早朝のラジオでバイオリニストの川合郁子さんが
毎朝クラシックとともに心に残る言葉を一つ紹介している。
今朝の曲はパッヘルベルのカノン。
今朝の言葉「良い教師とは…生徒たちと共に笑う教師である」
そして今朝泣けたもう一つの言葉。
「花子とアン」でおとうが長男の吉太郎に言った一言。
貧しい農家を捨て、軍人から憲兵になり
日本が戦争に負けて世の中から掌を返され
生きる指標を失って故郷に戻り、全ては無駄だったとつぶやく息子へ…
「人生の中で無駄な事なぞこれっぽっちもない」
世の中がなんと言おうとお前はオレの誇りじゃ…
それまで一度も誉めてもらった事がなくても
ずっと愛されてた事がわかったよねぇ、吉太郎クン。
今朝も泣けました。
毎朝クラシックとともに心に残る言葉を一つ紹介している。
今朝の曲はパッヘルベルのカノン。
今朝の言葉「良い教師とは…生徒たちと共に笑う教師である」
そして今朝泣けたもう一つの言葉。
「花子とアン」でおとうが長男の吉太郎に言った一言。
貧しい農家を捨て、軍人から憲兵になり
日本が戦争に負けて世の中から掌を返され
生きる指標を失って故郷に戻り、全ては無駄だったとつぶやく息子へ…
「人生の中で無駄な事なぞこれっぽっちもない」
世の中がなんと言おうとお前はオレの誇りじゃ…
それまで一度も誉めてもらった事がなくても
ずっと愛されてた事がわかったよねぇ、吉太郎クン。
今朝も泣けました。