昨日、ちょっと久しぶりめにソポトに行きました。
冬なので相変わらずメインストリートのモンテカジノ通りの人数は少なめ。
冬のバルト海を見にそのまままっすぐ(文字通りモンテカジノ通りをまっすぐ行くと海です)、行ってみました。
やはり雲もどんよりした色なので海の色も夏とは違ってどんよりですね。
ちょっと風もあって寒いです。
この写真は桟橋(モロ)。木造で出来た桟橋でヨーロッパでは一番長いらしいです。
結構有名だったらしく私は最近それを知りました、ははは。
確かに長い気はしていました。
夏はこのボックスのところで料金をとられますが(3.8zl~)、冬は無料。
カップルや家族連れのお散歩コースです。
桟橋の先にはレストラン、バーがあります。(冬は営業していないかも)
←シェラトンホテル、大分できてきた。
←シェラトンホテルの右横に老舗のグランドホテルがあります。
←完成予定図
今、ソポトの海岸沿いのところは工事中です。
道路の一部を地下に通す工事と新しい建物を建設中。
シェラトンホテルと健康増進センターみたいなのが出来る予定。
完成したら大分雰囲気が変わるのではないかしら?
で、帰りはまたモンテカジノ通りを駅に向かって歩いてきました。
この建物は、”ゆがんだ、曲がった家”という名の建物です。
外観が変わっているのでみんなここで写真を撮ります。
ちなみに、以前に紹介した”ゆがんだ家”のように建物の中まではゆがんでいません。
中は普通の建物で、レストランやショップ、事務所が入っています。
sushi77というワルシャワにもあるお寿司やさんはこのビルに入っています。
行く度に思うけど、ソポトっていい感じの町だなぁ~と。
そんなに大きな町ではないというのと海がめっちゃ近い、おしゃれな店やカフェが多いことなどが気にいっている点です。
ちなみにソポトはtro'j miasto(グダンスク、ソポト、グディニア)の3都市で一番税金が高いらしいです。
お金持ちの方々も多く住んでいるらしい。不動産もポーランドで一番高いらしいですよ。
今日のポ語
krzywy (曲がった、ゆがんだ)
”クシヴィ”
私は”ゆがんだ家”の存在に気がつくのがすごく遅かったです。
何度もモンテカジノ通りを通っているのにさっぱり気がつかなかった。
夏は人通りが多いので人でいっぱいだったからかなぁ~?と考えております。