本日、鶴見区の鶴見区民センターにて「第9回HATENA? 情報広場 ~高校説明会~」が実施され、もちろん本校も参加して多くの中学生や保護者の方にブースに来ていただきました。ありがとうございます。
以下は、今日のような説明会のあった日にいつも書いていることですが、大切なことなので何度も書いておこうと思います。
説明会に参加した中学生の皆さんの保護者が中学生の頃、大阪府は9つの学区に分かれ、選択肢も「普通科」「工業」「商業」ぐらいしかない単純なものでした。また、今日のような説明会やパンフレット、各校のホームページなど、高校の情報を手に入れる手段がほとんどない時代でした。
ゆえに、保護者の時代は、志望校を選ぶのにあまり悩むことはなかったと思いますが、いざ進学してから「こんなはずではなかった」「そんなん知らんかった」などの理由で通学するモチベーションをなくした生徒も多かったです。
しかし今は大阪府全域が1つの学区となり、「普通科」「工業」「商業」に加え、本校のような「総合学科」、そして「普通科総合選択制」「体育」「音楽」「全日制単位制」「多部制単位制」「付属学校」など多種多様にわかれ、中学生がどの学校を受験するかの選択肢は激増、もしかしたら中学生の皆さんや保護者の方はどの高校を受験するのが一番いいか途方に暮れているかもしれません。
選択肢が激増したので、本日のような高校説明会や、オープンスクールやパンフレット、ホームページやブログなどが、受験先を決定するにあたって重要な参考資料となります。本日ブースでもお伝えしたように、この本校ブログはほぼ毎日更新しているので、時間があれば過去のものも含めてチェックしてください。
10月21日(土)の文化祭は、中学生や保護者の方は「制服」「生徒手帳」で入場できます。
10月28日(土)の第1回オープンスクールでは、ミニライブや体験入部に参加するクラブの部員や、生徒会、補助役員、そして教職員一同、中学生の皆さんや保護者の方々のご参加を心よりお待ちしています。本校にて楽しい一日をお過ごしください。フォームやFAXで申込受付中です。
最後に本校のブースに来てくれた中学生の皆さんへ。
選択肢があり過ぎて「どうしていいか分からん」と悩んでいるかもしれませんが、少なくとも保護者の時代と比べて、入学後に「こんなはずではなかった」「そんなん知らんかった」とモチベーションを失くすことはあまりないと思います。
また、文化祭、オープンスクールなどで実際にその高校を訪問して、直接在校生に接したり、体験授業や体験入部などえ、学校の雰囲気を感じることもできます。
そんな経験や自分で集めた情報と、周囲の大人のアドバイスや意見を参考にして、最終的に志望校を決めるのは中学3年生のあなたであるべきです。「最後に決めたんは自分」は、今後のあなたの人生にとっても貴重な経験であり、それがあなたの精神的な成長にもつながります。
受験勉強に加えてどの高校を受験するかで大変とは思いますが、1年上の先輩もこの山を乗り越えてきたのだから、君たちにできないはずはありません。これからの数か月は「高校受験」にとってむちゃくちゃ大切な時期です。しっかり勉強、頑張ってください。
今日は蒸し暑い中、来てくれてありがとう。ご縁があれば、柴島で一緒に勉強や部活動を頑張りましょう。待っています。
(追記)
各地区で実施される「高校説明会」的なものに参加する楽しみの一つに、その地域の「ゆるキャラ」的なものとの出会いがある。
インテックス大阪で出会った「もずやん」や西淀川区の「にーよん」などは、等身大に近い「ぬいぐるみ」で登場。説明会に一緒に来た子供たちに愛嬌を振りまく姿をみて、同じ公務員として本当に頭の下がる思いがした。
我らが地元・東淀川区の「こぶしのみのりちゃん」は最初から「ぬいぐるみ」を想定していないデザインだったが、本日会場で初めて知った鶴見区の「つるりっぷ」は果たして「ぬいぐるみ」は生息するのだろうか。
残念ながら本日、鶴見区の広報などに共通して登場する「つるりっぷ」を撮影することを忘れたので、鶴見区ホームページ内にある[プロフィール]を一度ご覧ください。「鶴」が区の花である「チューリップ」を着ているイメージを当時中学校1年生だった女性がデザイン化したものなので、ぜひとも「ぬいぐるみ」で頑張っているところを見たいものだ。
以下は、今日のような説明会のあった日にいつも書いていることですが、大切なことなので何度も書いておこうと思います。
説明会に参加した中学生の皆さんの保護者が中学生の頃、大阪府は9つの学区に分かれ、選択肢も「普通科」「工業」「商業」ぐらいしかない単純なものでした。また、今日のような説明会やパンフレット、各校のホームページなど、高校の情報を手に入れる手段がほとんどない時代でした。
ゆえに、保護者の時代は、志望校を選ぶのにあまり悩むことはなかったと思いますが、いざ進学してから「こんなはずではなかった」「そんなん知らんかった」などの理由で通学するモチベーションをなくした生徒も多かったです。
しかし今は大阪府全域が1つの学区となり、「普通科」「工業」「商業」に加え、本校のような「総合学科」、そして「普通科総合選択制」「体育」「音楽」「全日制単位制」「多部制単位制」「付属学校」など多種多様にわかれ、中学生がどの学校を受験するかの選択肢は激増、もしかしたら中学生の皆さんや保護者の方はどの高校を受験するのが一番いいか途方に暮れているかもしれません。
選択肢が激増したので、本日のような高校説明会や、オープンスクールやパンフレット、ホームページやブログなどが、受験先を決定するにあたって重要な参考資料となります。本日ブースでもお伝えしたように、この本校ブログはほぼ毎日更新しているので、時間があれば過去のものも含めてチェックしてください。
10月21日(土)の文化祭は、中学生や保護者の方は「制服」「生徒手帳」で入場できます。
10月28日(土)の第1回オープンスクールでは、ミニライブや体験入部に参加するクラブの部員や、生徒会、補助役員、そして教職員一同、中学生の皆さんや保護者の方々のご参加を心よりお待ちしています。本校にて楽しい一日をお過ごしください。フォームやFAXで申込受付中です。
最後に本校のブースに来てくれた中学生の皆さんへ。
選択肢があり過ぎて「どうしていいか分からん」と悩んでいるかもしれませんが、少なくとも保護者の時代と比べて、入学後に「こんなはずではなかった」「そんなん知らんかった」とモチベーションを失くすことはあまりないと思います。
また、文化祭、オープンスクールなどで実際にその高校を訪問して、直接在校生に接したり、体験授業や体験入部などえ、学校の雰囲気を感じることもできます。
そんな経験や自分で集めた情報と、周囲の大人のアドバイスや意見を参考にして、最終的に志望校を決めるのは中学3年生のあなたであるべきです。「最後に決めたんは自分」は、今後のあなたの人生にとっても貴重な経験であり、それがあなたの精神的な成長にもつながります。
受験勉強に加えてどの高校を受験するかで大変とは思いますが、1年上の先輩もこの山を乗り越えてきたのだから、君たちにできないはずはありません。これからの数か月は「高校受験」にとってむちゃくちゃ大切な時期です。しっかり勉強、頑張ってください。
今日は蒸し暑い中、来てくれてありがとう。ご縁があれば、柴島で一緒に勉強や部活動を頑張りましょう。待っています。
(追記)
各地区で実施される「高校説明会」的なものに参加する楽しみの一つに、その地域の「ゆるキャラ」的なものとの出会いがある。
インテックス大阪で出会った「もずやん」や西淀川区の「にーよん」などは、等身大に近い「ぬいぐるみ」で登場。説明会に一緒に来た子供たちに愛嬌を振りまく姿をみて、同じ公務員として本当に頭の下がる思いがした。
我らが地元・東淀川区の「こぶしのみのりちゃん」は最初から「ぬいぐるみ」を想定していないデザインだったが、本日会場で初めて知った鶴見区の「つるりっぷ」は果たして「ぬいぐるみ」は生息するのだろうか。
残念ながら本日、鶴見区の広報などに共通して登場する「つるりっぷ」を撮影することを忘れたので、鶴見区ホームページ内にある[プロフィール]を一度ご覧ください。「鶴」が区の花である「チューリップ」を着ているイメージを当時中学校1年生だった女性がデザイン化したものなので、ぜひとも「ぬいぐるみ」で頑張っているところを見たいものだ。