ヘンリーがチャーリーの子供の父親だと判明し、ベティはヘンリーにもう会わないと決心する。でも仕事場が一緒なのでことあるごとに顔をあわせることになってしまう。
ぐらつく思いを振り切るために、ベティはクリスティーナの勧めで出会い系サイトに登録して、メッセージをくれた相手とボーリングデートすることに。しかしそれを知ったヘンリーはやはりベティのことが気になってしまう・・・。
クリスティーナは出会い系にハマっていたが、「お前の元夫だ」と名乗る相手からのメッセージに顔をこわばらせる・・・。
ヒルダは立ち直るための一歩を踏み出そうとしてはいるが、近所のおばあちゃんたちを呼んで世間話をしているばかりで、イグナシオを心配させる。それでジャスティンの反抗的な行動がさらにエスカレートしても気づかれず、とうとう学校をサボるようになるが・・・
ウィルミナは結婚式の準備がうまく行かずにイライラ。何かとマークに当たるようになる。そんな時セクシー男性下着モデルの撮影に来ていたカメラマンのクリフの優しさに触れデートの約束をするが、セクシーモデルのガスとのデートの方を優先させてしまい、クリフを傷つけてしまう。
次第にウィルミナの策略によってボロボロになっていくモード誌。もうブラッドフォードに頼むしかないと腹をくくるダニエルだったが、ブラッドフォードはアレクシスをかばってダニエルを叱責する。それを見てアレクシスの記憶がフラッシュバックするのだった。
クレアは近づく結婚式を何とか阻止しようと、銃を持って潜伏先からウィルミナのところに向かうが、そこには一見幸せそうに団欒のテーブルを囲むウィルミナと自分の家族の姿が・・・
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久々の劇中テレノベラ!花嫁がドロドロのバトルを繰り広げていたが、バトル花嫁だとウィルミナのほうが怖いヨー。
思わぬところでマークに春が。いくらマッチョのイケメンでも、あれだけ頭の中身ゼロな兄ちゃんは一夜のお相手としても苦しいような。長く付き合えそうな相手を選んだマークの意外性と、二人のいちゃいちゃシーンのかわいらしさに思わず感動してしまった。
アマンダとかウィルミナは「ええええ~」って言いそうな気がするが、クリフっていいなぁ。
ぱっと見にはお似合いじゃないかもしれないけど、久々にいいカップルを見た、という感じだ。マーク・・・大事にするんだよ?・・・・・って絶対大事にしないような気がするのはなぜだ。
そしていいカップルになるはずだったのに、いまやなぜかウザい感じになりつつある、ベティとヘンリー。
好きなのに一緒になれない、離れなきゃ、でも好き!っていう堂々巡りを、ガンバレと応援してあげられなくなった私もずいぶん汚れちまったような気がする。
ヘンリーとベティの間に割って入って、手刀で「切った~!」ってぶった切ってやりたくなる衝動に駆られてしまうのはなぜ。
ヘンリーっていい子だったのになぁ。チャーリーの破壊力おそるべし。
シーズン1では「ヘンリーにしちゃいなさいよ、お姉さんが許す」とか私も言ってた時期があったわけですよ。その記憶が、今「ジオにしちゃいなさいよ」と言うことをためらわせるものがある。
つーかどっちがいいかと聞かれたらむしろヘンリー派なので、このままベティが「反発しつついつの間にか惹かれて」パターンに陥って、ヘンリーと問題がなくなる(ことがあるのかどうかは別として)時が来たのに、思いはジオに傾いてる~とかになりそうなのが嫌だ。
だからといって今、ヘンリーとベティがぐちゃぐちゃしてるのを見るのも嫌だし。どっちやねん。
ベティのデート相手はちょっとかわいそうだった。テンパったベティが普通にウザかっただけっていう・・・お互いにとってフォローのしようがない。ヘンリーが邪魔しなかっただけでもよしとするしか・・・
ジャスティンの目を覚ますのは、やはりヒルダの「母力」だった。
よかったー。やはりジャスティンは革ジャンでツッパるより、ひらひらミュージカルナンバーで舞っていてほしいもの。
モードのアシスタントは結局や~めた、になっていたのだろうか。ダニエルは怒らなかったんだろうか・・・それどころじゃなかったか。
それどころじゃないダニエルともっとそれどころじゃないアレクシスと、それどころじゃないことに気づいてもいないブラッドフォード・・・
ブラッドフォードって、ほんとに敏腕社長だったのだろうか?フェイが会社を支えてたんじゃないかという気がするほど、ウィルミナに騙されっぱなしなんだけど、それでいいのだろうか。
アレクシスの記憶の復活が今後どう展開していくのやら。
【 脇俳優チェック 】
◆カメラマンクリフ .... David Blue
オフィシャルサイトありだが、現在工事中。myspaceあり。出演動画あり。
「Dirt」第1シーズン8話「愛と許し」では、ホルト・マクラーレンの映画撮影時のアシスタント?の役で、ジュリアからかかってきた電話を取り次いでいた。
◆ベティのボーリングデートの相手スティーブ .... Larry Dorf
「コールドケース3」8話「英雄」では、帰還兵の被害者の妻ジャネットが、夫不在の寂しさから不倫した相手ケン72年版役で登場。戦地に派遣されないうちに病気で帰還したことを恥じ、そのため戦争捕虜を偽っていたのだった。
「デスパレートな妻たち2」5話「悲しいすれちがい」では、リネットが上司のニーナに連日飲みに行くのに付き合わされていたところ、リネットをナンパした所帯持ちの男の役で登場していた。もちろんリネットは断るのだが、彼に「今週ずっと来てるくせに」と言われて我に返るのだった。
◆ジャスティンのサボり仲間デレク .... Chancellor Miller
「ラスベガス」第2シーズン7話「モンテシート・タッチダウン」では、モンテシートフットボールチームの選手ブレント・カーン役で登場。父でカジノディーラーのマークが無断欠勤したのを心配して、ダニーに助けを求める。
◆レストランの薔薇売り .... Sheila R. Lawrence
このエピソードの脚本家であり、「アグリーベティ」のプロデューサーでもある。
「ギルモアガールズ」「恋するブライアン」「あなたにムチュー」などの脚本、「恋するブライアン」「ボストンリーガル」「ギルモアガールズ」のプロデューサー。
ぐらつく思いを振り切るために、ベティはクリスティーナの勧めで出会い系サイトに登録して、メッセージをくれた相手とボーリングデートすることに。しかしそれを知ったヘンリーはやはりベティのことが気になってしまう・・・。
クリスティーナは出会い系にハマっていたが、「お前の元夫だ」と名乗る相手からのメッセージに顔をこわばらせる・・・。
ヒルダは立ち直るための一歩を踏み出そうとしてはいるが、近所のおばあちゃんたちを呼んで世間話をしているばかりで、イグナシオを心配させる。それでジャスティンの反抗的な行動がさらにエスカレートしても気づかれず、とうとう学校をサボるようになるが・・・
ウィルミナは結婚式の準備がうまく行かずにイライラ。何かとマークに当たるようになる。そんな時セクシー男性下着モデルの撮影に来ていたカメラマンのクリフの優しさに触れデートの約束をするが、セクシーモデルのガスとのデートの方を優先させてしまい、クリフを傷つけてしまう。
次第にウィルミナの策略によってボロボロになっていくモード誌。もうブラッドフォードに頼むしかないと腹をくくるダニエルだったが、ブラッドフォードはアレクシスをかばってダニエルを叱責する。それを見てアレクシスの記憶がフラッシュバックするのだった。
クレアは近づく結婚式を何とか阻止しようと、銃を持って潜伏先からウィルミナのところに向かうが、そこには一見幸せそうに団欒のテーブルを囲むウィルミナと自分の家族の姿が・・・
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久々の劇中テレノベラ!花嫁がドロドロのバトルを繰り広げていたが、バトル花嫁だとウィルミナのほうが怖いヨー。
思わぬところでマークに春が。いくらマッチョのイケメンでも、あれだけ頭の中身ゼロな兄ちゃんは一夜のお相手としても苦しいような。長く付き合えそうな相手を選んだマークの意外性と、二人のいちゃいちゃシーンのかわいらしさに思わず感動してしまった。
アマンダとかウィルミナは「ええええ~」って言いそうな気がするが、クリフっていいなぁ。
ぱっと見にはお似合いじゃないかもしれないけど、久々にいいカップルを見た、という感じだ。マーク・・・大事にするんだよ?・・・・・って絶対大事にしないような気がするのはなぜだ。
そしていいカップルになるはずだったのに、いまやなぜかウザい感じになりつつある、ベティとヘンリー。
好きなのに一緒になれない、離れなきゃ、でも好き!っていう堂々巡りを、ガンバレと応援してあげられなくなった私もずいぶん汚れちまったような気がする。
ヘンリーとベティの間に割って入って、手刀で「切った~!」ってぶった切ってやりたくなる衝動に駆られてしまうのはなぜ。
ヘンリーっていい子だったのになぁ。チャーリーの破壊力おそるべし。
シーズン1では「ヘンリーにしちゃいなさいよ、お姉さんが許す」とか私も言ってた時期があったわけですよ。その記憶が、今「ジオにしちゃいなさいよ」と言うことをためらわせるものがある。
つーかどっちがいいかと聞かれたらむしろヘンリー派なので、このままベティが「反発しつついつの間にか惹かれて」パターンに陥って、ヘンリーと問題がなくなる(ことがあるのかどうかは別として)時が来たのに、思いはジオに傾いてる~とかになりそうなのが嫌だ。
だからといって今、ヘンリーとベティがぐちゃぐちゃしてるのを見るのも嫌だし。どっちやねん。
ベティのデート相手はちょっとかわいそうだった。テンパったベティが普通にウザかっただけっていう・・・お互いにとってフォローのしようがない。ヘンリーが邪魔しなかっただけでもよしとするしか・・・
ジャスティンの目を覚ますのは、やはりヒルダの「母力」だった。
よかったー。やはりジャスティンは革ジャンでツッパるより、ひらひらミュージカルナンバーで舞っていてほしいもの。
モードのアシスタントは結局や~めた、になっていたのだろうか。ダニエルは怒らなかったんだろうか・・・それどころじゃなかったか。
それどころじゃないダニエルともっとそれどころじゃないアレクシスと、それどころじゃないことに気づいてもいないブラッドフォード・・・
ブラッドフォードって、ほんとに敏腕社長だったのだろうか?フェイが会社を支えてたんじゃないかという気がするほど、ウィルミナに騙されっぱなしなんだけど、それでいいのだろうか。
アレクシスの記憶の復活が今後どう展開していくのやら。
【 脇俳優チェック 】
◆カメラマンクリフ .... David Blue
オフィシャルサイトありだが、現在工事中。myspaceあり。出演動画あり。
「Dirt」第1シーズン8話「愛と許し」では、ホルト・マクラーレンの映画撮影時のアシスタント?の役で、ジュリアからかかってきた電話を取り次いでいた。
◆ベティのボーリングデートの相手スティーブ .... Larry Dorf
「コールドケース3」8話「英雄」では、帰還兵の被害者の妻ジャネットが、夫不在の寂しさから不倫した相手ケン72年版役で登場。戦地に派遣されないうちに病気で帰還したことを恥じ、そのため戦争捕虜を偽っていたのだった。
「デスパレートな妻たち2」5話「悲しいすれちがい」では、リネットが上司のニーナに連日飲みに行くのに付き合わされていたところ、リネットをナンパした所帯持ちの男の役で登場していた。もちろんリネットは断るのだが、彼に「今週ずっと来てるくせに」と言われて我に返るのだった。
◆ジャスティンのサボり仲間デレク .... Chancellor Miller
「ラスベガス」第2シーズン7話「モンテシート・タッチダウン」では、モンテシートフットボールチームの選手ブレント・カーン役で登場。父でカジノディーラーのマークが無断欠勤したのを心配して、ダニーに助けを求める。
◆レストランの薔薇売り .... Sheila R. Lawrence
このエピソードの脚本家であり、「アグリーベティ」のプロデューサーでもある。
「ギルモアガールズ」「恋するブライアン」「あなたにムチュー」などの脚本、「恋するブライアン」「ボストンリーガル」「ギルモアガールズ」のプロデューサー。
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