くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

藤野さんを囲むつどい

2011-11-03 22:25:55 | Weblog
今日は文化の日、豊野は地区文化祭が開かれ、あいさつをさせていただきました。9月のお礼を述べたあと、「今日文化の日は、自由と平和を愛し文化をすすめる日。2011年は歴史に刻まれる年。3,11東日本大震災と福島原発事故から多くを学び、特に地域のつながりを密にして住みよい街づくりをすすめ文化の香り高いまちをめざそう。」と結びました。

最初は獅子舞、南石の女獅子の舞いで太鼓の音がよかったです。その次は10歳前後の女の子達が踊るヒップホップダンス。音楽に合わせてのリズミカルな動きは切れがあり、自己表現が素晴らしい。マジックから謡曲、踊りからオカリナなど夕方まで続きましたが、合間を縫って私はつどいへ。

北陸信越比例ブロックの衆議院候補の藤野保史さんを囲んで語る会が開かれました。会場には100人近い人達が熱心に候補の話を聞いているところに遅れて到着。

藤野さんは京都大学法学部出身で、国会では穀田恵二衆院議員、吉井英勝衆院議員の秘書を勤め、現在は共産党の本部で政策委員として活躍している人です。

教育の話からスキーの話、円高の日本経済とギリシャの問題などと会場からの質問にも、とても判りやすい話で、こんな人こそ国会で活躍して欲しい人。若くてかっこよく、物腰柔らかく、話はわかり易く、笑顔も素敵だ。何よりもリーマンショック以降の世界経済の問題、なぜ今の状況が表れているかを端的に指摘。共産党の魅力がそのまま、人柄になっている人だと感じた。嬉しい、けれど頑張らないと国会へ送れない。

胸がホンワカしたつどいでした。