総社大神宮つづき。
境内では松の木を多く見かけました。
柵で囲ってあるのは、拝殿の左右に一対でそびえている「蓬莱夫婦松」。
大正2年の火災で焼失し、
15年に再建された本殿を記念して奉献された松だそう。
手をかけて維持なさっている方々のおかげで、美しい松の姿を見られるんですね。
ありがたいことです。
あ!
うっかり右手の松を撮るのを忘れてた・・・。(ノ_-。)
可愛い神馬さんもいます。
北鳥居のそばには、境内社がありました。
天満宮
この注連縄飾り、お花みたいですごく可愛いのね。
よく見たらここも。 (ていうか、拝殿もそうだった。)
どうやって作るんだろう。
家に飾っておきたいなー(*゜∀゜*)
コンパクトにまとまってますが、どっから見ても美しいお姿です。
こういう建築美って素敵だよなぁ。 惚れるわ。
そして、菅原道真公なので梅の紋。
ちゃんと撫で牛さんもいます。
黄色の苔が、一瞬口からなんかダラダラやってるように見えてしまった狛さん。
こっちのチビ狛さんは、しがみつきの見返り美人。
さきほどの引接寺といい総社大神宮といい、
ふらっと寄ってみたらすごく立派かつ素敵なもんだから、
じっくり参詣するには時間が足らな過ぎる・・・。
バスの時刻ギリギリまでねばって、大急ぎで駅前まで戻ることに・・。
この日、駅までの道を全速力で走ってた奴がいたら、
きっとそれは私です。(-_-;
つづく・・。