心はいつでも青信号!

日記やら読んだ本のレビューやら、野球のこと、ゲームのレビューやらを載せていこうと思っています。

B'z ライブ ”MONSTER’S GARAGE ”(バレあり)

2006年08月13日 10時41分47秒 | 日記帳
行ってきました東京ドーム!

席は2階席だったので、ステージの上に見える人たちは
そりゃあもう、豆粒でしたけれど、それでも楽しんできましたよ~。
やっぱりB'zの曲は盛り上がりますよね。
新作アルバム「MONSTER」からもちろん沢山の曲が歌われましたが、
古い曲も歌われて、良かったですー。

以下、歌われた曲。


ALL-OUT ATTACK
Juice
ピエロ
恋のサマーセッション
MVP
BAD COMMUNICATION
ultra soul
ゆるぎないものひとつ
Brotherhood
ネテモサメテモ
雨だれぶるーず
Happy Birthday
BLOWIN'
OCEAN
MONSTER
衝動
愛のバクダン
LOVE PHANTOM
SPLASH
明日また陽が昇るなら
ギリギリchop
RUN

えー、曲の順番は覚えていませんがこんな感じ。
もれている曲がありましたらごめんなさい。

個人的にはやっぱultra soulとかね、いいすね、ハイ!
あと終盤の、衝動→愛のバクダン→LOVE PHANTOM
の流れは勢いのある曲が続いて、ここが一番個人的に燃えた。
愛のバクダンとか好きだし。

MONSTERの中では、ピエロが好き。
格好いいですなぁ。ライブのときは、ちょっと曲調がゆっくりめだった?

と、いうことで楽しんできたライブでした!
しかし自分の体力がないだけなんですが、ライブ行くと疲れるなー。

安達ヶ原の鬼密室 <著:歌野晶午>

2006年08月11日 23時38分08秒 | ブックレビュー
タイトル:安達ヶ原の鬼密室  著:歌野晶午

なんでしょう、他の方の感想とかでも書かれていますけれど、
あらすじを書くのが難しいですね。
カバーにも書かれている孤島の鬼、蓬髪の老婆、石造りの屋敷、開かず扉、
といった『いかにも』といった設定の世界は確かにあるのですが、
読み始めて最初から中盤までは、そんなのが全く出てこない世界で。
一体、いつになったらそんな舞台が出てくるのだろうと……。

まあ、要するに一つの長編の中に、幾つか話があるという?
そんな感じでしょうか。
ただなぁ。その、鬼密室以外のエピソードは微妙というか、
入れる必要があったのかと個人的には思ってしまいました。
鬼密室の話だけでよかったんじゃない?というのが個人的な思い。

ちなみに鬼密室の話は、太平洋戦争中、ロの字型の屋敷で起こった
7人殺しの謎を現代の八神探偵が解明するという話。鬼が出てきたり、
屋敷の中庭にある虎の浮き彫りが人を食べていたり、不可思議な屋敷だったり
こう、くすぐるものはありますよね。

ちなみにトリックは……うーん、まあ、いいのですけれど。
でも微妙?
全般的に評価が難しいなぁ。。。

総評    : 6.5点
構成    : 5.5点

ビールが美味しくなるのは23歳かららしい

2006年08月08日 21時57分56秒 | 日記帳
ですね。
ええ、もう過ぎていますけれど~

実際、どうだったかなぁ。
仕事とか終わって、疲れた後の一口(冷えた奴ね)は、
うん、まあ結構おいしいと感じますね。

でも、それから先はどうだろう。
結構、惰性で飲んでしまうかも。
最近はもう、ビールは最初の一杯で、あとは甘い飲み物ばかりのような。
それに、ビールはトイレに近くなりますから。
ええ、半端なく近くなります。
もう、頻尿以上です!
だからお酒は少々避けたい・・・

夏はビール!
という感じですが、私はそんな感じです。
むしろコーラでいいです・・・

悪党たちは千里を走る <著:貫井 徳朗>

2006年08月06日 10時54分48秒 | ブックレビュー
悪党たちは千里を走る  著:貫井 徳朗

高杉とその舎弟、園部は詐欺師コンビ。しかしお世辞にも凄腕とはいえず、
せせこましく日々の金を稼いでいる状況。
一攫千金を狙い、新たな手段を用いようとしたところ、そこから状況は
めまぐるしく二転三転、犬の誘拐から子供自らの発案による狂言誘拐、
と思ったら本当にその子供が誘拐されて、脅迫はなんと高杉のもとへと……

えー、分かりづらいですかね。
要は一攫千金のために、犬を誘拐をしようとする。ところが誘拐しようと
考えていた家の子供の方から接触があり、犬よりも自分を誘拐しろと
狂言誘拐をもちかけられる。それに乗ろうとしたら、今度はその子供が
本当に誘拐され、しかもあろうことか犯人からの脅迫は何の関係も無い
高杉にきて……というもの。
男二人のむさいコンビに、美人詐欺師も加わって、子供を取り返すための
一騒動が始まるのであった。。。

上の解説?だけでもわかりますように、最初からストーリーはどんどんと
変わっていき、軽妙な筆致とも相まって、最後まで一気に読むことができます。
主人公たちも、詐欺師という職業?ではありますが、憎めないというか
基本的にイイ人なので。
結局、関係ない子供のために一生懸命になってしまう。
しかしどこか抜けている。

素直に面白かったと思える作品ですな。

総評     : 7.5点
軽妙洒脱  : 8点

高校野球がはじまると

2006年08月04日 21時44分15秒 | 日記帳
まさに夏!

前は高校野球でトトカルチョをやっていたのですが
職場が変わってから主催する人がいなくなってやらなくなったのが寂しいす。
一生懸命頑張っている球児たちにはちょっと申し訳ないですが
これが盛り上がるんですよね、やはり。

内容も、単勝から連勝複式とか?枠連とか
いろいろ考えられます。

やりたいんだけどなー。
自分はそういうキャラじゃないから・・・
誰か、参加者を募ってくれる表の開催者がいれば、
仕組みや取りまとめはやってもいいのですが。

なーんて。

さてさて、今年はどうなるでしょうかね?!