くまのポーランド生活

ポーランドでどんな生活してるの?
こんな生活してます。

生活のペース

2008-04-27 04:54:49 | 普通の生活
昨日は同居人の友人宅に招待をうけてお邪魔しました。
ポー人女性です。
ごちそうになった食事はポー料理というより、イタリアン。
彼女はイタリアが大のお気に入りのようで何度も行っているとのこと。

ワインにオリーブ、チーズ各種、彼女が作ったチーズとハーブの入ったクラッカー、モッツェレラ&バジル&トマトなど、前菜からイタリア~ン。

メインは肉料理(ちょっとポー料理っぽい)。
デザートはティラミス。

お腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。

彼女は今週末からのGWにイタリアに行くので、GWが待ち遠しいと行っていました。
今回はナポリ中心らしいです。
イタリアって行ったことないですが、案外広いんですよね。
色んな観光地があってそれぞれの地を楽しめるらしい。

で、彼女の話に依ると、初めてイタリアに行った時、小さな町を訪れたらしいです。
町の中を走るバスに乗って観光の途中、バスの運転手がバス停でもないところで止まってバスから出ていったきりしばらく帰ってこない。
彼女は一体何があったのだろうか?と様子を探っていたらしい。
観光の時間が短くなるなぁ~とちょっといらいらしていたとのこと。

他の乗客たちは待つことには全然抵抗がないらしく、不満もいわずお喋りをしながら運転手の帰りを待っていたらしいです。

どうやら、その止まったところは運転手さんの母親の家で、通りがかったので挨拶に寄った。
家に入ったら、母親から朝食を出されたから食べて一休みしてから、バスに戻って仕事再開したらしいです。

日本じゃ考えられないことですよね。(ポー国でも)
その話を聞いて私はとんでもなく驚きました。
イタリアの生活ペースはのんびりと聞いてはいましたが、そこまでのんびり?!
彼女が言うには、そこはとっても田舎なので和気あいあい&みんながみんなを知っているみたいな感じなので、特にゆっくり&のんびりらしいです。

日本の生活のスピードは住んでいる時はあまり思いませんでしたが、外国に暮らしてみて(比べる国があると)、日本は速過ぎだよって思います。

そんな彼女、初めてのイタリアは生活ペースが遅くていらいらしたそうですが、今はそのペースがすごく心地よくて好きだっていいます。
だから、(比べると)速いポー国の生活ペースからの逃避で休みのときはイタリアに行くのだそうです。

私は、「郷に入ったら郷に従え」で、異国の生活ペースに慣れるように努力していますが、きっともう日本のペースにはついていけない自分になっていると思います。

 今日のポ語 

tempo (速さ、速度、テンポ)

”てんぽ”

生活のテンポってヨーロッパに来て各国違いがあるのだなと分かりました。
スペインものんびりだと聞きました。

日本人は速いのに慣れてしまっているせいか、「待つ」ということに関しては
「待てない」人々だと思います。
ポー人は、共産時代に並ぶことに慣れているせいか、待つことに関しては
寛容な人々だと思います。

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食事の時間

2008-04-25 00:43:02 | 普通の生活


今、うちのアパートの隣にこのような公園を作っています。
実はこの工事は去年の秋から始まったのですが、草を刈って土地をならしてキレイにしたまではよかったのですが、その後、冬になってしまい作業がそこでストップしていました。

”いつになったら作業復活するのかなぁ~?”
”何ができるのかなぁ~”と思って冬の間、この空き地を眺めていました。

そうしたら今月に入って作業開始。
公園を作っています。
この作業の時間なのですが、朝7時には始まり、3時には終わります。

毎朝7時になると、シャベルカーで、が~っと土の移動や砂の運搬作業をするので結構うるさいです。
おちおち寝ていられません。(でも、寝てるけど)





その作業員の方々は決まって10時になるとこのように皆集まって、drugie s'niadanie(第二朝食)を食べます。
なので、その時間は急に静かになります。
彼らの作業時間を今月になってから見ている訳ですが、この時間は決まっています。

7時から作業開始ということは多分自宅でs'niadanie(朝食)を6時ごろに食べて、10時に第二朝食、15時に仕事終了、そして家路に着く。
16時頃にobiat(昼食、メインの食事)、19-20時にkolacja(夕食)になるのかなと思ってみています。

昔ながらのポー国の食事の時間だと思いました。
最近は、勤務時間や生活の時間帯の変化で以前は食事の回数は4回だったのが、3回の人が多くなったと聞いていたので、彼らの様子を見て1日の時間の使い方が日本とちょっと違うなと改めて感じました。

聞いた話に依ると、ポー人は早朝残業はOKだけど、3時、4時以降の残業はしたくないということらしいです。
理由は家族と過ごす時間がなくなるから。
日本のように、仕事を終えて食事をして寝るということは考えられないようです。
1日の終わりは家族と過ごす時間でという考えが主流のようです。

最近は日が長くなったこともありますが、食事を終えて6時ごろに家族で散歩している姿をよく見かけます。
仕事も大切だけど、もっと大切なのは家族との時間。
これって当たり前のようで日本ではなかなか家族との時間が取れないのが現実ですね。

 今日のポ語 

s'niadanie (朝食)

”しにあだにえ”

ポー国では1日に食事が4回と聞いたときには、なんでそんなに食べるの?と
びっくりしました。
しかもメインデッシュを食べる時間が3時とか4時。早っ!
でも、こうして1日のルーティンをみていると思わず納得しちゃいます。

ちなみにくま家でも週1回、同居人両親宅で食事していますが、
集合時間は3時です。
昔ながらのobiadの時間だそうです。

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アメリカ、日本の本のポ語バージョン

2008-04-24 04:35:07 | 普通の生活


今日、スーパーの本のコーナーに行ったら見慣れた顔と聞き慣れた名前の本を発見しました。
両方とも大分前から書店には並んでいた本ですが、スーパーの書棚にはお隣同士で並んでいました。

誰でも知っているカリスマ的存在のマーサ スチュワートさんのバイオグラフィーの本。

メルリンPL~byc jak martha

ロイド アレンさんという方がマーサさんの生き方、普通の主婦が自分の会社を持ち、テレビ番組も数本持ち、本の出版もするという成功に至るまでの日々を書いているようです。

日本では洋書「being Martha」で発売されているようです。

そして、その右横にあるのは、村上春樹さんの「海辺のカフカ」。
これも売れているようです。

両方ともポ語に翻訳されているのですが、マーサさんはポーランド人の両親を持ちアメリカで活躍しているサクセスウーマンということで、ポー人にとっては興味のある方だと思います。
そして、村上春樹さんの本も多くのポー人が好んで読んでいます。

前にブログでもご紹介した日本テレビの「所さんの、、、」番組でも、日本語を学んでるポー人学生が村上春樹さんや大江健三郎さんの本を読んだのがきっかけで日本語を勉強するようになったと言っていた気がします。

そして、買い物の後、スーパー内にある小さな書店に入って「語学」のコーナーを覗いてみたら、日本語に関する本が数冊ありました。
日本語の文法の本、漢字の本、日本語会話の本など。
アジアの国の言葉の中では、日本語に関する本が一番多く書店に並べられていると思います。
それだけ、日本語に関心のある方が多いということでしょうか?

地理的には遠い日本ですが、こうして日本の著者の本を普通に本屋で見られるのは嬉しいことです。
ポ語に訳されている本をすらすら読めるともっといいんですけど、、、。

 今日のポ語 

ksie,garnia  (本屋、書店)

”くしぇんがるにあ”

本屋には日本のマンガもあります。(ポ語に訳したもの)
日本のマンガは今や世界中の言葉で訳されていて世界中の本屋に
あるのではないかしら?と思います。
(世界中に行ったことないから分からないけど、そんな気がします)

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豆腐いろいろ

2008-04-22 00:00:01 | 普通の生活




今や、外国に居ても豆腐は入手可能な時代になりました。
アメリカに居た時は、住んでいたところが田舎ということもあって月1回最寄の大きな市に買出しに行っていました。
その頃は、豆腐はテトラパックに入っている豆腐か、中国食材店に行ってそこで作っている自家製豆腐を買っていました。

自家製豆腐は"自家製”だけあって、豆の味がして美味しかったです。
でも、日持ちがしない。
テトラパックの豆腐は味は全然豆腐という感じはないのですが、賞味期限が(やけに)長いことと、舌触りが豆腐っぽいから、こんなもんかな?と思って買っていました。

私はこの国で初めて”瓶入り豆腐”を見ました。
豆腐っぽい感じですが、味はどうなんだろうか?
まだ試したことがないです。

くま家では、写真の下の豆腐を買っています。
両方とも近くのスーパーで買えるから、手軽ということで。
燻製の豆腐もあることにこの間気付き買ったんですが、さっき写真を撮るのに見たら賞味期限切れているのを発見。
ありゃ~、ま、いいか、今晩食べてみよう。

値段は幅がありまして、4~12zl~。
テトラパックの豆腐も売っているんですが、その値段が12zl~ちょっと。
たか~い、これは明らかに高すぎです。
560円くらいする豆腐って日本で買ったら高級品ですよ。
と、いうことで、アメリカではお世話になったテトラパックの豆腐はこの国にきてからは買っていません。

 今日のポ語 

we,dzony (燻製の)

”ヴェンズォニィ”

この国で燻製のものは多い気がします。
サーモンを始め魚類、チーズ、ベーコン、そして豆腐までときたもんだ。
あまり私は燻製のものが得意じゃないので、この豆腐の味が苦手だったら
全部同居人に食べてもらおう、、、と密かに思っています。

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ふ~、終わった!

2008-04-17 00:10:04 | 普通の生活
今朝は例のラジオ番組出演の日でした。
時差の関係でこちらは朝8時ころの出演となりました。
前にも書きましたが、私は朝はてんでダメで、声も出ません。
”声だし”準備のために早起きしました。
(それが1番大変なことでもあるけど。)

本番の30分前に係りの方から確認の電話を頂戴しました。
「KBCの○○です。本日はよろしくおねがいします。事前にお渡しした質問の中からお話を伺わせていただきます。最後にモノの値段についてのクイズを番組パーソナリティに、くまさんから出していただきますので、”さて、○○はハウマッチ?”と聞いて下さい。彼らが答えますから。それでは、本番5分くらい前に再度お電話させていただきます」
と、いうことで事前の打ち合わせはシンプル、これで完了。

私は事前に頂いた11の質問に回答という形で、話す内容を昨日メイルしておきました。
(時間配分や話題の良し悪しの判断をつけていただくことも考慮して)

”何を聞かれるかなぁ~”とちょっと緊張しながら、そして”声は大丈夫かしら?”と咳払いしながら待つこと25分、電話がかかってきました。

「いよいよ本番ですので、このまま電話を切らずにお待ち下さい」
”お~、いよいよ本番かぁ~、ちゃんと喋れるかな、心配。まっ、やってみるか”

電話の向こうで待ち合わせの音楽がなっている。
誰の曲か全然分からない、きっと今、流行っているのかなぁ~と漠然と思いながら聴いていました。
途中、番組の宣伝も流れてきました。

朝+待っていることもあって、受話器を持ちながら頭がぼ~としてきました。
”おっと、いかん、いかん、もうすぐ本番だよ”
そう思ったら、電話の向こう側から急にスタジオらしき音が聞こえてきました。

「独占!大人の時間。世界ウマウマハウマッチ。」
「え~、今日はポーランドからのお電話です」
ポーランドの国歌が流れてきて、ポーランドについて説明していました。

”ポーランドの国歌、初めて聞いたよ。”
”(ポーランドの説明を聞いて)へ~、そうなんだ、知らなかった”
と、受話器の向こう側で聞こえる内容に、私はすっかりひとりのリスナーになっていました。

と、聞き入っていたら、私の名前を呼ばれました。
「こんにちは、くまさん(実際に呼ばれたのは本名)。」
”あ、こんにちは”
「ポーランドのグダニスクにお住まいで、季節はどうですかぁ、暖かいですか?」
”日本はお花見も終わっているところもあると思いますが、こちらはまだ少し寒いです”
「グダニスク、グダンスク、どっちなんでしょうね?」
”発音によって微妙なので、どちらでもよいと思います。”
「じゃあ、今日はグダニスクでいきますか」
”はい”
と、こんな調子で始まりました。

パーソナリティさんは3人なので、3人から色々聞かれました。
基本的には頂いた質問に沿って聞かれたのですが、急に話題が逸れ、
「ポーランド語で”こんにちは”ってなんていうんですか?」
”えっと、「じんだぶれ」ですね。でも発音が子音ばかりなので、聞こえ方が違うので「じぇんどぶり」と聞こえたりします。耳に聞こえたとおり喋ればいいと思います”
「では、にほんってなんていうんですか?」
”えっ!?日本?何だっけ?あれ?「やぽにい」「やぽんか」あれ?あれ?
あ~、「やぽにあ」かな?”
「じゃぽにあなんたらってありますもんね~」
”あ~、そういえば、そこからきているのでしょうかねぇ~”

ひぇ~、すっかりポ語が分からなくなっている私。
質問リストにないぞ~、今の会話。
冷汗たらたらでした。

ポ語は、得意の”語尾変化”が多いので、日本という単語から変化させて喋ることがほとんどなので、基本の日本という単語はすっかり忘れていました。
お恥ずかしい限りです。(汗)

と、いうことでなんだかんだ、何を喋ったのかほとんど覚えていないうちに番組は終了したのでした。

”こんなんでよかったのかなぁ~?”と心配しても、時既に遅し、番組終了です。

電話を切ってから、緊張の糸がほつれ、はらひれはれほれ状態。
腰が抜けたように、どすっとソファに座り、しばし放心状態でした。

同居人が、「ぷぷぷ、どうだった?」と、うすら笑いを浮かべて部屋に入ってきました。
”まずは、こにえつ(終了)”と答える私。
同居人「じゃあ、ごはん、ごはん」ってことで、そこからはいつもの朝が始まりました。(時間的にも、8:30でうちのいつもの時間。遅いですね。)

なんかスタジオがどんな様子か分からなくて、単なるパーソナリティさんたちと電話で普通にお喋りしている感覚でした。
九州、四国地方でon airされているという感覚はなかったです。(当然かな)

まずは、面白い経験だったので緊張したけれども無事終わってなによりでした。

 今日のポ語 

temat  (主題、話題、テーマ)

”てまと”

珍しい食べ物の話題になった時、前にブログでも紹介した
”ダックの血入りスープ”のことを話しました。
どんな色?どんな味?となって、
「血をまるごと飲む訳じゃないので真っ赤じゃないですよ。」
「スープにドライフルーツとか色々入っていて甘めだし、色も赤黒いです」と
話しました。
やはり血入りは珍しいかも?レストランでは出さない家庭料理です。
ちなみに田舎の方ではダックを飼っていて、自分で1から調理します。
町では”血”を買ってきて調理する感じですね。

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スーパーの企画モノ

2008-04-16 00:10:17 | 普通の生活




またスーパーで企画モノがありました。
お買い物金額によりポイントがもらえて、貯まったポイント数で写真のようなモノと交換ができます。
今月末でこの企画はおしまいですので、我々は貯まったポイントでモノと交換してきました。

カタログは立派なのですが、カタログを見ても、(私には)あまり興味を引くモノがなく、しかも貯まったポイントは600ちょっと。
個人的には自転車が欲しいけど5000ポイントと、ほど遠い。

”ど~れ~に、しぃよぉかなぁ~”てなわけで、時計にしました。
カタログの時計はまずまずいい感じだったので、取替えに行きました。
が、、実際に受け取った時計はカタログと違っていました。



”え~、カタログの方がいい~。”と思った。
カタログに偽りありだなと思ったけど、やむなし。
で、もらってきてさっそく電池を入れて壁に掛けたら、、、
あれ?動いていないのを発見。
どうやら秒針と分針が交差するところで針が重なって動かない状態。
”なんじゃ~、こりゃ?!”です。
同居人、さっそく時計を開けて針調整。
で、やっと普通になりました。

やはり、おまけはこんなもんかしら?!

 今日のポ語 

punkt (点、地点、得点/ 正確に、きっかり)

”ぷんくと”

同じことばで名詞と副詞があります。

ポイント交換時、日本だったらポイント確認してさっさとモノをくれますが、
今回は、書類をプリントアウトしてきて、ここにサインくれだとか
IDみせてくれだとか、すぐにはもらえませんでした。
ところ変われば、やり方も違うと思いましたよ。
(なんとなく紙と時間の無駄のような、、、)


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ラジオ出演

2008-04-15 05:40:50 | 普通の生活
先日、このブログのコメント欄に「ラジオ出演依頼」がありました。
KBC九州朝日放送の”PAO-N”という番組らしいです。
メイルでのやりとりの末、あさって16日の水曜日、15:10に出演することになりました。

急な依頼だったので、あわてて今、グダンスクのことを調べています(汗)。
こうして調べてみて、改めてなるほどこういう町だったのかと新発見いろいろでした。

番組は10分くらいらしいので、きっとあっという間に終わってしまうでしょう。
九州のラジオ番組なので、私の地元の仙台までは周波数キャッチできないんじゃないかな~。
でも、その方が気楽でいいですけど。
問題は標準語が喋れるか、、不安です。
東北弁、丸出しの私ですから緊張して喋れないかもしれない(笑)。
さて、どうなりますか?

 今日のポ語 

pytanie (質問、問い)

”ぷぃたにえ”

ラジオ番組担当者からは11個の質問が送られてきました。
ポー国とポー人についての質問、いざ答えるとなると
色々考えてしまいました。
やはり、まだ分からない&知らないこといっぱいです。



ほんわか

2008-04-12 23:04:07 | 普通の生活

ダック男「ほれ、わしについて来なさい、さっさと渡りなさいよ」
ダック女「はい、はい」


ダック男「無事に渡れたね~、じゃあ、散歩の続きでもするかね」
ダック女「そうねぇ」

さっき外にでたら目の前をダックのカップルが道路を渡って行きました。
勝手に会話させちゃったけど、こんな声が聞こえてきそうな感じで道路を渡って行きました。
同居人曰く、野生のダックだそうです。
この辺りでは鳩とかもめはよく見かけるけどダックが道路を横切っていったのは初めてお目にかかりました。

そして、アパート内を通り抜ける途中にあったものはこの車でした。







新婚さんのための車が停まっていました。
真っ白な車にかわいい&ほのぼのデコレーション。
今頃、新郎新婦は教会かな?
お迎えのために待機していたのでしょうか?

買い物にちょっとだけ出かけたのですが、HAPPYな光景をみて私はほんわか気分になりました。

 今日のポ語 

kaczka (かも、あひる)

”かちゅか”

私の散歩コースに、池のある会社があります。
その池にはダック、かもめ、鳩などがいつもいます。
ちょうど歩いてて疲れかけたころにその会社があるので、ちょっと休憩しながら
池をしばし眺めています。
のんびりしててこれまた癒されますよ。

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犬、猫で癒される

2008-04-11 21:50:12 | 普通の生活
昨日、ドイツ人のお宅にお邪魔した時に玄関で迎えてくれたのは知人のドイツ人のみならず、彼女が飼っている犬も一緒に迎えてくれました。

何という種類の犬か分からなかったのですが、大型犬でした。
とてもよくしつけられていて、吠えることもなく、私の後に到着したゲストに対しても玄関まで行って一緒に迎えていました。
去年、彼女はドイツからご主人の仕事の関係でここに来ました。
(彼女の住まいはソポト)
犬も一緒に連れてきたそうです。
なんとなくペットも一緒というのがヨーロッパ人っぽい。

私は同居人と2人暮らしなので、日中はぽつんとひとり状態です。
かねてからペット(犬)が欲しいと思っているのですが、同居人はアパートで犬を飼うのをとても嫌がりお許しがでません。

そういう訳で現在の私の”犬、欲しい症状”の対処法はというと、、。

*友人、知人が犬を飼っていたらその時に犬と遊ぶ。
*散歩中に好みの犬を発見したら、何気にその後をずっとついていって自分も一緒に散歩した気になる。
*ペットに関してのブログを探してPCの前で鑑賞する。
*犬図鑑のサイトを眺めて「へ~、こんな犬もいるんだ」と新しい発見をする。

と、こんな感じなのですが、ちょっと異常ですね(笑)。

今、私が毎日見ているペット関係のブログで癒されるのは
チワワととら猫
the cat who...

私は猫好きの方ではないのですが、このthe cat who...のブログにはなぜか癒されますし、ねこって以外に面白いという発見もありました。

お二人のブログは本になっているのですね。
テレビ取材もうけているし、すごいことです。

やはり、家に誰かいるのといないのでは全然違うなぁ~とブログを読んでいても思います。
私には今現在は叶わぬことなので、PCを通して他の方々のペットで癒されるとします。(やっぱり変だな、、私)

 今日のポ語 

kot (猫)

”こと”

ペットの代表と言ったら犬と猫ですね。
ポー国でも犬を多くの人が飼っています。
猫を飼っている人はあまり見かけませんが。

犬も猫もちょっとしたしぐさや表情が豊かで見ていても飽きないですね。
あ~、やはり犬欲しいな。

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同じポーランドでも、、、

2008-04-10 04:01:42 | 普通の生活
今週のグダンスク方面は気温も低く寒さが戻ってきています。
昨日の夜は雪まで降ってきました。
(もう雪の写真は飽きたので今日は敢えて写真なしです)

そういえば、ここから西へ少し行ったところにSzczecin(しゅちぇちん)というところがあるのですが、月曜から雪と冷たい雨のせいで停電が続いているそうです。
大部分は回復しているらしいですが、まだ停電中のところもあるとか。

そんなところもあるかと思えば、ワルシャワにお住まいの鷲鷹さんのブログを読むと、季節は春。
鷲鷹のワルシャワ情報

同じポー国でも所違えば季節も微妙に違うみたいです。
先週、グダンスクもちょっとは暖かだったので花も咲いていましたが、今週の雪と冷たい雨で花もぐったりでしょう。

私も寒の戻りのお陰で風邪をひきました。
花と同じでぐったりです。

みなさんも春は気温差が激しいのでお体に気をつけてくださいね。

 今日のポ語 

dzielnica  (国の地域、地帯)

”ぢぃぇるにつぁ”

天気予報を見るたびに、ポー国の内陸、海沿い、西側、東側の
気温差は結構あるなぁ~と思います。
何気に広いポー国です。


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