁湯(宿泊)〜お風呂②貸切露天風呂と第二露天風呂

2022-09-05 12:08:00 | 栃木の温泉
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奥鬼怒温泉郷の旅は8月中旬のことなのですが、9月に入って私がしていることは...庭いじり。庭の土部分と芝部分と砂利部分全てが混ざりつつあり(既にかなり芝生が両者に侵食している)、なぜか今、芝と砂利の間に煉瓦を敷いたり、芝と土の間に根止め板を挟んだり、(使ったこともない)モルタル使ったり...私にしてはかなりハードな作業中。慣れないから体が痛すぎるし(T_T)、考えすぎて夢に出てくるし(モルタルよ)。

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では次のお風呂へ。内湯の後一旦部屋へ戻って、14:00の貸切露天風呂へ〜1組一回50分で無料ヽ(´▽`)/。13:00〜21:00の間でお好きな時間をチェックインの時に予約します。時間になったら鍵をもらいにフロントへ。フロント階は2階なのですねー。本館から積善館を通って途中で曲がったと思うんだけど、突き当たりにロマンの湯がある手前に外への扉がございます。...ん?ロマンの湯ってなに?気になるけどまずは貸切露天風呂へgo。そうそう...加仁湯の混浴露天風呂は無地のバスタオル巻きOKです(HPによると柄入りバスタオルとか湯浴み着はダメらしい)

そこを出ると下へと降りる階段が。降り切って右に行くと第二露天風呂(混浴)が左に行くと男女別の脱衣所とその奥に貸切露天風呂がございます。

扉もない脱衣所はシンプル〜。第二露天風呂に入る人も貸切露天風呂に入る人も同じ脱衣所を使用、当然貸切露天風呂に入る男の人もいるし、脱衣所には扉はないし、ワイルドです。ビクビクしながらバスタオル巻いてgo。

貸切露天風呂は手前から「いの湯」「ろの湯」「はの湯」の3つ。我々は1番奥の「は」(選べるかは不明)。扉を開けるとすぐ湯船(๑˃̵ᴗ˂̵)小さいかわいい岩風呂に白濁湯、湯口はホースで湯の中に。2人でギリかな。屋根はないので雨だときついかと。この日はポツポツだったので余裕で入浴出来て、適温でした。

加仁湯さんは5本の自家源泉所有されていて、内湯とここも別の源泉を利用している模様。30分も入らずに出ました。

バスタオル巻きのままちょっと探索。脱衣所を過ぎて第二露天風呂手前の川側にもう一つ湯船発見...カモシカの湯。こちらは透明です。

そして第二露天風呂。いい感じですが向こうに見える建物は積善館...見えそうですね。少なくともバスタオル巻いてうろちょろする私の姿は見えたでしょうね(^_^;)。

こちらも白濁湯。

第二露天風呂のさらに奥にはプールがございます。ここだけは水着着用可能とHPにありましたが、この日は使用されてなかった模様。温泉のプールなんて凄い、青空と向こう側に橋も見えるし眺めも良いです。

●日帰り温泉 9:00〜15:00
●料金 大人800円
●宿泊者は滞在中いつでも、チェックアウト後も入浴可能
【第二露天風呂・貸切露天風呂】←ここの脱衣所に温泉分析書が掲示してありました
●源泉名 加仁湯 奥鬼怒4号 泉温64.1℃ pH6.4 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

情報は変わりますご確認を。

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