倉敷友の会の1月例会の発表で、1月22日、高梁川の河川敷で、手作りの連凧を子供連れの家族で揚げますからどうぞ、というお知らせをしていた次期総リーダーを受けてくださっていた子供係のYさんです。
予定通り、大阪友の会の谷さんのご指導で空高く連凧を揚げたようです。彼女のご主人も、小学生の息子さんとともに参加されたそうです。
それなのにご主人が、その1週間後の日曜日、頭痛がする、と言って、くも膜下出血のために、その日の日付が変わって月曜日の深夜1時過ぎには亡くなったそうです。
高校生から小学生までの3人のお子さんと、施設に入られているご主人のお母さんがいらっしゃいます。若くててきぱきとしていて、次期総リーダーを受けてくださった彼女に、このような不幸が襲いかかろうとは、誰も予想しませんでいた。
なんということ、それを会員達が知ったのは、新しい友の家の起工式の日の月曜日だったのです。
ご主人はまだ50歳前だったようで、なんとも言葉もありません。
そのことを聞いてからメールを見ると、なんと、会報係の私に、凧揚げの様子の子供達の感想と、ご自身の感想が届いていて、時間はご主人の亡くなった3時間後の午前4時半ごろ。「何も考えられません」とあったけれど、そんな中で、会報の紙面のことを気にしてくださってきちんと原稿を送信してくださるなんて。
彼女の責任感に感動しました。
予定通り、大阪友の会の谷さんのご指導で空高く連凧を揚げたようです。彼女のご主人も、小学生の息子さんとともに参加されたそうです。
それなのにご主人が、その1週間後の日曜日、頭痛がする、と言って、くも膜下出血のために、その日の日付が変わって月曜日の深夜1時過ぎには亡くなったそうです。
高校生から小学生までの3人のお子さんと、施設に入られているご主人のお母さんがいらっしゃいます。若くててきぱきとしていて、次期総リーダーを受けてくださった彼女に、このような不幸が襲いかかろうとは、誰も予想しませんでいた。
なんということ、それを会員達が知ったのは、新しい友の家の起工式の日の月曜日だったのです。
ご主人はまだ50歳前だったようで、なんとも言葉もありません。
そのことを聞いてからメールを見ると、なんと、会報係の私に、凧揚げの様子の子供達の感想と、ご自身の感想が届いていて、時間はご主人の亡くなった3時間後の午前4時半ごろ。「何も考えられません」とあったけれど、そんな中で、会報の紙面のことを気にしてくださってきちんと原稿を送信してくださるなんて。
彼女の責任感に感動しました。