くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

秋のお彼岸

2009-09-22 15:03:13 | Weblog
今日は暑くも無くビラ配りには最適。市長選挙にむけて、長野市政の分析をのせた「みんなの会」のビラを配る。日本共産党は、労働組合、女性団体などと共同で「市民が主人公の長野市をつくるみんなの会」のメンバーです。過去の市長選挙も候補者を擁立し戦ってきました。今回の選挙は、候補者はまだ未定ですが、「鷲沢市政は変えたい」との大きなうねりを感じます。どんな共闘になろうとも、どう市政を変えるか、現状の問題点はどうか、政策立案が鍵だと思います。

共産党の長野市議団は、議会ごとに、代表質問または最初に質問する議員が担当になって、団研修を何日もかけて行い、情勢の見方の一致、提案の内容、市民から寄せられる意見要望など、各分野にわたって研修を行います。その中で全国の先進地視察も取り入れて学んでいます。

「ご存知ですか、長野市政」と題したビラをご近所191枚配ったら、ほんのりと汗ばんで風が気持ちよく、コスモスや草花に見とれました。鼻歌を歌いながら周りました。庭の手入れをされている人が意外に多く、蜘蛛の巣と格闘している姿もありました。何度も回るこのビラ配布コース。お年寄りが亡くなり、子どもが勤めに出て、替わる世代の中で一貫して活動し、声をかけて歩きます。もう、ここに住んで20年になりますね。

秋のお彼岸に、住職からお経をあげてもらうのが我が家の慣例です。でもお彼岸がいつかも忘れていて義母に催促される始末。住職の後ろで86歳の義母と一緒に義父の位牌を前にお経をあげて、無事お彼岸行事も終わりです。