花だより

花のいのちは結構長い?
長くイキイキと咲きたい私の日常

倉敷を舞台に小林稔侍さんが

2006年03月30日 | 興奮したこと
 テレビ東京の「鉄道警察官・清村公三郎(2)
瀬戸内海を渡る殺意」という番組で、主人公の小林稔侍さん扮する鉄道警察官・清村公三郎が、佐藤藍子さん扮する小前田 笙子(八重洲南署刑事課刑事)とともに犯人を追って倉敷の町を歩くという設定のドラマを見ました。
 私にとってはドラマの筋よりも、自分の生活圏の美観地区のあの一角が出た、あのお店でコーヒーを飲んでる、あのお店でお食事してるわ、という興味でみました。
 大体は行ったことのあるお店でしたが、カメラの目を通すと、違ったところのように感じること、面白かったです。

つくし摘み

2006年03月26日 | その他
 あと数日で3歳の孫、Mioが来ました。
あまりに天気もよく春めいてきたので、空き地に行ってみると、
にょきにょきと小さなつくしがびっしりと。
Mio、しゃがみこんであっちこっちつくしを取ると同時に
なんと、ハカマを取ります。
向こうのジジババが取っていたのをみて知っているらしい。
あんな辛気臭いこと、食べるのが好きな夫に
いつもお任せしてきた私、ちょっとびっくり。

それにしても、雲ひとつない快晴で時候もよくなって、
テントウムシもカエルも出てきて、沈丁花も香って、
最高のひと時でした。

子供の発達は早いね

2006年03月20日 | 感動したこと
3週間ほど前にうちに来た孫娘、フォークしか使えなかったので、もうそろそろお箸も使えないと、と要らぬ心配をして、トレーニング用のリングの付いたお箸を生協で見つけて購入、待っていたらその後2週間ほど現れず、やっと3週間目に来たと思ったら、ちゃんと割り箸でうどんを食べるのを見せてくれました。
 なーんだ。1,000円もしたトレーニング用のお箸が無駄でした。
 それにしても、一つずつ着実に発達していく孫の様子、今度は何ができるようになっているんだか、楽しみです。

若い男性からキッス??

2006年03月16日 | 興奮したこと
 昨日のことですが、私、若い男性から唇、ではなくてちょっと下、あごの辺りに3,4回チュッとやられました。久しぶりだわ、男性からキスされるの。
 なーんて、友の会の最寄会で、お母さんに連れられた4歳の元気な男の子。抱っこしたらなんと本気で?唇でチュッ。あらー。
 可愛かったです。

いつだって挑戦者

2006年03月14日 | 感動したこと
14日付け朝日新聞の芸能欄のきれいな女優さんの記事を見ていたら、感動的な言葉を拾いました。
 「ものすごく落ち込み、何も考えられなくなった私を、『人生あきらめていいの?チャレンジしなかったことを死ぬときに後悔しないように、今トライしなさい』と励ましてくれた」
と言う言葉の主はシャーリーズ・セロン。
 南アフリカ出身で、母は、暴力を振るう夫から娘を守るために射殺したそうな。母は強し。正当防衛が認められたそうです。そして渡米、19歳のときに膝を痛めてバレリーナになる夢を断念した彼女を俳優として奮い立たせたときの言葉が前述のものだそうです。
 美貌でスタイル抜群なのに、連続殺人犯を演じ、濃厚なメークと14キロの増量で別人になったとか、挑戦し続ける女優さんだそうで、母の励ましを胸に、しっかりと女優としてのチャレンジを続けているようです。
 わたしもあやかりたいです。

産経新聞に掲載された

2006年03月09日 | 興奮したこと
 先日岡山の後楽園でのお煎茶の銘柄当て遊び「茶香服(ちゃかぶき)」に参加した時に写真を取られてコメントを聞かれ、住所氏名年齢まで聞かれていたときの話が、5日(日)の産経新聞に載ったということでした。
 すごく大きな写真が出ていたというので、気になって産経のサイトを見ると、掲載された写真を送ってもらえるというサービスがあったので、早速申し込みました。
 すると、2日後、カラー写真と掲載記事がちゃんと送られてきました。請求書も付いてないから、たぶんサービス?
 普通ありえないくらいでっかい写真の載った記事。記事自体は短いのに見出しが3本もついており、さらに写真がでっかい、ということは、この日はよほど記事が少なくてスペースを埋めるために使われたか、と想像しました。それにしては私が取材を受けてしゃべった話はほとんどカットされて、記者の都合のいいように記事の構成上変えられていました。まあ、そんなものでしょう。これが自分の名誉などにかかわることなら目くじら立てて抗議しますけど、ま、のどかな行事の記事ですから。
 でも、大きく載ったのがあまり身近に読者がいない新聞でよかったかもしれません。(産経さんごめんなさい)

家計集計

2006年03月07日 | がんばっていること
 家計簿をちゃんと付けています。婦人之友社の家計簿にしてからもう28冊目。
 友の会の家計係から、昨年は8月だけが例会出席したときに家計集計が出来ていたところに丸がついてないのですが、と、連絡が入りました。惜しいと本人よりも悔しがっていました。
 私はそれよりも、「完全記帳」の条件となる「月末集計」と言うのが今年こそ出来るようになろうと思っている、と言うと、とても励みになります、との彼女の答え。私よりは15歳くらい年下の彼女ですが、素直で好ましい性格の人です。
 月末集計というのは、
(前の月からの繰越金+その月の全収入)-(税金+社会保険費+純生活費)=現金残高で翌月への繰越金
となります。それを出すこと。
 私は財布の中身の金額はきちんと記録しているのに、家にある大元のお金の残高や貯金からの引き落としなどとの兼ね合いなどでなかなかその月末集計が出来なくて、今年こそ、と思っています。ちなみにやっと出来た2月末、使途不明金が3984円出ました。
 それでも、そこまでこぎつけられてとてもよかったです。

お茶の銘柄当てあそび「茶香服」(ちゃかぶき)

2006年03月05日 | 感動したこと
岡山の後楽園へ梅を見に行ってみたら、なにやら
「春の後楽園祭」というイベントをやっていて、入るとすぐの鶴鳴館という建物でお茶の銘柄当て遊び「茶香服(ちゃかぶき)」をするからいらっしゃいと言う着物姿の人の呼び込みにつられ、500円払って参加しました。
 27名のお客がお座敷に座ると、日本茶インストラクター協会員というお茶屋さんのご挨拶のあと、宇治茶の産地から来たという人が亭主となり、やり方の解説やら、歴史的背景やらの面白いお話をしながら皆さんを楽しませてくださいました。
 最初に「桜」と名づけたお煎茶を小さな湯のみに入れてもらい、色、茶葉の粉の具合、香り、味をしっかり覚えます。次に5杯注がれるお茶の中に2回その「桜」が含まれているので、それが何回目と何回目のお茶かを当てるという遊び。
 私と夫は真剣に味、色、お茶場の粉、香りをメモ、1番目と4番目だなあと、席次を書いていた桜の形の紙の裏に答えを書き、回収されました。
 集計され、見事2人とも正解。2回とも当てた人は27人中6人。この日の3回の開催中一番多かったのでは。
 帰りに賞品が出るというので、帰りかけると、カメラを構えた取材の人が、写真を撮らせてというので、私の周りの人は残って空っぽの湯飲みで飲んでいる演技を。そしてさらに私、感想を取材されました。産経新聞だそうでしたが、産経なんて回りにとっている人がいないの。残念。
 お土産と賞品のお茶葉をいただいて帰りました。
 最初の目的の梅林はまだ満開には日にちがあるようでしたが、紅梅も白梅もきれいでした。