花だより

花のいのちは結構長い?
長くイキイキと咲きたい私の日常

写真を網目加工したいのに

2009年08月20日 | その他
写真を網点加工したいのですが、なにか無いでしょうか? - 教えて!goo
新聞写真用のソフトを教えていただいてダウンロードしたまではよかったのですがそれを開くことがどうしても出来ません。
フォトshopエレメンツなら持っていますが使い方がよく分かりません。

買い物

2006年11月19日 | その他
 昨日の土曜日に夫と外出したし、寒い雨の日曜日なので、今日は家にいてくれるかと思ったら、やっぱり午後から「○○屋(デパート)へ行こう」。
とにかくどこかへ出ないと気がすまない性分なので、しょうがないなあと、お付き合い。最初は夫のポロシャツを買いました。○越が閉店以来、こちらに行っていますが、○越に比べるとセンスも悪いし数も少なく、まあまあのを購入。ついでブレザー。これまた色がくらいので、こちらは断念。
 よく考えると、昨日は夫の誕生日、今日は私の誕生日。しかも夫と一緒にデパートへ出かけるなんて、めったにないチャンスではあーりませんか!!
 そこで、アクセサリ売り場をうろうろ。店員さんがあれこれ勧めてくれましたが、私、似合う形は半球形で、大きさも思い切って大きいほうが経験的に似合うのです。近頃は控えめでぶら下がりタイプが流行りだと教えてくれましたが。で、最初は赤いのと思っていましたが、ケースの端っこにあったトルコ石の大ぶりのを見つけて、付けてみるとこれが似合う。店員さんもなるほど似合う、という反応でしたので、これを「お買い上げ~」。値段を見ると、夫のシャツの2,3倍。誕生日なので大目に見てもらい、買ってしまいました。いい記念になります。

詩人永瀬清子さんの自筆原稿

2006年08月25日 | その他
写真の原稿は、岡山県熊山町(現在は赤磐市)出身の女流詩人、永瀬清子さんの自筆の詩です。
彼女は、あの宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩が彼の遺品のトランク?から発見されたときに立ち会ったとか言う話も聞きました。
戦前15年ほどは東京に住んでいらしたようですが、その後故郷の熊山町に帰り、農業と4人の子供を育てる傍ら、詩を作り続けられたそうです。
私の知る永瀬さんは、恩師の住む小さなアパート「東雲荘」の大家さんのおばちゃん。おだやかでにこやかで、アパートにはお風呂がなく、恩師は大家さんの家のお風呂に入りに行っておられましたので、私も時々話す機会がありました。
結婚後恩師に自作のクッキーと、白い藤の枝を届けたら、珍しいからと庭に挿し木にされたと聞いたこともあります。
 そんな永瀬さんと数回の手紙のやり取りをしたことがあって、その時にいただいたものの一つが、この画像の写真です。
 岡山天満屋デパートで開催された「アウシュビッツ展」によせて、詩を提供され、その原稿が返されてきたはずなのに見つからないので、思い出しながら書きました、というものです。
 湯川英樹博士もそのメンバーの1人と聞く「世界連邦」を推進する人の1人であった永瀬さんは、平和への思いも強かったとおもいます。
 
もしもこれを「地獄だ」と云えるなら
  ―アウシュビッツ展によせてー     
              永瀬清子
もしもこれを「地獄だ」と云えるなら 
むしろどんなに気が楽だろう
でもこれは魔王や鬼のしわざではなく
人間が引きむしった人間
人間が噛み砕いた骨
人間が雑巾のようにしぼり出した人間の血

ぬぎすてられた半端な靴も
小さな欠けた食器も
いまだに生きて救いを待っている
そして電気のように訴えつづける
私たち人間の魂にむかって

ガラクタのように積まれた悪の記念を見て
心に戦慄と恥辱の斧が打ちこまれる
左に顔を背けては行きすぎられない
立ち止まってただ泣くことはできない。

殺されたものの飢餓は誰でもない私らのもの
アンネ・フランクの祈りは私らのもの
蚕棚(かいこだな)のようなベッドで
薪(たきぎ)のように死と折りかさなって――。


KDDIってお得なの?

2006年07月12日 | その他
先日、うちのおばあちゃんのほうに電話がかかり、「KDDIに電話を切り替えると通話料金がお安くなります」と言う話があったようで、今日、そのセールスマンがやって来ました。
 おばあちゃん86歳、元気かくしゃく、ほぼ自立してやっています。しかしそんな話は良くわからないので、ヨメの私についていて聞いて、とやって来ました。
 聞いてみると、変な話でもなく、お友達とおしゃべりを楽しむおばあちゃんにとっては通話料が少し安くなると言うメリットがあるそうなので、そちらに変えることにして、本人に署名してもらい、郵便局の通帳番号も記入し、書類を作りました。
 蒸し暑い日、セールスマンの若い人は立て板に水。お客が逃げないうちに話すべきことは話さないと、と焦っているかのよう。
 おばあちゃん、「あんたの言うことはわからん、もうちょっとゆっくりしゃべりなさい。」ごもっとも。
 私、息子世代?の若い人を見るとお仕事大変なんだろうなと言うことが近頃先にたつ。1件でも成約出来てよかったんだろうな。昼休みの時間帯なのにご苦労なこと。
 などと思いながら、KDDIにおばあちゃんのほうを切り替えましたが。果たしてこれって、他に悪いことは無いのかしら??携帯のAUがお得ですなどといわれたが、おばあちゃんは携帯など持たないし、通話料が安くなるだけでも助かるだろうと入ったのですけどね。

とうとう複合機に替えましたけど・・・

2006年07月10日 | その他
とうとう我が家もエプソンの複合機をセットアップしました。といっても次男がしてくれました。
以前のキャノンのプリンターも調子よく動いていたし、エプソンのスキャナもそれなりに使っていたのに、コピー機能が付いていて、プリントもスキャンもできて、CDのダイレクトプリントも出来て、ネガフィルムからも直接プリントできてなどなどの機能があるのに値段が安くなっていると聞くと、つい新しい物好きの血が騒いで、後先考えずに購入。
 しかし、以前のプリンターのインクを買い込んでいたため、その値段も馬鹿にならないので、使い切るまで待って、約1ヶ月、やっと昨日、すえつけました。
 じつはまだ使いこなしが出来ないです。息子はプリントがすっごくきれいだといって感動していました。
 
 さて、まだ使える4年前のプリンターとスキャナ、どうするのがいいのでしょうか?

このごろのもやもや

2006年07月08日 | その他
 このごろちょっとだけ引っかかることがあります。
それは、趣味の合唱練習のときに、ある人からまるで私を標的にしているかのように、ある一つの音が外れていると耳打ちされることです。学生時代ずっとやっていた私、声の出し方が特に他の人より悪いとは思っていないし、少しばかりの自負があったので、音が外れていると言われるのは内心少なからずショックだったのです。(発声練習のときに高音部になるとおおはずしの人がいるというのに・・・・なんで私なの?)と言う疑問。
 「また何か言われるかもしれない」と思うと、それまで思い切って出せていた声もしぼり気味になって、少々萎縮。
 数年前まではいつも前列だったけど、今は後列での練習。これには訳があって、よく休む人に私の美声?を後ろからかぶせてあげて援護してあげようという自負心からです。後から入団した人の中にはレベル的に努力が要る人もいるので、助けるつもりで、後列に下がっています。そんな私、もちろん時によってはずしてしまう音があるのも仕方ないことではありますが、そんな注意を素直に受けることに対しては少しだけプライドをチクリと傷つけられているのです。
 練習日以外はまず忙しくて譜面を見る暇も無いので、絶対に練習を休むまい、と決めている私、最初の譜読み段階でしっかりと音を記憶したらあとは大丈夫のはず、と思っていたのに、そんな自負心が崩されて、それでも「せっかく楽しんできたのだから、そんな些細なことで落ち込んでどうする」と励ます自分と、ちょっと落ち込む自分がいます。

ケーキいっぱい試食!

2006年06月06日 | その他
倉敷友の会では、7月7日(金)午前10時から倉敷市民会館で友愛セールをします。
今日はその時に出品する食品の検討会でした。
例会の午後、4つのテーブルにそれぞれパン、ケーキ、保存食、クッキー類と、持参した試作品を持ち込みました。
 私は、夏向きにさわやかな味と香りがいいかな、と、国産レモンの皮と果汁を入れたレモンケーキを持参。
 まずは外見の焼き色とかラッピングの具合を観察。その後切って切り口の気泡の出具合を見たり、細かく試食用に分けて焼け具合や味、食感などの点検。
 昨年入会した若い人は、セールに行ったときは完売していたので、こんなに多種類あるとは知らなかった、たくさん出ていて勉強になった、とのことでした。
 
 私のケーキは、これまで何年も焼いてきて、たいてい再提出と言われてしまうので、今回は力を入れて一つずつ丁寧にすることを心がけました。おかげで、誰からも意見が出ず、この試練をパスしたようで、大変うれしかったです。

私のキャラクターって

2006年05月24日 | その他
合唱団の練習で、いつも私は気になることはさっさと質問したり提案したり、前列に座って声を張り上げて?歌うのが常でした。
 先日、私の声の調子がちょっと高いと注意され、後で自分で取った音を聞いてみると確かに微妙に上ずっていたのでちょっとショック。練習はよほどのことがない限りやすまないように行っていて自分なりに自負があったから。
 そうなると少し自信がなくなり、これまでの自分の態度が大きかったかしら、と反省して、そういう眼で見ると、なんと私はでしゃばりだったんだろう、という気持ちになり落ち込みました。それに、アルトというパートにしては高い音を要求される曲のときにもかなり出せるのがひそかな自慢だったのに、その曲のときに、別の人一人だけ出してもらい、後の人はそのハーモニーのなかの3度下でよいといわれたとき、ちょっと傷ついてしまって。
 こんなことで傷つく自分もいやで、後列へしばらく座っていました。
自分を控えなくては、と反省しました。
 そして今週、同じように後列へ回ろうとしたら、同じアルトの高いほうのパートの人で自信のない2人に押し出されました。後ろのほうに座るのはあなたらしくないんだそうです。
 そう、私はちょっとでしゃばりのお調子者というキャラクターに見られていたのです。そっか、そのように思われていてそのキャラクターを演じればいいのかな?と思わされ、ちょっとだけ楽になりました。

歯科治療の「小泉改革」

2006年05月11日 | その他
歯医者さんに行ってきました。
驚いたのは、いつもの駐車場にはせいぜい3、4台の車しか止まっていないのに、今回は7台くらいが前後してぎっしりと停めてあります。デパートの裏の立地なので、もしや治療の後に買い物に行っているふとどきな人でもいるのかも?と疑いながら行ってみると・・・
 院内の張り紙に、今回の小泉改革によって4月1日から膨大な事務処理が新たに発生したため、時間が掛かる旨を説明してありました。
 そのため、治療が終わって普段なら会計をしてレシートをもらって終わりだったところを、どの歯を治療したか、とかの説明書やらレシート以外の領収書を出してくれたりするための手間が掛かるらしく、待ち時間が長くなり、したがって駐車場の車がなかなか出て行けないという循環に陥っているということがわかりました。
 これまではどこの歯をどのように治療するかは医師と患者が話し合って決めていたので、別にその書類などいただかなくてもお互いの合意で済んでいたのに、なんでまた新たに書類を作っていただかないといけないのかがわかりません。そのために人を増やさないとやっていけないとなったら、これは経営上も大変なことです。
 医師と患者の長年の付き合いがある私の行きつけの歯科医院みたいなところにまで、そのような書類がいるとも思えないのに、強制されるのがわかりません。
 小泉改革というけど、これでは合理化ではなく、非合理化です。
と、怒りながら帰りました。