オンリー安全地帯ライブ観たのが16日、川島ケイジさんの歌声や存在感、その姿に｢どーにかなりそう｣と大騒ぎしてました。
ファンになってしまったら自分自身がどーにかなりそうだから｢あんな歌声であんな風に歌うなんて、あんな風に笑うなんて、あんな真剣な表情するなんて、ファンの皆さんが羨ましい｣と、わざと距離を取って自分のココロが動かされないようにしたものです。だから？このブログへ、川島ケイジさん＠オンリー安全地帯ライブのこと書かないままだったんだろう…なぁ？きっと？
でも、行っちゃった『魅惑のファンキーナイト』
書き方がアレなんだけど。書いちゃうんだけど
アコースティック弾きがたりライブ観に行って、こんなに楽しかったのは初めてだった
私はバンド形態が好きで、どうしても｢バンドが良いなぁー｣と思いがちで、今まで正直｢ギターだけピアノだけだと…物足りない…｣と。本当すいません…
でも、昨日、大満足。
どの演者さんも(はじめましてのシオダマサユキさんも田中雄也さんも、
昔MOON CHILD聴いていたからササキオサムさんも)
ピアノまたはギターと歌声でステージをつくりあげていて、
自然に引き込まれた、入り込めた、見惚れた聴き惚れた。ずーっと楽しかった
｢○○だったら(●●があったら)良いのに｣｢はやく■■さんの出番来ないかな｣なんて感じたり考えたりするような心のすき間(？)、気持ちの余裕(？)はなかった
最後の４人全員でのセッションで(別の曲でセッションはじまって途中から)陽水さんの｢氷の世界｣
(ご存じの方も多いと思いますが、安全地帯は井上陽水さんのバックバンドをしていた)
私をどうする気ですかーーー
パタリ(倒れた…)
あとですね、ライブ終わったあと、すぐにＳＮＳ更新されているのが素晴らしいと思う
そんなわけで、どうしても親近感を感じてしまうのですが、良いんでしょうか…
ちょっとまだ、自分のココロの動きについて行けない…
困ったな、ファンになったら、どーにかなっちゃいそうなんだよなーーー
