横浜ベイスターズ。嬉しいことと悲しいこと

ども。
暑い日が続きますが、体調など崩されていませんか？

まずは嬉しいこと。
今日のカープ戦で、小林投手が見事に完封勝利！
今年のセの新人で完封一番のりということで、本当におめでとう。
今年は投手陣が崩壊している中、新人ながら一人良いピッチングを
続けていましたからね。
ま、中継ぎが崩れたり、打線援護がなかったりで勝ち星はなかなか
のびていないですが、これからぐんぐんいってほしいですね。

そして悲しいことですが。
取手二で元甲子園優勝投手。
桑田、清原を擁したＰＬ学園を倒しての優勝は本当に鮮烈でしたね。
そして見事に横浜大洋ホエールズに入団しましたが、プロでは
花開きませんでした……が、打撃投手として横浜を支えてくれていました。
こうして支えてくれている人が、９８年の優勝を作ってくれたのだと思います。

石田投手は、私と誕生日が同じということで入団したときも
応援していたんですよね。残念です。

いつもベイスターズのことを考えていてくれたようで、
病床でも、もう一度ユニフォームを着て打撃投手をやりたいと
言っていたそうです。泣きそうになります。
石井の同期。同じユニフォームをずっと着続けた二人。
こんな弱い横浜を見て逝くのは辛かったと思います。

天国でも、横浜を応援して見守ってください。

頑張れ、横浜。