Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

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トライアスロン トリプル・フィットネス・スポーツ 第1の戒め

2021-02-01 15:57:16 | トライアスロンがわかる

3種目を連続して行う競技であるトライアスロン。

3つで一つのスポーツ競技。

3種目の練習、トレーニングをする必要があることは当然です。

そしてその3種目の練習時間をいかに確保するのか、それが一つの大きな課題になると思います。

 

3つあるから、それぞれ単体競技X3、3倍練習しなければならないのか?と言うと

そんなことはないのです。

3種目、補い合える部分があり、どれも有酸素運動ですから、、

例えば心拍110~せいぜい140まででLSDを4時間行うならば、

BIKEでなら比較的容易であり、ランで行う場合とほぼ同等の効果があり、

同じ4時間ならBIKEの方が身体へのダメ―ジも少なくて済むのです。

なので持久力を養うにはBIKEが最適であると考えられます。

RUNとSWIMはもっと短い時間のトレーニングで別の内容の練習を行う方が

効率的であり身体への負担も少ないのです。

 

それじゃあ、どんな練習をするのか、、、どんなことに注意して。

 

困ったことに万人に合った練習方法、トレーニングなんてなく、各々がいろんな良いと言われものの中から

自分に合いそうなものを取り入れて試してみる、トライ&エラーの繰り返しながら、

練習を積み重ねていき、目標を一つづつクリアしてくのだと思うのです。

 

僕自身、身体の劣化が著しく初心に戻り原点回帰をしようと思っています。

今どんな練習が必要なのか、僕自身の永遠のテーマでもあります。

 

今までトライアスロンだけでなくトレーニングに関するいろんな本を読み漁り

自分なりに参考にして取り入れて試してみたり、真似をしてきました。

しかし、合わなかった、身につかない、かなりの部分忘れたり、

いい加減に適当になっているような気がしています。

いい意味に捉えると自分流なんですが、、、「守破離」という高レベルの自分流ではないと思います。

そしてトライアスロンに挑む理由、なぜこのスポーツにハマってしまったのか、、

 

いろいろな著書の中でもMR.DAVE SCOTT、 MS.SALLY EDWARDS、 宮塚英也氏 の著書には多くのささる内容があります。

 

SALLY EDWARDSの著書「トライアスロン トリプル・フィットネス・スポーツ」が翻訳され

1989年に日本でも販売されました。

彼女は85年のびわ湖に海外招待選手として参加し、総合3位のジュリー・モス(今はマーク・アレンの奥さん)

に次いで女性で2位になった、当時すでに「老貴婦人」と称されていた方です。

 

彼女の著書はちょっと宗教的な雰囲気も少し感じる古い本ですが、トライアスロン・バイブルだと思って、

まあトライスロンは信じるものは救われる的な部分、それもありかと。

なかなか心に響く内容です。

この本を再度熟読しながら、春の退職後は初心に戻りフィットネスを再構築しようと思っています。

 

チャンピオンたちが従ういくつかの健全で常識的な原則、

その原則・原理を主題にしています。

 

その著書の第3章

トライスロンのためのトレーニング

エアロビックス十戒

第1の戒め: 目標は高くても低くても良くない

      原理:現実的な目標をたてること

      無理をしなければ夢は実現できないと、私たちは思い込ませれているところがあります。

      しかし実際には着実に進歩を続けることが要求されるのです。

      ・・・・(省略)・・・・

      大事なことは、段階的に達成できる目標を積み重ねていくことです。

      新しいスポーツに対する能力を着実につけてくると、挫折感よりも満足感ーむしろ喜びーを

      覚えるはずです。

      一定の期間トレーニングを続けると、自分がどの程度の力をもっているのか、

      これからどうすれば良いのかがいっそうはっきりわかってきます。

      この時期が目標を設定し直し、視点を変えるのにちょうど良い時なのです。

      目標を変えることはいっこうに構いません。

      それはトレーニングの過程を再評価することであり、毎日のトレーニングと長期間にわたる

      自分のフィットネスの再検討をすることになります。

      この現実主義が、夢に実体験を与えることになるのです。

 

いかがですか?  学校で勉強するような教科書のようでもありますが参考になります。

今の僕自身は第7戒:使わなければ衰えるだけである。。。に直面しています。

 

続き、第2の戒め からはまた今度近いうちに。

 

お急ぎ情報を得たい方は手っ取り速く書店かWEBでトレーニング本を探してみては?

そしてモチベーション、アスリートとしての能力を向上させてください。

 

NET上にも沢山のトライスロン情報が溢れています。

その気になればたいていのことは見つかりますよね。

たとえば

初心者からアイアンマンまで。トライアスロン専門Webマガジン - LUMINA Webマガジン (lumina-magazine.com)

最新情報も多くあり、刺激にもなります。

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今はGOPRO HERO9なんですね、、、僕のはHERO6BLACK、、、かなり進化しているのでしょうね

 

前方だけでなく360度撮影できるMAXは魅力ですね、、使っているHERO6が駄目になったらこれがほしいですね。

 

 

 

手ぶらで走る、運動するのに、これも重宝しています

 

 

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