タイトル : 未完成 著 : 古処 誠二
古処 誠二の自衛隊シリーズ?
前の「UNKNOWN」に続くものです。
とある島にある小さな自衛隊基地。そんな中で、『小銃紛失』という
ありえない事件が起きた。
駐屯している自衛隊員も、島民も皆顔見知り、知らない人間がいたら
すぐにわかるというような小さな島で、誰にも知られずに銃は一体
どこに消えたというのか。誰が消したのか。その目的は。
自衛隊内部の本当のところというのは分かりませんが、
この本を読むと多少なりともわかるようなきがします。
私も、自衛隊なんか・・・とか思ってしまうクチの人ですが、
実際の自衛隊員もきっと、ジレンマというかストレスというか、
そういうものを抱えているんでしょうね。
自衛隊のあり方や、それ以外のことについても考えさせられる
作品でありますね。
総評 : 7点
熱中度 : 7.5点
古処 誠二の自衛隊シリーズ?
前の「UNKNOWN」に続くものです。
とある島にある小さな自衛隊基地。そんな中で、『小銃紛失』という
ありえない事件が起きた。
駐屯している自衛隊員も、島民も皆顔見知り、知らない人間がいたら
すぐにわかるというような小さな島で、誰にも知られずに銃は一体
どこに消えたというのか。誰が消したのか。その目的は。
自衛隊内部の本当のところというのは分かりませんが、
この本を読むと多少なりともわかるようなきがします。
私も、自衛隊なんか・・・とか思ってしまうクチの人ですが、
実際の自衛隊員もきっと、ジレンマというかストレスというか、
そういうものを抱えているんでしょうね。
自衛隊のあり方や、それ以外のことについても考えさせられる
作品でありますね。
総評 : 7点
熱中度 : 7.5点