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蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

桟温泉

2008年04月06日 | 温泉へ行こう
賛歌といえるかどうか?
ユニークではある秘湯の宿だ。
中山道を奈良井宿から下ること1時間ほどに桟温泉がある
このまま南下すれば妻籠・馬籠宿へ続く道だ。
木曽川と国道19号線に沿っているので、秘湯の雰囲気ではなく、ちょっとがっかりした





浴室入り口は川とは反対側の裏山の下なので、湿気をふくんだ暗さである


先客は一人だけ。扉を開けて唖然!
先客が出るのを待って撮影を開始する
浴槽と洗い場の間にカーテンが・・・・。窓の向こうに国道が見える




ずずーいと奥までカーテン。夜の照明は国道から丸見えになるんでしょうな
今の建築なら、外からは見えず内からは景色が見えるガラスがあるのだけれど。


突き当たりのドアに張り紙があり、好きな文字が踊っている


露天風呂入口
・・注意事項・・
露天風呂は男女兼用
(混浴)になっております
トラブルの無いようにご利
用下さるようお願いします

ドアを開けるか開けないか迷ったが、開ける勇気はなかった
きっと簾はないだろう・・・・
男湯と女湯からそれぞれのドアを開けて露天風呂に出る構造なのだ。
バスタオルを持っていなかったので、さすがの私もひるんだ。。。。

お湯は少し茶色っぽくて、後でゆっくりポカポカしてきた。
カーテンと掲示板に驚いて浴槽の写真を撮り忘れてしまった

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (路進)
2008-04-06 23:33:25
トラブルという言い回しがいいですね。女性が後から入ってきてトラブルはないでしょう。多分?
返信する
確かに! (蔵くら)
2008-04-07 17:05:57
構図としては、女性が先に入っていて、いきなり一糸まとわず侵入してきた時に初めてトラブルとなるんでしょうね。しかしひとけのない温泉でした。
返信する

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