たこやきさんちでタコパの日

HANAさん掲示板で「たこやきさま」「くりりん大阪さん」と声掛けし合っていたのは

かれこれ５年前・・・「大阪在住ならいつかお会いできるかもしれませんね」なーんて

あの頃は言ってたけど

今は会う度にずーっとガハハと笑ってばかりの間柄。

そんな「たこやきさん」こと新築ピカピカのちかちゃんちに、蒔絵リコちゃんと

およばれの日でした

リコちゃんがかなりくわしーく、そしてはやーくにブログにUPしてくれてたので

そちらもどうぞご覧くだされ～

NEWちかちゃんちは、聞いてた以上にそれはもう可愛くてセンスよくてステキなおうちでした～。

　　

　　　パソコンコーナー・・・タイルと棚と椅子が可愛い～。


　　　　　　　　


　　　　　　　　　ダイニングのペンダントライトも可愛い～。



　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　玄関入ったところのチェストもアンティークぽくステキ～。




　　

　　　下のお嬢のMちゃんのお部屋　　　



　　　　　　


　　　　　　　なんと、ミーハーなおばちゃん達がお部屋拝見を予想して？あ～いい子だ～




　　　　　　


　　　　　　　きれいにディスプレイしてあって、おばちゃんは感心したよ～


　
　


　　さて、メインのたこ焼きは・・・



　　　　　　



　　　　　　　　


　　もうほんとーーーーーーに美味しかった～。

　　やっぱ、ハンドルネームにするだけあるよ～

　　一体何個いただいたことやら・・・。


あとちかちゃんお手製の生春巻きやらサラダやらスープやら、もうお腹が割れそうなくらいご馳走になりました。


おうちのあちこちに可愛く飾り付けられた小物は、Mちゃんのセンスとか





Mちゃんはちかちゃんにそっくりで、少しの時間を共にしただけでほんとにいい子だとわかった。

ほんわか穏やかないい家庭で優しい子に育ったんだな～って。


こちらまでほんわかとなりました。ありがとね、Mちゃん


（上のお嬢のSちゃん、次回は是非会いたいよ～、お部屋見せてもらいました、ありがとー）



そして最後に・・・今回どれもこれもステキなインテリアや小物の中で、一番気になったのがこれ！


　　　


カーテンフック？かな。


棚や階段に使われてるのと同じアイアンで、かなりの優れものとみた～。

これいいわあ。


それにしてもいっぱい食べて、笑って、拝見して、楽しいいい一日でした


よそのお宅拝見って、やっぱりたのし～～～

MY FAVORITE：原 節子さん

新しいカテゴリー増やしました。

タイトルは「MY　FAVORITE」そう、ただ単に私のお気に入り。

人がどう思おうととにかく好きなんだもんね～ってのを書き留めておこうと思って。

後でたいして好きじゃなくなっても、それは気にしないのだ～


まず最初は～原　節子さん　

「え？誰その人」って思ってる皆さん・・・



　　　　　　　　　　



それは大正９年（１９２０年）生まれの美しき女優さん

私が生まれた時にはもうすっぱりと引退して、一切公には出てこられていない。

百恵ちゃんも潔かったけれど、原節子さんは今９２歳・・・すっぱりの長さが違う。

随分前にテレビで「東京物語」を観てもうほんとに驚いた。

白黒の画面の中に、こんなに背が高くて美しい日本女性が昭和の時代にいたなんて

演技は正直上手いとは言えないし、台詞も早口で親しみやすさはあまりない。

お顔も一つ一つのパーツが大きすぎて、上品というのとはちょっと違う。

でも、目力というのか、観てる者を惹きつける不思議な雰囲気・・・

素敵なんです、ほんとうに。

ちょっとマニアックではあるんですけどね。

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　私のお宝の一つ　


小津安二郎監督の作品には、古き良き昭和の時代が刻まれて・・・その中に原節子さんの魅力もたくさん。


昨年だったか、世界の映画監督が選ぶ優れた映画で一位になったのが「東京物語」だったとか。

嬉しかったな～

今は鎌倉でひっそり暮らしておられるとか・・・。

華やかに若き日を駆け抜けて、余生は静かな時間を紡いでおられるのかな
　　　

　　　　　

安らかに・・・

大好きだった牧野エミさんが逝ってしまった・・・。

ものすごくたくさんの人に愛されて、いつものラジオの最後みたいに

人生の最期も「牧野エミでした～～～～」って、キュートにさらりと逝ってしまった。

旅立つ３日前のオンエアでの合いの手もいつもと変わらず、元気に元気に。

でも治療はほんとうに大変で、なのに弱音も吐かず。

明日のオンエアでまさかエミさんの声を聴くことができないなんて、誰も思いもしなかった。

昨日の式はそれは盛大で華やかだったとのこと。

よかったですね。

快晴の１１月の空でした。

もうがんばらなくても大丈夫。

ほんとうにおつかれさまでした。

どうぞ安らかに・・・。


合掌

ありがとう

感謝の日・・・


　　　　　　　








　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　




優しい心がしっかり届きました。


ほんとうにありがとうございます。


　　　　　　　　　もたくさん本当に嬉しかったです


また一年、大切に過ごします。これからもどうぞよろしくです



　　　

生きてる～生きてる～

雨上がりの早朝、新聞を取りに玄関を開けて出ると「何やら足元に～」


おお～っと


危うく踏んでしまいそうになり、しゃがんで見てみると・・・


ちっちゃーーーい、かたつむり


ほんとに小さくて人指し指の爪の爪きりで切る部分（わかりにくい？）くらい。


「あんた、あぶないやん～」と先日季節はずれに花を咲かせてた紫陽花の葉の上へ移動させ。


　　　　　


　　　　　　・・・小さすぎてピントが合わない。



こんなに小さくてもちゃんと角もあって、ゴニョゴニョ動いてる　


　　　　
　　　　　


　　　　　



　　　　　　さて、どこへ行ったかわかりますか～

　　　　　



じーっと見てるうちに口ずさんだのは、



みーんな、おーなじ、生きているから～、世界に一つずつ大切な命～



ほんとに・・・。このかたつむりと私の命にどれくらいの差がある？



一生懸命生きないとな。



元気もらった朝でした～　→　

お江戸へGO！

今年の慰安旅行はスタッフと私の希望により、東京に決まり～

朝７時５分伊丹発の便で羽田へ。で、羽田からディズニーランドへ直行～




　　　



　　　　　　　



やはり、事前の予想通りの人出　　（７万５千人とか？）

ハロウィンの最終土曜日であり、気候良く快晴につき９時半で入場制限ありの混雑。

チケット予約してよかったなあ。





　それにしてもとにかくいつ見てもミッキーは可愛い



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ほんとに可愛い～これだけで来た甲斐ある～。


ハロウィンとあって、来場者のほとんどと言っていいくらいの人が仮装してるのにはビックリ。

５人家族全員が百一匹わんちゃん、ちびっ子６人がバズ、美女と野獣の完璧コスチュームのカップルなどなど・・・。

女性で一番多かったのはアリス。男性はトイストーリーかな。

ちょっと寒そうだったのはティンカーベルね、なんせほとんど素肌でしたから～。

写真を撮りたかったのだけど、それは遠慮して見て楽しませてもらいました。

例にもれず、足腰パンパンに疲れたけれど今回すごーく助かったのは、スタッフのスマホ

まだ携帯派の私はよくわからないんだけど、ディズニーのアプリで各アトラクションの待ち時間やら

パレードのスケジュールやら、ファストパスの時間などが全て手元でわかるとのことだからすごい

無駄な動きをすることなく、行きたいところへまっしぐら～でした

便利な時代になったもんだと感心してると、右も左もみんな手元でシュッシュッ

なんや～みんなも行きたいところへまっしぐらなんやね


　　　　　　　　　　　　夜の楽しい宴会後、ホテルにて爆睡・・・



二日目は念願のスカイツリーへ・・・


旅行が決まった時はすでに予約チケットは完売につき、当日券を求めて９時過ぎに押上駅へ。


あまりお天気良くないにも関わらず、７０分待ち。実際は１００分くらい待ちました


　


　　　　　
　　　　　　


　　　　　　　待ってる間にこんなオブジェ？を眺め・・・。

　　　　　　　日本古来の伝統工芸でツリーを形作ってて見ごたえあり。

　　　　　　　紅いのは漆。白いのは和紙。あと竹細工、提灯など。


　


　　で、立ちっぱなしで並んで腰も限界かというころ順番がやってきて、春夏秋冬で４基あるというエレベーター。

　　私たちは「秋」に搭乗。

　　うしろに並んでたおじさんは何回も来てるらしく「あ！また秋かあ・・・もう飽き飽きだよ～」と

　　大阪だったらおそらくどつかれそうなギャグを聞かされつつ５０秒で展望デッキへ。

　　（エレベーター作った東芝さんすごいね）


　　　　　　　



　　　　　　　　　　


　　あいにく曇ってて、富士山は見えなかったけれど絶景でした。

　　東京タワーが随分下に見えて、東京ドームは大豆のよう。

　　床がガラスで地上まで見えるってところではお尻がムズムズしました～。




　　　　


　　　　降りるときのエレベーターは「夏」で江戸切子、隅田川の花火かな。

　　　　ギャグおじさんがいなかったから確定はできず。




　




　　スカイツリーを堪能してからは完成後間もない東京駅へ。

　　りっぱな駅だなあ～。

　　大阪人はやたら東京をライバル視しますが、こりゃ参りました。

　　相手にされてないのがよーくわかりました～。


　　　　　


　　　　　　丸の内のビル郡もすごい！



　　　　　


　　　　　　あんぐり・・・。おのぼりさんはたまげる　



疲れたけど、やっぱり花のお江戸、東京は日本の首都だけあってすごい街です。


たくさんの大好きなお仲間もいてマチのみんなとも会いたかったのだけど

今回は慰安旅行だったので、また是非完全なるプライベートで上京したいです。

だって、東京はたのしいもーん