良いお年を・・・

この冬はほんとーに寒さ厳しいですね

１２月でこんなに寒くて、１月２月はどうなるんだろー

東北や北の外国に比べればまだまだ序の口なんでしょうから、へこたれず乗りらなきゃ

とはいえ、朝洗濯物を干す時にはこんな晴れ間も～


　　　　　


洗濯洗剤のCMのようだわ～　


　　　　　


クリはお気に入りのボールともに日向ぼっこでウトウト・・・。


と、写真を見てると小春日和な感じではありますが、外は３度とか・・・


今年も世間ではいろいろありましたが、それでもなんとか無事一年過ぎ行く。


特別いい事がなくてもいいから、来年も平和に穏やかに過ごせますように。


２０１２年、皆様ありがとうございました。


また来年もどうぞよろしくお願いいたします　　　


寒さ厳しき折、どうぞお体大切に良いお年をお迎えくださいね



　　　２０１２年暮れ　　くりりん
　　　

　　　　

９１歳のブロガーさん

ブロ友のてこなさんから教えて頂いてから、毎日拝見しては心癒されています。

こんなステキな感性豊かな可愛いおばあちゃんに私もなりたいなあ。

「さっちゃんのお気楽ブログ２」

さっちゃんは四国は徳島で一人暮らしをされている９１歳のブロガーさん

なんと８０歳からパソコンを始めたとのことで、毎日欠かさずあたたかさが詰まった絵を

UPされている。毎日ってのがほんとすごい

そして文章も可愛い。

ある日のイチゴの絵を載せた記事には「早くブログをあっぷしてたべたいよ～」

なんて書いてあって思わず「かわいい～」と言いながら拝見した。

見習うことがたくさん。

日々のシアワセとはほんのささやかな事柄に隠されているのだな。

再会・・・真知子先生

先週末、友人二人と共に高校時代の恩師・真知子先生の自宅に招かれた

先生とは実に３０数年ぶり。

私の通った高校には１４年間「保健室の先生」として勤務されていた。

当時本当に綺麗でジョークも通じて雰囲気は吉永小百合、中身は樹木希林（先生ご自身の話）

もうほんとに男性顔負けのスッパリサッパリなクールビューティだった。

遠方に住むもう一人の友人を加えて私達４人は、暇さえあれば保健室に通い（もちろんどこも悪くない）

真知子先生についさっき笑い転げたことまで報告しに行っていた。

大好きだった先生なのに卒業以来すっかりご無沙汰してしまい、先日あった同窓会を

きっかけに、今回の再会となった。

さて・・・先生は変わってるかな？あのままかな？

うちから３０分ほど車を運転しながらワクワクドキドキした。

間もなく到着って時に私はナビを疑って道を間違えた

先に着いてた友人に電話・・・

居場所を伝えたら「う～ん、よくわからないから先生にかわる～」

（先生）「あ～、もしもし、くりりんちゃん？」

（私）「あ先生ご無沙汰してます・・今日はお招きありが・・・」

ここまで言いかけたら、先生は「ああ、もう挨拶はいいからさっさと言う通りに来なさい」

どひゃー昔のまんまの先生だー

ともうすっかり私は１０代に戻って大感激

ほどなく無事到着して出迎えてくれた先生は、６１歳には到底見えないほど

若くて美しくてびっくりした。

お宅はお花がたくさん飾ってあって、山小屋風のダイニング、でも家の中は一切余計な物は

なくスッキリと片付けられているところは先生そのものを表していた。

美味しいスイーツと先生が淹れてくださったコーヒーや日本茶を頂きながら、

先生と私達各々の３０年をギューっと凝縮と言うか圧縮して早口で喋りまくった。

時折爆笑しつつ合間に高校の頃の思い出話も折込ながら・・・。

ほんとにほんとに楽しくて、嬉しくて、こんな時間が訪れるなんて３０年前には想像もしてなかった。

とにかくまた話しの続きをしようってことになって、これから時折こうして先生の

お宅に集まることに・・・。

社交辞令が嫌いな真知子先生は、翌日には１月～２月までの先生宅のご都合の良い日を

一斉送信のメールで知らせてきてくださった

「一人でもいいから、喋りたくなったらいらっしゃいな。でも私もボランティアやら

何かと急な予定が入った時は次にしてね。あと手土産は一切いらんよ。」

この「いらん」は先生の場合ほんとーに不要ってこと。

あくまでもサッパリ

この日、先生から素晴らしい話が聞けた・・・ちょっと長くなるのでまた後日にでも。


それにしてもほんとに嬉しい再会の日だった。

先生曰く、早口でケラケラ笑いながら話す顔は１７，８歳の頃と全く変わってない私らしい

先生、最高の褒め言葉をありがとう

２０１２年１２月１２日

今朝もお弁当作りながらラジオを聴いてると・・・

「今日２０１２年１２月１２日の１２時１２分１２秒に、あなたは何をして過ごしますか？」

と言っていた。は～そうか～去年の２０１１年１１月１１日云々に何してたかは

さっぱり思い出せない。

来年は２０１３年・・・あ、そうか１３月ってないから、今日のこのゾロ目の日って

かなり珍しいわけか～

DJのアシスタントの女の子（２２歳）は・・・

「私はちょうどお昼にはジムに行っているので休憩して時計をじっと見ます。」

男性パーソナリティは特に何もしないとか。

ああ、聴いてしまった以上私はどうするか

あと数時間でその刻がきてしまう。

ん？昔こんな感じの時があったな・・・そうだ、確かノストラダムスの大予言だ

１９９９年のに人類がなんたらっての。結局なーんもなかったな。

今日生まれた赤ちゃんはめでたいな～

婚姻届けを出す人も～

私は一昨日からの風邪も一段落したから、先延ばしにしてしまってた免許の更新にでも行ってくるかな。

更新日２０１２年１２月１２日って記載されるかな

CM効果？

たま～にだけど、ふと耳のツボにはまるCMソングがあって・・・。

意図せずして朝一とかに見てしまった日は、ううう～一日頭の中で歌ってる～

今朝のそれ・・・


ULTRA、ULTRA、ウルウルULTRA、BOOK！使う人から未来だよ


そう、スーツを着たトラがクネクネ踊るあれです。


それこそパソコンの隅に貼ってある「intel」の文字を見ただけでMUSIC スタート

ああ、誰かたすけて～


そういえば以前、道ですれ違った子供が「かんさい～でんきほ～あんきょうかい！」って

何回も歌ってたけど、横のママはしら～ん顔。

きっとこの子の耳のツボにはまってるんだろなあ。と思った。


確かケンミンショーでも前に言ってたかも・・・。

関西人は普通に「関西電気保安協会」って言えないんです。

必ずメロディつきでしか

このCMは協会にお勤めの皆さんが出演されてて、毎回かなり笑えます。

YOU　TUBEとかで見れるのかな～

くりりん怒る

朝いつものようにラジオを聴きながら機嫌よくお弁当を作ってたところ、

冷蔵庫から取り出した、たらこの包装に目がとまり・・・ん？

賞味期限のシールが二重に見える。

「老眼か？」とじーっと近づけて見ると、やっぱり二枚重ねて貼ってある。


　　　　　　　　　　　　　　　



賞味期限１２．１２．２２

衝動にかられるまま、上のをペロリとめくってみると・・・。



１２．１２．９


ここで、どっかーん　　なんやねん、これ

そういえば、前日の夕方にお弁当にもう一品足りないな～と、かなり雨が降る中

出かけた帰りにパパっとそれだけじっくり見ることもせずに買ってしまったのだった。

それにしても、ひと頃あらゆることで食品の偽装問題で騒がしかったのに、

喉元過ぎればなんとやらかいな

と、レシートとともに午後にそのスーパーへ。

ここはただ騒いでは大阪のおばちゃんクレーマーと化するので、「品良く、品良く」と

馬をなだめるように、どうどうどう・・・。

サービスカウンターで「あの～こちらの責任者の方いらっしゃいますか？」と

あくまでも静かに静かに若い女性の店員さんに言う。

「はい、どういったことでしょうか？」と笑顔の彼女。

かくかくしかじか・・・と私。

「そ、それは申し訳ございません！すぐに、店長を呼んで参ります！」といずこへか

走って行く店員さんの背中を見ながら、もう一度、どうどうどう・・・。

しばらくして、開店から２ヶ月のこのスーパー（チェーン店です）を任されたとみられる

若い店長は彼女と大急ぎで走ってきた。

何度も何度も頭を下げる彼を見ているうちに、あのドッカーン！「バカにしないでよ！」の

気持ちが失せてきた。

しかしながらここはちゃんと聞かなくてはと「お金を返してとかそういうことではなく、

何故二枚貼ってあるのか、そしてその日付が何故異なるのかを教えて欲しい」と言った。

彼は震える手で（私は震えさせるほど詰問は決してしていません）

要するに入荷の際は、冷凍で来る　→　このときに冷凍での賞味期限のシールを貼る

で、店頭に出す際に解凍される　→　また解凍される時点での賞味期限のシールを貼る・・・とのこと。

本来は、１２月２２日の上に１２月９日のを貼るべきところ、何故か逆になってしまった。

その説明では？？？なので、今陳列してある物はどうなっているのかと問うと、

店長はまた走ってそこに並べてあるたらこをざざっと持ってきた。

見ると、２２日の上に９日のシールが貼ってある。

おそらくその短時間で裏で細工をするのは不可能なので、なんとなく腑に落ちない気も

するけど、何かの手違いだったのだろう。

もうそうなったらそんなことはどうでもいい。

私はただ平謝りの店長に「冷凍のときがとか、解凍するときとか、それは裏の事情であって

消費者にとっては関係ない。私達は商品を手に取るときの情報が信頼できるものとして

買っている。買う側の立場として、シールが二重に貼ってあればどう思うか、

それが違う日付であればどう思うか、それを考えてみてください。

人気のスーパーが近所に出来たと周辺の皆さん喜んでこうやってたくさん来ているのだから

それを裏切らない商売をしていただきたい。」と言った。

若い店長は「はい、絶対今後はお客様の信頼を裏切らないよう徹底していきます！」と

また頭を下げていた。でも、もうその時は彼は震えてはいなくて少し微笑みながら涙をためていた。

あ、わかってくれたんだな、ともうそこで私も納得して店をあとにした。

それにしても、若い店長に説教するなんて、私もすっかり大阪のおばちゃんかあ～