柴高の毎日

8月1日より、goo blogでの公式ブログに移行しました。

先輩たちの文化祭装飾(28)

2017-09-11 22:44:00 | 一般
 2014(平成26)年の文化祭。40期生が1年生。

 正門アーチ。絵を展示する道具「イーゼル」を広告に利用。これはオシャレ。







 みんな楽しそうな集合写真がグッド。



 いわゆる「ヘタウマ」なタコとウシが笑える。Tシャツもタコを前面に出して統一感を演出。









 立体感のある入口。教室の天井にぶら下げた装飾。窓に花火を表現。







 黒板に貼りまくった小さな装飾がかわいい。





 教室の廊下側にある厨房の足元を隠している。調理中に飛び散らないようアルミ箔を置いた配慮。象徴的な大型オブジェを教室内にて演出。





 夏休みから頑張って作っていたステンドグラス。教室外側窓の装飾の参考になる。中央の窓からみえるセンペルセコイアの緑を「借景」にしたアイデアは素晴らしい。



 「ピエロ」の文字を段ボールで立体表現。もしもこれが平面だったら今一つインパクトはない。



 現在、クラスの出し物をどの教室でするか決まっていないが、もしもこの写真の教室(3組?)になったら、ブルーTシャツ女子がもたれかかっている鉄扉に何か欲しいと思うがどうだろうか。装着方法はマグネット。ぜひ考えてほしい。

 以下次号

9月11日 月曜日の風景

2017-09-11 09:00:00 | 学校紹介
 今日から来週火曜日まで6日間に及ぶ前期の期末考査。先週、2・3年生は1講座の選択授業の期間外考査があったが、1・2・3年生全員が定期考査にのぞむのは今日からとなる。

 この辺は総合学科である本校特有のシステムで、おそらく他の総合学科も同じような方法を取っていると思われるが、考査の時間割や教室が親しい友人とまったく同じというのはほぼないので、このあたりは自己責任が問われる部分である。

 2・3年生は、選択科目によって「期間内」よりも「期間外」の方が考査科目数が多い生徒もいる。担任はある程度自分のクラスの生徒の時間割や教室を把握しているが、担任でない教師が生徒に用事があるから呼び出そうにもどこにいるか分かるまで時間がかかる。

 高校時代を普通科で過ごした人からすれば、なかなか分かりにくいシステムだろう。









先輩たちの文化祭装飾(27) 

2017-09-11 00:42:00 | 一般
  2013(平成25)年の文化祭。39期生が1年生。

 文化祭は、クラスの出し物を通じてクラス内の交友や団結を深めるという意義があるが、それ以外に、文化系クラブにとっては日ごろの成果を披露する最大の場であり、総合学科独自の授業で製作した作品などを展示する場でもある。

 リビングデザイン













 発達と保育









 児童福祉 布絵本



 書道部&実用書&現代詩創作書道 















 美術部 アクセサリー販売と作品展示









 演劇部 社会科教室の教卓とプロジェクターを有効利用している。







先輩たちの文化祭装飾(26) 

2017-09-11 00:01:00 | 一般
 2013(平成25)年の文化祭1日目。39期生が1年生。

 文化祭のテーマを一般招待客の入口であるロッカー室の横に設置。大胆で画期的なデザインだ。



 シンプルですっきりした装飾。初日の金曜日ということでまだまだ改良されるかも。天井からぶら下げているのは何だ?





 映像部門。廊下側の入口の装飾が参考になるかも。今と違ってプロジェクターは普通教室に設置されておらず、移動可能なカートに置かれたプロジェクターを利用して上映していた。





 ゲームコーナー的模擬店。教室の中央に大型で象徴的な出し物を置いている。Tシャツの裾をギザギザにして面白い。







 食品模擬店。机に屋台的な看板を設置しているが、ガムテープを貼りまくった裏側が見えて面白い。教室の廊下側に厨房がある。





 食品模擬店。黒板の有効利用、教室の前で何かアトラクション的なことをやっている、統一感のある市松模様のテーブルクロス、身体の前後にあるPR用看板、などなど。以前紹介した「大阪」や「全面緑白」と比べてまだまだかもしれないが、よく頑張っている。 











 以下次号