心あらたに・・・「くりりん宣言」!

2012年09月29日 | 日々のこと
自分の意にそぐわない事に同調したふりはもうしない。


人の心にズカズカと無神経に入り込む人とは付き合わない。


やむを得ず関わらなければいけない場合は、心に盾を持つ。


もうむやみに傷つけられたりしない。


意見がかみ合わなくても、その場でケリをつける。


明日またやり合う時間なんて、私にはない。


私の大切な時間をそんな無駄なことには使わない。


迷うことはない。


やりたいことをやる。


会いたい人に会う。


そして私は昨日より優しくなりたい。


真に大切だと思える人をもっと大切にする。


傷つけられながら堪えて笑うことだけはもう絶対にしない。


私らしく生きる。


そう、100歳までつっぱしるんだ! (できればボケずに






・・・・・「喜怒哀楽」まさしく「怒」の九月のある午後・・・・・





うれしいな

2012年09月25日 | 日々のこと
前の記事で予告の・・・リコちゃんからの贈り物が届きました


    



中身はね~



         




          すごーく素敵な ぐい呑み




  


   こちらは主人に。お酒を注ぐと船が浮かんでる感じになります。

   主人はギャラリーで見た時、「これええなあ・・・」と言ってた物。

  


   で、こちらは私に。なんとも可愛い野花にてんとう虫が

   


手に取ると、土のあたたかみが掌に感じられるようにほっこりします。


でも、こんなにいいお品をリコちゃん何故に贈ってくれるの?と聞くと、


「再建の時に岡山まで会いに来てくれたから


 お礼も込めて、新しいおうちに飾ってもらいたくて」と・・・。



なんだか胸がジーンとなりました


ありがとね



岡山で会った途端、ポロポロ涙をこぼしたリコちゃんを思い出しながら、



可愛いぐい呑みを眺めた夕暮れでした。

たわいなく・・・二人女子会

2012年09月18日 | 日々のこと
「急だけど遊ぼー


「いいよ~


と、今日はリコちゃんが電車に乗って来てくれた。


前にも来たのにまた「どの電車に乗るんだっけ・・・?」と予想通りの質問に


「赤いラインの電車だよ~」そして「コケないで来てね」と必ず。


で、トイレに行く以外かれこれ6時間喋り続け。


たわいもない内容で。


「たわいない」を調べてみると、「言動や考えにしっかりしたところがないさま」



はあ~まさしく。


でも楽しけりゃいいやん。


リコちゃんからのお土産。





黒糖入りそら豆せんべい。めちゃウマ!


なんでも「くりりんちゃんを太らせてやりたくて!」だと。


10月に同窓会を控えてる私になんてことを~。



       


        あと、韓国のパック うれし~。




そして、とても素敵なプレゼントを頂きました。これは来週うちに届いたらUPします。



ありがとね~


頭いいけどかなり天然のリコちゃんとのひとときは、本当にたわいなく。



で、帰りに駅まで送ると、車から降りるときに財布を出して私にお金を払おうとしたのでした。



タクシーちゃうし~と最後まで天然で。



こうやって「じゃ、また次会う日まで元気で」と心から思えるってシアワセなことだと



手を振りながら感じた今日でした


今一度考えてみたこと

2012年09月12日 | 日々のこと
昨日で東日本大震災から1年と半年が過ぎ、いろいろな映像や記事からあらためて

あの日を思い起こした方が日本中にいただろう。

そして、大津波に耐え抜いて1本だけ残った陸前高田市の「奇跡の一本松」が

保存のために伐採されると知った。

出来ればあのままと、多くの方々が懸命に手を尽くしたけれど枯れてしまったとのこと。


「被災者の希望」「勇気をもらった」「いつまでも励ましであってほしい」

多くの声を聞いて、私も「それはなんとしても保存しなくちゃなあ」と涙した。



しかし・・・一人の被災者がすっかり有名になったこの一本松のことについて

仮設住宅の前でインタビューに応えていたのを聞き、愕然とした。

「そんなことよりも一向に進まない復興に・・・」



この松の保存のためには、一億五千万円ものお金がかかるという。


仮設住宅で今日を暮らすのにも精一杯の方がまだまだたくさんおられる中、


絶え間なく被災地のことを思っているわけではない私達は、被災者の方々と


少しずつ距離が出来てしまってるのではないだろうか。


阪神大震災の時がそうだった。


まだまだ復興にはほど遠い状況の中、あの震災から2ケ月後にオウム事件が起きた。


世の中の関心はあっと言う間にそちらに移り、完全に被災地はおいてきぼりになった。


きっと被災地の多くの人がそう感じていた。


あんな思いを東北の人たちにさせてはいけない。


美談なんかいらない。


未来どころか明日の自分や家族を慮らなければならない人にとっては、


一本松は確かに希望の光だっただろうけど、「そんなことより・・・」と


切実に訴えたいことが松よりも耐え続けている胸の内にあるに違いない。



うそ鏡

2012年09月03日 | 日々のこと
あっと言う間に8月が過ぎて、もう9月。


SEPTEMBER という響きがとても好き・・・とはいえコテコテの日本人です。


睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月・・・う~ん、なんだっけ。


霜月、師走・・・あれえ、ほんとに9月だけ思い出せない。


検索するなり、辞書で調べればすぐわかるんだろうけど、最近ちょっとど忘れ的な


思い出せそうな言葉や人の名前は頑張って思い出すように心がけてる。


ボケ防止です。


う~ん、9月ってなんだっけなあ。目標今夜中に思い出すこと




さてさて・・・私がよく行くスーパーのエレベーターの中に全身が映る鏡がある。


姿見というより、車椅子の方のために設置されてるんだろうけど、


ほとんどの主婦たちは、乗るたびに自分の身なりを確認してる。


テキトーな身なりで買い物に来てしまったことを少し悔やむように


せめてT-シャツのゆがみを直したり、前髪を触ったり・・・。


私もその一人。


特にほかに誰もいなくて自分だけの時は、イロイロ確認する。


そう・・・なんとなくそうしてしまいたくなる不思議な鏡。


やっとわかった。


その鏡の謎が。


テクマクマヤコンじゃないけど。


今日一緒に乗り合わせた若い子の会話に、おばちゃんはしれ~っとした顔しながら


「そ、そうだったのかああ


これがその会話 ↓


少女A「これってめっちゃうそ鏡やんな~(やんな=だよね)」


少女B「そやそや、おばちゃんらこれ見て最近痩せたかしらん、って喜んでるんやろ。」





まさに喜んでかれこれ数年だまされ続けていたおばちゃんは、下げた買い物袋がなんだか


より重く感じたのであった・・・


それにしても9月ってなんだったかなあ。