暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

手と足

2024年02月02日 | 古民家
 古い昔しに帰りつつ・・・頭の中で生まれた暮らしに戻るには・・・
取り返すには遅すぎると・・・廻りの景色を眺めてあくびをしてみるけれど・・・
造る喜びに、慌てて振り返りはしても・・・眠り過ぎた時間を取り戻すには・・・
広がり薄めた、時間の隙間が大きすぎるのかも・・・。

手と足で稼いだ暮らしに豊かさを・・・頭と知恵で超えようと・・・
緑の中に、街は窮屈さを覚えて・・・森の中に戻ろうとすると・・・
懐かしい記憶の先と・・・幼い記憶の想い出を紐解いて・・・
クルリと時間を引いて見れば・・・
強く踏みしめた・・・足音は鳴っている・・・。

試行錯誤の先に・・・なんども続く暮らしがあるけれど・・・
想い出に刻んだ小言の数々は・・・
覚えた言葉と歌の数々に・・・抱いた夢を隠しながら・・・
穏やかな日々を過ごすには・・・名も無く見えないモノを追いかけるより・・・
触れられる・・・手と足で暮らしを掴みたい。






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