ナンパした女の子からの連絡は
待ってると来ないものです。
しびれを切らして連絡すると無視されるものです。
さらに、僕が女の子の赤ちゃんを抱くと必ず大泣きされるのは
やられるという女の本能なのか？ ＢＹ 髭おやじ
髭おやじさんありがとうございます。ここからは私田中が
日本海のヒラメ釣行を書かせていただきます。
出だしが好調だと失速するのかな？
今回は、ガラナ＆ＫＡＮ＆薄尾の計４人
これならヒラメーターも上がるだろうと意気込んでいたが
あっさりと朝マズメを逃した山本劇団は
組合前で「やる気の無いヒラメに、どう食わせるか？」を議題に
討論をしていると
リフトに乗った親切なおじさんが
こんな話をしてくれました。
リフトには凍った白い物体が積んであったのですが
「おめだぢ、これなんだがわがるが？」と聞かれ
「わかんないです」と答えると
「これはイガのゴロばしばらがしたやづで、おぎさまぐんだ！しりょうよ しりょう（肥料）」と
教えてくれました。
こんな作業をしているから魚が育ったり集まったりラジバ
するんだなと。またひとつ勉強になりました。
そんな話をしていると
「おめだぢ、トラエビってしってるが？」というので
「知りませぬ」と答えると
「かせでやっから待ってれ」と言い残し倉庫に戻っていきました。
しばらくすると魚箱にトラエビとやらを持ってきてくれました。
これが幻のトラエビ！！！
右はシマエビ
ぷりぷりで、だでうめっけや！
おじさんありがとうございました。
釣りをしていない時間も楽しいことがあるもんですな
休憩後、再びヒラメ君をやっつけに行くと
ＫＡＮがコアブ
田中たちがホッケ、ソイなどを釣り上げます。
そしてついに時はきました。
ガラナ君がやったのです！ＤＥＰＳのデスアダー４インチ ブルーグリッター・レッドグリッターで
ボトムをデッドスローで巻き巻きしていると
海草が絡んだような重み！
沈みテトラの前から、一気に浮き上がらせネットイン！ヒラメータは５にアップ！！！
士気が下がっていた一同が今日１番の盛り上がりを見せ
サイズを測ろうと私田中がスケールをあてていると
「あれ？あれ？」他も異口同音に「あれ？あれ？」
おいガラナ！！！！
カレイだべや！
「まじすか？ワームで平物だったんでヒラメだと・・・」
ある意味ヒラメより難しいけどさ（笑）
その後は、釣ったホッケが盗まれる事件が発生しましたが
そんなのはどうでもいい。何とかヒラメを釣りたい。
日も落ち始め暗くなり始めたとき
田中のロッドが大きく曲がり
「立派な海草だ」なんて言っているとグイグイと魚の動き！
これは前回のガラナパターンだと
私田中はタモをお願いし足元まで寄せると
なんと立派なカジカ・・・・・・
そういえば朝にも他の方が５２カジカを釣っていたなぁ
その後は見せ場無く無念の納竿
それにしてもガラナ君は
１ カレイとヒラメを間違える
２ タモは写真のようにする
３ 皆の期待を裏切りカツ丼じゃないやつを頼む
４ セルテートをセルタテと言う
５ 魚を絨毯の上において写真撮る
６ クロガシラの顔は鉛筆で書く
どうにかなんねぇべが。
これでヒラメーターは４枚に逆戻り
やっぱりヒラメは厳しいぜ！
そういえば、現地でお会いした白キャップの方も「ガラナさんて面白い人ですよね？」と
言ってましたね。あの後どうでした？
おかげさまで楽しい時間を過ごせました！またヒラメチャレンジしましょうね
復帰したクロさんも釣れましたか？１年ぶりにお会いできて良かったです。
地元の介護士さんもまた宜しくお願いします。
それでは、つぎはちゃんとヒラメ釣りましょう！
店員 田中
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自然の摂理として必要なことだと俺は思います！
トラエビはウマがったすね。
調べたら正式名称はイバラモエビというエビでした。
オニエビとかゴジラエビと呼んでるところもあるみたいです。
イカ下さい！
次はヒラメやっつけようや。
トラエビのミソ旨かったね～
エディ総長！
薄尾はホッケ釣ったり…岸壁で寝てる時に「ヒラメだ！うす尾、タモ！」て起こされてカレイのタモ入れさせられたり…久々に活躍しましたよ…
釣るまで帰らない企画やるしかないね(笑)
その企画やったら廃人になっちまいますヽ(`Д´)ノ
一言で妄想作者の意図を汲み取るコメントをする事に全てを賭けてるのさ。
突っ込みたい事は沢山あるけど我慢してるのよ。
ねぇ？うすお君！