ダニエルとウィルミナの二人が二人で編集長をつとめることになり、モードは大混乱。お互いの意見が対立してまったく何も決まらないのだ。その分ベティの仕事が増えててんてこ舞いに。
そんな時キミーがモードにやってきて、ベティの言葉に煽られて仕事を辞めたが次のあてがなく、だからベティが責任を持ってここで雇ってくれと言い出す。
しかし断ろうとした時、ダニエルがOKを出してしまう。高校の時にキミーから色々嫌な思いをさせられたベティにとって、一緒に働くということは非常に不安の多いものだった。
ところが実際働いてみると、キミーは失敗ばかりでみんなに笑われているので、それを見たベティは「自分が育てます」と大見得を切ってしまう。
DJがフランスに去って以来、ダニエルは家族が欲しいという気持ちを抑えられなくなる。そこで結婚相談所に入会して、出会いを求めようと考える。
そして紹介された相手とクルーズディナーで会うことになるが、そのディナーにやってきた相手は・・・
ジャスティンはブロードウェイミュージカルのオーディションを受けることになる。しかしオーディションに学校でのいじめっ子が受けに来ているのを知って、お互いライバル心をメラメラに燃やすが・・・
---------------------------------------------------------------
私信ですが、メッセージ送ってくださった方、ありがとうございます。
メールアドレスがなかったのでお返事はできませんが、がんばってアップします。
無理やりPCに入れたWin7と、ハードに使い倒したDVDレコーダーがスネて私を惑わせる~という状態でして。でもなんとかやる気を奮い起こして・・・
今回脇チェックひっかかりなし。
ジャスティンのライバルの子は、「ハイスクールミュージカル3」にダンサーで出演しているらしいが、あのなんちゃってザック・エフロン風の容姿ではちょっと探してもわからなさそうだし。
「人は変われるか?そして過去を許せるか?」というテーマのオムニバスドラマのようなエピソードだった。
キミーとベティ、ジャスティンとライバル、そしてダニエルとウィルミナ。
キミーとベティみたいなエピソードは、結構多かれ少なかれ誰もが経験して「卒業」していくような気がする。
でも、往々にしていじめる側は覚えていないものだが、いじめられた側は絶対に忘れない。忘れようとしても忘れられないものだ。
だから・・・この先キミーの記憶に残るのは、ベティをいじめた記憶ではなく、ベティにスカート下げられた記憶だけだったりするんだろう。
まーねぇ、ベティもお人よしだから・・・キミーがどんなヤツかを忘れて安易にアドバイスとか人生語っちゃったりしたのが間違いだったわけで。「人生変えよう」「だったらお前が責任もって変えろ」←こんな発想する人間からは、全速力で逃げなきゃ一生たかられしゃぶられる。
ベティは一生お人よしで、キミーみたいなのはそういう善意に一生ぶら下がって生きるんだろう。
・・・でも、ハンバーガーショップでまだしも出世してたのはなんだったんだろう。キミー「でも」出世できるような世界だったということか?だとしたらパパが真剣にやったら社長になれちゃうかも?
キミーはこの先いい方向に変わるとかあるのかな・・・ないだろうな、うん。
ダニエルとウィルミナは、ちょっと意外な展開だった。えーまさかこのままうまくいくとか?ありえない~!とドキドキした人も多いかも?
そりゃ、この二人がくっつけば・・・一応設定的には丸く収まるというか、二人のニーズが満たされてこんな大団円はないのだけど。ダニエルは子供つきで家庭が持てるし、ウィルミナは無理しなくてもミードファミリーの一員になれる。
でも、人の性格ってそんなに簡単に変わらないしね。二人が恋に落ちたとして、じゃぁどっちが編集長の座から降りる?っていう命題を持ち出した瞬間に恋が終わるような。あのソフィアの時以上に悲劇的な破局になりそう。何よりも阻止のためにクレアが刃物持ち出しそうだし。
しかしウィルミナが出会い系を利用するとは・・・そんなことしなくても、パーティとか行けば出会いが転がってそうなのに。マークが散々楽しんでプロフィールを登録したのが見えるようだ。
ジャスティンはいいライバルにめぐり合えたようで。
あのライバルくんみたいに才能に恵まれながらも家庭で否定されているような子のほうが、ハングリーな気持ちで必死になるから、実は後から伸びるような気がする。
今回の挫折でめげずに、二人ともブロードウェイ目指してがんばって欲しいものだ。
・・・しかしジャスティンは今のところ「趣味が乙女系」、っていう範疇で周囲に温かく見守られているけど、この先・・・どうなるのかなぁ。初恋とか初恋とか初恋とか・・・・
女の子とつるんでいることが多いというのもまた・・・ねぇ。
この先それは避けて通れないような気がするが、そこに踏み込んで描いたドラマってあんまりないから、これからどう進んでいくのかお姉さんとっても心配。
デス妻のアンドリューでもすでに「済」でスタートしていたからなぁ・・・
そんな時キミーがモードにやってきて、ベティの言葉に煽られて仕事を辞めたが次のあてがなく、だからベティが責任を持ってここで雇ってくれと言い出す。
しかし断ろうとした時、ダニエルがOKを出してしまう。高校の時にキミーから色々嫌な思いをさせられたベティにとって、一緒に働くということは非常に不安の多いものだった。
ところが実際働いてみると、キミーは失敗ばかりでみんなに笑われているので、それを見たベティは「自分が育てます」と大見得を切ってしまう。
DJがフランスに去って以来、ダニエルは家族が欲しいという気持ちを抑えられなくなる。そこで結婚相談所に入会して、出会いを求めようと考える。
そして紹介された相手とクルーズディナーで会うことになるが、そのディナーにやってきた相手は・・・
ジャスティンはブロードウェイミュージカルのオーディションを受けることになる。しかしオーディションに学校でのいじめっ子が受けに来ているのを知って、お互いライバル心をメラメラに燃やすが・・・
---------------------------------------------------------------
私信ですが、メッセージ送ってくださった方、ありがとうございます。
メールアドレスがなかったのでお返事はできませんが、がんばってアップします。
無理やりPCに入れたWin7と、ハードに使い倒したDVDレコーダーがスネて私を惑わせる~という状態でして。でもなんとかやる気を奮い起こして・・・
今回脇チェックひっかかりなし。
ジャスティンのライバルの子は、「ハイスクールミュージカル3」にダンサーで出演しているらしいが、あのなんちゃってザック・エフロン風の容姿ではちょっと探してもわからなさそうだし。
「人は変われるか?そして過去を許せるか?」というテーマのオムニバスドラマのようなエピソードだった。
キミーとベティ、ジャスティンとライバル、そしてダニエルとウィルミナ。
キミーとベティみたいなエピソードは、結構多かれ少なかれ誰もが経験して「卒業」していくような気がする。
でも、往々にしていじめる側は覚えていないものだが、いじめられた側は絶対に忘れない。忘れようとしても忘れられないものだ。
だから・・・この先キミーの記憶に残るのは、ベティをいじめた記憶ではなく、ベティにスカート下げられた記憶だけだったりするんだろう。
まーねぇ、ベティもお人よしだから・・・キミーがどんなヤツかを忘れて安易にアドバイスとか人生語っちゃったりしたのが間違いだったわけで。「人生変えよう」「だったらお前が責任もって変えろ」←こんな発想する人間からは、全速力で逃げなきゃ一生たかられしゃぶられる。
ベティは一生お人よしで、キミーみたいなのはそういう善意に一生ぶら下がって生きるんだろう。
・・・でも、ハンバーガーショップでまだしも出世してたのはなんだったんだろう。キミー「でも」出世できるような世界だったということか?だとしたらパパが真剣にやったら社長になれちゃうかも?
キミーはこの先いい方向に変わるとかあるのかな・・・ないだろうな、うん。
ダニエルとウィルミナは、ちょっと意外な展開だった。えーまさかこのままうまくいくとか?ありえない~!とドキドキした人も多いかも?
そりゃ、この二人がくっつけば・・・一応設定的には丸く収まるというか、二人のニーズが満たされてこんな大団円はないのだけど。ダニエルは子供つきで家庭が持てるし、ウィルミナは無理しなくてもミードファミリーの一員になれる。
でも、人の性格ってそんなに簡単に変わらないしね。二人が恋に落ちたとして、じゃぁどっちが編集長の座から降りる?っていう命題を持ち出した瞬間に恋が終わるような。あのソフィアの時以上に悲劇的な破局になりそう。何よりも阻止のためにクレアが刃物持ち出しそうだし。
しかしウィルミナが出会い系を利用するとは・・・そんなことしなくても、パーティとか行けば出会いが転がってそうなのに。マークが散々楽しんでプロフィールを登録したのが見えるようだ。
ジャスティンはいいライバルにめぐり合えたようで。
あのライバルくんみたいに才能に恵まれながらも家庭で否定されているような子のほうが、ハングリーな気持ちで必死になるから、実は後から伸びるような気がする。
今回の挫折でめげずに、二人ともブロードウェイ目指してがんばって欲しいものだ。
・・・しかしジャスティンは今のところ「趣味が乙女系」、っていう範疇で周囲に温かく見守られているけど、この先・・・どうなるのかなぁ。初恋とか初恋とか初恋とか・・・・
女の子とつるんでいることが多いというのもまた・・・ねぇ。
この先それは避けて通れないような気がするが、そこに踏み込んで描いたドラマってあんまりないから、これからどう進んでいくのかお姉さんとっても心配。
デス妻のアンドリューでもすでに「済」でスタートしていたからなぁ・・・
特にデスパが大好きなんで、過去の日記もちょこっと楽しませてもらいました。
良かったらこれからもコメント等させてください~
リンジーはお騒がせ女優的によくゴシップ賑わせてるのに、だからこそ、とゆーか、それなのに、とゆーか、リスキーな役柄を見事に演じきってますね。
そのキミーはかなりイラツキますが、マーク&アマンダがあっさりベティを突き放したのにも、はぁ?です。自分たちが優位なら何でもOKなポジションでしたっけ??…て感じです。
ジャスティンの初恋は…見たいような見たくないような。色恋沙汰になると途端リアルになりそうですよね。声もアレだし…笑
これからもよろしくお願いします。
リンジー、うまいんですよねー。だからこそ今後の展開が残念でならないわけで・・・
マークとアマンダは、二人でつるんでる時はベティのことは表向きは所詮コマですから(爆)本気で味方するような場面は今後に期待しておきたいですね。なんだかんだでベティが本気で困ってる時にはほっておかないのがあの二人だと思います。
ジャスティンのリアルな初恋はやっぱりちょっと・・・ですよねぇぇぇぇ。だんだんリアルにオネエっぽくなってますから・・・これからどうするつもりか、知りたいような知りたくないような。