ワルシャワへの旅の最終日は”買い物”です。
鷲鷹さんに教えていただいたボレスワビエツのお店とおみやげやさんのCepeliaに行くことと、アジアショップに行って食材を買って帰る。
Cepeliaというおみやげやは多分ポー国の主な観光地には必ずあると思います。
グダンスクにもありますが、品数少なしです。
まずは、ワルシャワの3箇所のCepeliaに行ってみました。
この中で、一番ボレスワビエツの陶器は多かったのはノボテルホテルの前のCepeliaでした。
ただ絵柄の種類は限られている感じがしました。
多かった絵柄は「プラム柄」。プラム柄を集めている方には嬉しいお店です。
我々は、おみやげやを後にしてボレスワビエツのお店に行きました。
さすが看板をだしているだけあって、一番種類がありました。
でも、不思議な事におみやげやさんで見た絵柄は置いていませんでした。
なので、欲しい絵柄がはっきりしているならお店も必然的に決まってくる感じです。
今回はカップ&ソーサをメインに「茶のみセット」が欲しかったので、絵柄は統一したいと思っていました。
色々見た結果、3種類に絞り、結局ぴえろぎやさんで使用している柄と同じにしました。
揃えて見るととてもかわいかったから。
他の絵柄もいいのはあったのですが、単品ならいいけど、揃えると印象が強かったりするので一番無難なものになりました。
他に単品でちょっと違う絵柄のものも購入しました。
なんだかんだいって茶のみセット(カップ&ソーサ、ポット、砂糖クリーム入れ)とケーキ皿、小鉢、セールになっていたワインクーラー、ケーキ焼きのパン型、置物など買って〆て500zl弱になりました。
(400zl以上買うと5%引きになります。)
でも、これだけ買ってこの値段ってリーズナブルかと思います。
しかもこの陶器は、オーブンOK、ディシュウォシャーOKで厚手なので丈夫。
使い勝手がいいのです。(重いのだけが難点)
実際、店員さんが会計時にちょっと机にカップを落としたのですが、カップはビクともせず丈夫。
店員さんも「もつの(丈夫ね)」と言って笑っていました。
ボレスワビエツの陶器は外国人にも人気で、我々の後に入ってきたポー人とイタリア人2人のおばちゃんたちが、(英語で)「あ~ら、これ素敵」「あ、私、それ持ってるわよ、いいわよ」「そう、ここの食器ってどれもいいわね~」とでかい声でお喋りしながら買いあさっていました。
と、いうことでくま家には「茶のみセット」がなかったのでと~~ても満足でした。
その後、アジアショップに行き、豆腐、もやし、青梗菜、インスタントフォー、タイ米、梅酒を買って、出発前にもう一回フォーを食べて(美味かったぁ~)帰路に着きました。
帰る途中、回り道をさせられそのため大渋滞で1時間くらい時間をロスしましたが、ワルシャワ15:00発、グダンスク20:30着だったので、まあまあの所要時間だったと思います。
今回の旅で、大変お世話になった鷲鷹さんご夫婦と内藤さんにこの場を借りてお礼を言わせて頂きます。
ブログを通して知り合い、こうしてお会い出来るチャンスに恵まれたことを有難く思います。
どうもありがとうございました。
これからも引き続きお付き合い下さいね。
と、くま家のGWを紹介させていただきました。
読んでいただきありがとうございました。
(引き続き、自宅のパソコンからアクセスできずにいます。
写真もアップできませんでしたので、掲載したくても出来ず残念です。)

今日のポ語
filiz・anka (カップ、茶碗)
”ふぃりじゃんか”
ボレスワビエツのカップで気に入っているところは「飲み口」です。
緩やかにカーブしていて液垂れが少ないのです。
とてもこの感覚が気に入っています。
鷲鷹さんの奥様もこの陶器がお気に入りでたくさん持っていらっしゃいます。
「なぜかハマルのよね」と話をしていました。
私もこの陶器、私のツボにはまっています。