くまのポーランド生活

ポーランドでどんな生活してるの?
こんな生活してます。

美しいポーランド女性たち

2008-02-18 19:55:25 | ポーランド




このおふたりの「お天気お姉さん」、とてもきれいですよね。
ポーランド女性は美人が多いということは有名な話ですが、本当にそう思います。
テレビ関係ではアナウンサーやお天気専用チャンネルの女性をよく観ますが、どの方も美人です。
特にお天気チャンネルに登場してくる女性は全身テレビに映りますが、スタイルも抜群です。
洋服も結構セクシーな服を着ていたりして日本のお天気番組ではお目にかかれないと思います。

実際に、街を歩いてみてもキレイな人が多いです。
最近では、モールのフードセンターで食事をしていたときに見かけた女性は私の好みのタイプ(外見)の女性でした。
髪はブロンドでショートカット、頭は小さい、足も長くスラッとしている、腰高なのでローライズジーンズもすごく似合っている。
あんまりキレイだったので、写真を撮りたいくらいでした。
しばし、彼女に見惚れていましたね(笑)。
モデルさん?といってもおかしくないくらいキレイでした。
そんな感じの一般市民が結構おります、ポー国には。

この間、話題にした「所さんの」番組でも、かわいい&きれいなポー人学生が多かったと思います。
男性も結構イケメンの方々、多いですよ。
実に色んな髪の色、目の色、スタイルがあって彼ら、彼女らを見ていると目の保養になりますよ。
あ~、またbeauty freakがでてしまった、、。

 今日のポ語 

pogoda (天気、天候)

”ぽごだ”

ここ数日、ちょっと寒さが戻りました。
どんなに寒くても写真のお天気お姉さんは外でお天気情報を流しています。
手袋、帽子、マフラー、厚手のコートなど完全防寒着姿で。
でも、ファッショナブルなんですよ、その姿も。
何言っているか分からないので、いつも天気図とお姉さん見てます(笑)。

日本語を学ぶ人たちから学ぶ

2008-02-17 22:20:18 | ポーランド
このブログで、以前に紹介させていただいた番組「一億人の大質問!笑ってコラえて」の1/31放送分と2月放送分を観る機会がありました。

ポズナン大学とワルシャワ大学で日本語を学ぶ学生さんたちの様子を放送していたのですが、学生さんたちの日本語が素晴らしく上手なのには本当に驚きました。
3年生4年生を中心にインタビューされていましたが、日本語を学習し始めて3~4年であのくらい上手に話せるようになるなんて、日本語に対する彼らの熱意と努力を感じました。

日本語に興味を持ったきっかけを聞かれていましたが、理由はみなそれぞれ。
日本文学への興味、お経への興味、武道への興味、そして、やはり思ったとおり答えの中にはアニメへの興味がありました。
アニメを字幕なしで日本語で理解したい、ということです。
これは、私がアメリカにいたときに日本語を勉強している人たち数人に会いましたがその方々の学習きっかけもアニメでした。
私は、アニメをほとんど観たことがなかったので、変な話ですが彼らから流行っているアニメを教えてもらいました。

日本以外の国で暮らしてみると、以外に知らなかった、気がつかなかった日本の魅力を発見します。
たまに外国の方々から日本のことを聞かれると正直、答えられないことがあります。
日本に興味のあるまたは勉強している外国の方々の方が日本をよくご存知ということはよくあることですが、そういう場面に遭遇すると、自分の無知さを恥じます。
自分の国のことを何も知らない、自分の国の文化を伝えられない自分が情けなくなります。
外国に住むようになってから何度、「○○や○○を習っておけばよかった」と後悔したことか。

それはさておき、、、
日本語は決して習得するのに、やさしい言語ではないと思うのにあんなに流暢に喋る学生さんたちを見て自分もポ語の習得をがんばろうと思った次第です。
この番組を観ていて楽しい学生さんたちに笑わせてもらいましたが、同時に自分の学習意欲向上にも役立ちました。

 今日のポ語 

gazeta (新聞)

”がぜた”

私は日本の新聞をネットで読んでいます。
毎日読む新聞に”時事ドットコム”というのがあるのですが、
時事ドットコムのサイト
そのトップページの右側に「きょうの日本語検定」というのがあるのです。
それを毎日やってみて、「私の日本語、まだ大丈夫かしら?」とチェックしています。

春はまだだった

2008-02-16 21:59:00 | 普通の生活


昨日2/15と今日は雪の日になりました。
最近は0度以下になることが少なかった日々が続いたのでもうすぐ春かな?なんて思っていたのですが、まだのようです。

今年は雪の日が少ないのでスキーリゾートのザコパネでも雪不足、スキー客も減少気味でした。
でもここ数日の積雪でスキー場は賑わいを取り戻していました。
今日テレビでスキー場の様子を映していましたが、1月と2月はポー国では冬休みの時期なのでたくさんの親子連れがスキーを楽しんでいました。
ちなみにポー国では地域、学校により冬休みの時期が違います。
日本のように一斉に同じ時期ではないのでリゾート地などの混雑が緩和されますね。

   写真はyahoo newsより拝借

一方、日本では来月はひな祭り。
高さ6メートル、30段のお雛様、これだけあると迫力です。
バレンタインズディが終わり、ひな祭り、ホワイトディと3月の催しものがありますね。
そして、桜の咲くころになり新しいことが始まる季節がきます。
ポー国もバレンタインズディが終わり、3月はイースター。クリスマスと同様に重要なイベントです。
やはり行事的に見ると”春”はそんなに遠くないかな?

 今日のポ語 

lalka (人形)

”らるか”

ひな祭りが近づいてくると女の子がいる家は雛人形を自宅に飾ると思いますが、
今は、住宅事情から色んな種類の雛人形があるのですね。
見ていても楽しいです。
ポー国では季節季節で自宅に飾るものってあるのだろうか?とふと考えた。
イースターエッグ、ラビットなどのイースターもの、
クリスマスツリー、デコレーションなどのクリスマスものしか浮かばなかった。


2008-02-15 06:37:47 | 普通の生活
先日、電車に乗っていたときに私の向かいの席の方の携帯がなり、彼は電話に出ました。
そのときの彼の会話。
「の、、の、、、、の、、の、、、の、なら~じぇ」
これだけを聞いたら会話しているのかどうか分からないですよね。

この「の」はポーランドでは相槌の言葉なんだそうです。
彼は電話の相手の話を聞いて相槌をしていたのです。
日本語にしてみれば「うん、分かった、ふんふん、うん、、じゃあね」とでもなるのでしょうか。

この「の」、会話でよく聞きます。
先週、同居人実家でいつものように夕食を食べてからリビングルームでお茶を飲んでいました。
その時に、同居人父上が弟に話しかけていました。
弟は「の、、の、、の」と言って話のきりのいいところで相槌をしていました。
相槌だと分かっていてもどうも「の」を聞くと、英語の「NO」と勘違いしてしまい、弟は父上の話に対して違うと言っているのだろうか?と最初は思ってしまいます。
で、後から「あ~、相槌だったっけ」と思う。これ私のいつものことです。

この他「の」は、
”no co?”(の つぉ)「で、なに?」とか
”no nie?”(の にえ)「~でしょう?」「~だよね?」とか
”no tak!”(の たぁく)「そう、そう」とか、
なんでもかんでも「の」が言葉の始めにあるような気がします。
意味が分からなかった頃は、なんで「の」から始まるの?ととても不思議でした。

ポ語って「の」のみならず、「あ」「い」「う」「お」「な」「ぽ」「ど」など日本語では、ひらがな一文字の言葉であっても、ポ語では一文字以上の意味があります。(当たり前といえば当たり前か、、、)
日本でいうひらがな一文字のこれらの言葉は会話の時は、他の言葉とくっついて話されるので初めの頃は(今も)どこで単語が切れているのか分からなくて、分からない言葉を辞書で調べる時に苦労します。

電車での会話の最後の「なら~じぇ」もna razieで、「な」と「ら~じぇ」別々です。
razieもrazからきていますので、razieで辞書には載っていません。
私にとってポ語は単語を調べるのに時間がかかるので苦労します。

 今日のポ語 

do zobaczenia (またね、また近々)

”ど ぞばちぇにぁ”

これも2つの単語なんですが、実際には1つの単語のように聞こえます。
zobaczyc'が動詞で”見る、面会する”という意味でdoが”~まで”という
意味なので、”また会う時まで”=see you laterということなんですね。


Happy Valentains Day

2008-02-14 22:57:12 | 普通の生活






今日は、バレンタインディ。
けさ、いつものように”セサミストリート”を見終わってからチャンネルを変えたら、バレンタインディに関する話題をしていました。

話題は、2人のためのロマンチックなディナーについて。
占い師に電話して聞いてみよう、2人の相性について。
バレンタインディの今日、男性が彼女の事務所をサプライズで訪れてプロポーズ。
他にもあったのでしょうが、途中から見たのでこれしか分かりませんでした。

ディナーの演出については何を話していたか不明ですが、きっと家でのディナー演出法なのかな?と思いました。
ここでは、外食というよりは家で2人でロマンチックに食事をという感じが一般的な気がします。
占い師に相性を聞くというのは、なんとなく日本人もこういうの好きだと思うのでちょっと親近感を感じました。
電話で話している人たちが占い師なのかなぁ~?
あ~、言葉が分かれば、、といつも思う。
プロポーズは、2人にとっていつまでも記憶に残る日でしょうね。

日本はもうすぐ14日が終わってしまうけど、愛情に包まれた今日1日でありますように。





今(14:50)、ケーキ屋&パン屋さんに行ったら、バレンタイン用のチョコケーキがショーケースにどど~んとありました。
(反射して見づらくてすみません)
店に入ってまず目につきました。うまそ~。
そして、買い物に行ったときすれ違う人々の数人は手に花束やチューリップ1つ持っていました。
バレンタインにチューリップってお初です。
そういう光景を見ると、やはりバレンタインディなのねって思って帰ってきました。


 今日のポ語 

kochanie  (愛する人、いとしい人)

”こはにぇ”

この言葉は男女共に使います。
呼びかけでも「こはにぇ~」といって相手に話しかけます。
英語の"sweetie""honey""sweetheart"にあたる感じでしょうか。
恋人同士、夫婦、子供への呼びかけなど愛する人たち全般に使えますので、
日常生活でよく耳にします。

冬のソポト

2008-02-13 19:23:01 | ポーランド




昨日、ちょっと久しぶりめにソポトに行きました。
冬なので相変わらずメインストリートのモンテカジノ通りの人数は少なめ。
冬のバルト海を見にそのまままっすぐ(文字通りモンテカジノ通りをまっすぐ行くと海です)、行ってみました。

やはり雲もどんよりした色なので海の色も夏とは違ってどんよりですね。
ちょっと風もあって寒いです。
この写真は桟橋(モロ)。木造で出来た桟橋でヨーロッパでは一番長いらしいです。
結構有名だったらしく私は最近それを知りました、ははは。
確かに長い気はしていました。
夏はこのボックスのところで料金をとられますが(3.8zl~)、冬は無料。
カップルや家族連れのお散歩コースです。
桟橋の先にはレストラン、バーがあります。(冬は営業していないかも)

 ←シェラトンホテル、大分できてきた。

 ←シェラトンホテルの右横に老舗のグランドホテルがあります。

 ←完成予定図

今、ソポトの海岸沿いのところは工事中です。
道路の一部を地下に通す工事と新しい建物を建設中。
シェラトンホテルと健康増進センターみたいなのが出来る予定。
完成したら大分雰囲気が変わるのではないかしら?



で、帰りはまたモンテカジノ通りを駅に向かって歩いてきました。
この建物は、”ゆがんだ、曲がった家”という名の建物です。
外観が変わっているのでみんなここで写真を撮ります。
ちなみに、以前に紹介した”ゆがんだ家”のように建物の中まではゆがんでいません。
中は普通の建物で、レストランやショップ、事務所が入っています。
sushi77というワルシャワにもあるお寿司やさんはこのビルに入っています。

行く度に思うけど、ソポトっていい感じの町だなぁ~と。
そんなに大きな町ではないというのと海がめっちゃ近い、おしゃれな店やカフェが多いことなどが気にいっている点です。
ちなみにソポトはtro'j miasto(グダンスク、ソポト、グディニア)の3都市で一番税金が高いらしいです。
お金持ちの方々も多く住んでいるらしい。不動産もポーランドで一番高いらしいですよ。

 今日のポ語 

krzywy (曲がった、ゆがんだ)

”クシヴィ”

私は”ゆがんだ家”の存在に気がつくのがすごく遅かったです。
何度もモンテカジノ通りを通っているのにさっぱり気がつかなかった。
夏は人通りが多いので人でいっぱいだったからかなぁ~?と考えております。


ユーロカップ 2012

2008-02-12 06:33:46 | ポーランド




UEFA欧州選手権が2012年にポーランドとウクライナ共催で開かれることは、去年のポーランドの大きなニュースでした。

ウィキペディアの説明

ポーランドでの開催地はワルシャワ、グダンスク、ポズナン、ヴロツワフの4箇所です。
今日の新聞に開催地でのスタジアムが今現在どのような様子になっているか、BEFORE&AFTER(この場合、NOW&FUTUREかな?)じゃないですけど、載っていました。

上から、ワルシャワ、グダンスク、ポズナン、ヴロツワフです。
ワルシャワはいままで使用していなかったスタジアムで以前ここにはたくさんのマーケットが出ていた場所らしいです。
グダンスクは家庭菜園用の地なので、使用者と土地使用放棄の件でもめたらしいですが、去年の11月に解決して建設業者も決まったらしい。
ポズナンは使用しているスタジアムの拡大、リニューアル。
ヴロツワフは何もない土地だったのでこれから建設のようです。

左の写真だけを見ると本当に2012年まで間に合うようにスタジアムが建設されるのだろうか?ってちょっと心配になります。
ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)は、機会あるごとにちゃんと準備が進められているかどうかチェックをしているらしいです。
もし準備不足だと判断されたらイタリアに開催の権利がいってしまうらしいのでポーランドも必死ですね。

開催まであと4年。写真右側のような美しいスタジアムが完成してユーロカップを楽しめるといいですね。

 今日のポ語 

pil~ka noz・na  (サッカー)

”ぴうか のじゅな”

pil~kaはボール、noz・nyは足の、足で動かすという形容詞。
合わせてサッカー、なるほどです。

こちらにきてスポーツ関係のテレビをつけるといつもサッカーを
放送しています。
アメリカの時はいつもバスケットボールが放送されていた気がする。




木工品

2008-02-11 02:03:30 | 普通の生活




私がここにきてから約1年。くま家には、鍵かけというものがありませんでした。
家に帰ると同居人は自分のキーホルダーをドアの鍵穴に挿したまま、私のキーホルダーは玄関のドア近くにある小さな棚に置いています。
その他の鍵類も散らかっている状態でした。
そんな散らかり状態はちょっといやな私、かねてから、鍵かけが欲しいなぁ~と思っていました。
そんなとき、ブログで素晴らしいオリジナル木工品を紹介しているのを見つけました。
う~ん、作っていただきたいな、と思って聞いてみたら快いOKの返事を頂戴しました。
それが、写真の品。昨日届きました。

感想:素晴らしい、美しい、カーブがスムース、とても気に入りました。
木の種類はサクラ(スウィートチェリー)だそうです。
色がだんだん変わってくるらしいです。だんだん渋くなっていくのを見るのが楽しみです。
これで、くま家の鍵たちの居場所決定!ほっ。

それにこの鍵かけにおまけが入っていました。
それが、写真下のふりかけとSAKURAのお茶。
両方私の好物ってなんで知っていたのかしら?って思うほどタイムリー&グッドなおまけ。
ふりかけはおにぎりやプレーンのご飯でいただくと美味しいですよね。
お茶は何でも好き。色んな種類を飲むのが好きです。でもこのお茶はお初でした。
さっそく頂いたらSAKURAのかほりがしてすっかり気分は春です。
桜餅を思い出します。それに連想してこしあんも。
あ~、和菓子食べたいって思っちゃいますね。

嬉しい品物3点でした。
ありがとうございました。

 今日のポ語 

wis'nia (桜の木、さくらんぼ)

”ヴィシ二ァ”



このお茶は某有名お茶やさんのです。
入れ物もステッカーもかわいいですね。
こんなのを見ると、春ももうすぐって思いますね。

鍵かけの木がサクラなのでそれにひっかけてSAKURA茶?って思って、
「お!粋だねぇ」と思って聞いてみたら、送り主の彼女はそういう
オチのつもりじゃなかったらしいです。


アンバーフェア

2008-02-10 04:50:00 | グダンスク


アンバーフェアのサイト

3/11から3/15までグダンスクでアンバー、ジュエリー、ジェムストーンフェアと催し物があります。
今年でこのフェアも15年目とのこと、私は去年たまたまそんな歴史のあるフェアだということを知らずに行きました。
入場料は10zl~程度かかりますが本当にたくさんのお店がきますのでアンバーを見たい、買いたいという人にはちょうどいいと思います。
アンバーのお店だけではなく宝石店やポー国の有名陶器屋さんも去年はありました。
中には展示だけで購入は出来ない、または注文のお店もありました。
今年もきっとそうだと思います。









  ←琥珀で出来た葉っぱの木、見事です。

これらは全て展示のみ。
琥珀でできた楽器たちはとってもキレイでした。
この他、アクセサリーはもちろん、琥珀のシェードのランプ、時計、置物など多数あります。
琥珀の色って実にいろんな色があるのですね、知らなかった。
昆虫が入っている琥珀もあるし、グラデーションぽい色のもあるし、色の濃淡もバラエティあります。

お店は展示のみと販売店とあるのですが、お店の数も半端じゃなく多いので、どこの店の琥珀がいいか購入者は迷うのではないでしょうか。
値段もピンキリ、庶民的な値段から富裕層対象の値段まで。

色んな琥珀を見ていると実にキレイで私が持っていた琥珀のイメージは一新されました。
(昨日のコメントに書いたように、”大人の人のもの””渋い”とイメージがありました。)
去年、電車内で向かいに座っていたポー人女性が琥珀のアクセサリーをさりげなくつけていました。
ある人のは2~3連のネックレスで琥珀が散りばめてあるもの。
襟ぐりが広いセーターにとても映えていました。
またある人のは琥珀のペンダントヘッドでお揃いのピアスもしていてキュート。
またまたある人のは琥珀の指輪。それがでかくなくて楚楚としているんです。
いまだに鮮明に覚えている彼女らの琥珀。キレイだったなぁ~と。
そんな彼女達をみていたら私も欲しくなりました。
でも、いざ店を覗くとあんまりありすぎてどれが似合うのか、いいのか分からなくなってきちゃうんですよね。
まるで、香水店で香水を選ぶ時にテスターをとっているうちにどの匂いがどれだったか忘れて、終いにはあんまり色々嗅ぎ過ぎて頭痛がしてくるみたいな感じです。

きっと探している時には自分のお気に入りって見つからないものなんでしょうね。
ここには琥珀のお店が山盛りあるから、出かけたときにひょっこり覗いてみることとします。

と、いうことでこのアンバーフェアは夏にもあります。(8/28~8/30)

アンバーマートのサイト

こちらには行ったことがないので様子が分かりませんが、多分似た感じかな?
アンバーを買おうかな?と思っていらっしゃる方で、たまたまイベントのあるあたりにグダンスクにいらっしゃるのなら行ってみてはいかがですか?

 今日のポ語 

bursztyn (琥珀)

”ぶるしゅてぃん”

グダンスクの街にはたくさんの琥珀のお店があります。
オールドタウンが1番多いとは思いますが、ショッピングモールの宝石店にも
たくさんの琥珀のアクセサリーがあります。
琥珀のアクセサリーって日本ではあまり見かけませんが、ここにきて見る回数が
増えたせいか美しいなぁ~とつくづく思います。







琥珀のお店

2008-02-09 05:07:00 | グダンスク
    

今日は去年申請した短期滞在証明(かるたぽぺと)が出来たので、グダンスクまで取りに行きました。
役所は旧市街地(オールドタウン)に近いので久しぶりにお散歩がてら寄ってみました。

夏には観光客でいっぱいのオールドタウンも冬はひっそりしたものです。
グダンスクといえば、琥珀で有名です。
写真の通りは琥珀のお店がずらりと並んでいる通り。
オールドタウンのメインストリートから2本くらい脇の通りにあります。





夏は路上にショーケースがたくさん並べられていますが、冬のオフシーズンは数軒のお店しかショーケースを出していませんでした。
ちょっと寒々しいですね。今日もお天気は悪かったし。

   

数軒のお店はすっかり閉めていました。(ショーケースも空です。)
もう営業をしていないのか、オフシーズンは営業をしていないだけなのか不明ですが、私が初めてグダンスクに来たときよりも確実にこの通りの琥珀のお店の数は減っていると思います。
その代わりに画廊や小物屋さん、カフェバーが増えた気がします。
オールドタウンのメインストリートや港の辺りにもたくさんの琥珀のお店があるので競争は激しいと思います。

この有名な琥珀ですが、グダンスクでは年に2回(3月と8月)琥珀展のようなものが開催されます。
去年見に行ったのでその様子は明日アップします。
今年も来月催されます。

 今日のポ語 

sweter (セーター)

”すふぇてる”



琥珀の店の通りに新しめのセーターショップがありました。
中には入りませんでしたが、毛糸の帽子などかわいいですね。
この他シルクのお店もあり、中に入ったところシルクで作った服中心に
ランプのシェードがシルクのもの、シルク製の帽子などあり素敵でした。
、、がお値段はちょっとしましたね。
(日本の感覚だったらそのくらい普通かな?の値段)