花だより

花のいのちは結構長い?
長くイキイキと咲きたい私の日常

「けいこの花だより」さんごめんなさい・・・(ーー;)

2005年09月25日 | その他
「けいこの花だより」というサイトを発見。
 こちらは本物?の花の図鑑のサイトみたい。こちらは赤面し小さくなるしかありません。性格が災いして、?行き当たりバッタリに思いつくままに書いております。

決戦!壇ノ浦

2005年09月05日 | 興奮したこと
 4日、NHKの大河ドラマ義経のクライマックスの場面、壇ノ浦の決戦が放映されました。
 見所はたくさんありましたが、幼いころに兄弟同然にそだった敵の大将宗盛と船のへさきに立って対面する場面、船いくさの大迫力、それから女房たちが必死で安徳天皇を守ろうと、親王を天皇とすり変えるという場面、父親違いの妹能子を救おうと「白き布を示せ」との密書を送った義経に答えて、安徳天皇にもその白い布をかぶせる能子。八艘飛びの大ジャンプ。
 負け戦が決まり、「見るべきものは見つ」と、大きな錨を持って入水する宗盛。
「海の底にも都がございます」と安徳天皇とともに入水する二位の尼時子や、女房の明子や輔子、建礼門院徳子。

 この回の製作意図を公式サイトから貼り付けます。
「家族や身内の愛情というものに、ある種の飢餓感を抱いていた義経にとって、平家のファミリーの絆は非常に魅力的に映っていました。そんな、自分が理想としていた対象を自らの手で討ち滅ぼす。大切なものを自分で壊すような結果になってしまった。それがこのドラマの中における“壇ノ浦”の位置づけです。」

・・海面に浮かぶ平家の赤い旗指物や累々と浮かぶ死骸。合戦の後はこのような場面でした。
 海中に身を投げる女房たちを見て、「お救い申し上げよ」と必死に叫ぶ義経。こんな結果を招くはずではなかったのだ、という思いだったでしょう。

 次回も楽しみです。

 

夏休みの成果の発表ー例会にて

2005年09月04日 | 感動したこと
 前日の夕方までになんとか会報の印刷と、19の「最寄」というグループごとの数に分ける事が出来、例会で配布することが出来ました。
やれやれ。

さてその倉敷友の会の9月例会です。いつもの公民館ではなく、くらしき健康福祉プラザの201号室。土曜日なので、フルタイムの仕事をしている人や、新学期始まったばかりの小学生も来て、夏休みの成果の発表や、東京で開かれた研究会の報告などがあり、いつも通り盛りだくさんな内容でした。

 写真はその中で、友の家で4回に渡って開かれた「縫う会」の作品発表です。幼児を連れた若い人が初めて縫えたと喜んでいる子どものパジャマや、70代の人が、10数年寝かせていた布でワンピースを縫ったという喜びの面々。
私も友の会で習ったおかげで、子どもが小さいころはパジャマ程度の木綿の一重のものは手作りできていたので、感謝で一杯です。
 友の会は、出来る人が先生になってこうして色んな事を教えていただき、また自分の持っている小さな力でも寄せ集めることで、大きな力になっていくことを学ぶ場です。
 20代から80代までの会員が約130名いて、年代を超えての友達づきあい。私の最寄にも70代の先輩会員から、幼児を連れた若い会員までいます。先輩の持っている力や年の功には尊敬しながらも、大きな意味での友達づきあいがしていただけることに感謝しています。

会報進行中

2005年09月01日 | がんばっていること
 「倉敷友の会」という婦人団体の月刊の会報を編集しています。もうそろそろ出来上がります。それまではファックスやメールのやり取りで、ファックス用紙に私のパソコン周りが埋まっています。数えるとA4用紙にして27枚分でした。間違った記事を載せてはいけないし、スペースがうまく埋まらないといけない。
 生みの苦しみです。