11月最後の週末に瀬戸内に浮かぶ小豆島へ行ってきました。
小豆島といえば 二十四の瞳 (壺井栄 作)
主人のススメにより、行く前に娘と本を読みDVDを借りてきて予習しました。
昭和29年の松竹の作品で、高峰秀子主演、木下恵介監督というあまり馴染みのない白黒映画で
初め娘は「えっ?お母さん、これってずっと黒い画面なの?」
「なんで雨がずっと降ってるの?」←画面のパチパチ
などと言ってましたが、すぐにその名作に惹きこまれ、中盤から涙、涙の感動でした~。
・・・てなわけで、しっかり頭に小豆島のイメージをインプットしていざ出発。
兵庫県の姫路港より小豆島フェリーに乗り込み、車は最前列を陣取って小豆島にとうちゃ~く
主人の会社の取引先の方が迎えてくださり、昔ながらの醤油工場に案内していただく
安政二年創業の重要文化財に指定されている工場です。
れんがの煙突
醤油づくりの工程を拝見
中はと~っても香ばしくていい匂い
なんとこの大きな樽で二年間熟成させるそうです。足を踏み外すとうっかり醤油づけになりそう
貴重な体験をさせていただきました・・・お礼を言って次は小豆島の紅葉はここが一番という寒霞渓(かんかけい)へ
天気予報では暖かいと言ってたのに、とんでもなく寒かったです。
でも、絶景でこの秋一番の紅葉は最高でした。
こちらはエンジェルロード一日に二回、干潮のときに3つの島がつながる道が現れます。
なんとも神秘的
ホテルはこのエンジェルロードのすぐ前だったので、満潮時も見れました。
こうして小豆島の一日目は暮れてゆくのでした・・・。
二日目はまた明日
小豆島といえば 二十四の瞳 (壺井栄 作)
主人のススメにより、行く前に娘と本を読みDVDを借りてきて予習しました。
昭和29年の松竹の作品で、高峰秀子主演、木下恵介監督というあまり馴染みのない白黒映画で
初め娘は「えっ?お母さん、これってずっと黒い画面なの?」
「なんで雨がずっと降ってるの?」←画面のパチパチ
などと言ってましたが、すぐにその名作に惹きこまれ、中盤から涙、涙の感動でした~。
・・・てなわけで、しっかり頭に小豆島のイメージをインプットしていざ出発。
兵庫県の姫路港より小豆島フェリーに乗り込み、車は最前列を陣取って小豆島にとうちゃ~く
主人の会社の取引先の方が迎えてくださり、昔ながらの醤油工場に案内していただく
安政二年創業の重要文化財に指定されている工場です。
れんがの煙突
醤油づくりの工程を拝見
中はと~っても香ばしくていい匂い
なんとこの大きな樽で二年間熟成させるそうです。足を踏み外すとうっかり醤油づけになりそう
貴重な体験をさせていただきました・・・お礼を言って次は小豆島の紅葉はここが一番という寒霞渓(かんかけい)へ
天気予報では暖かいと言ってたのに、とんでもなく寒かったです。
でも、絶景でこの秋一番の紅葉は最高でした。
こちらはエンジェルロード一日に二回、干潮のときに3つの島がつながる道が現れます。
なんとも神秘的
ホテルはこのエンジェルロードのすぐ前だったので、満潮時も見れました。
こうして小豆島の一日目は暮れてゆくのでした・・・。
二日目はまた明日