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ドラゴン桜(シーズン2) 。。。2024年に観たドラマ

2024-06-22 20:37:58 | ドラマ紹介~鑑賞レビュー

3/13 から 3/14 に観たドラマです。

 

005.ドラゴン桜(シーズン2)(D240305)(日本 2022年)10エピソード(@47分~68分) 

              Disney+で鑑賞:3/13~14

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

あらすじ(Filmarksよりコピペ)

第2シリーズ
龍山高校での成功をきっかけに、同様の底辺高校再生の仕事が舞い込むようになった桜木は、虎ノ門に事務所を構える順風満帆な弁護士人生を送っていた。しかし、2年前に依頼された高校で、特進クラスの8人中7人を東大に合格させたものの、1人だけ不合格だった男子生徒・米山圭太がナイフで自殺未遂を起こす。これが、マスコミから叩かれる一大スキャンダルに発展し、ショックを受けた桜木は消息不明となっていた。

その一方で、桜木の教え子で東大卒業後に弁護士となって桜木法律事務所で働いていた水野直美は、独立して事務所を設立したものの経営が行き詰まっていた。水野はかつての龍山高校に匹敵する落ちこぼれ校・龍海学園から「翌年に東大合格者を5名出す」という条件で、再建を引き受けることにより起死回生を図る。福井県で自堕落な生活をして落ちぶれていた桜木を見つけた水野は、彼を再び教育の場へと連れ出そうとする。

しかしその背後では、前理事長を中心とした学園売却という大きな陰謀が進行していた。

 4.6点

阿部寛が観たくて見つけたドラマだったが、ちょっと失敗した。

これは続編ドラマ(シーズン2)だった。

2005年のシーズン1があったなんて知らんかった。

 

物語りの展開でなんかそんな感じのいきさつが見え隠れしてたけど

シーズン1を飛ばして観ても問題なく楽しめたし満足するくらい感動した。

 

「バカとブスこそ東大へ行け!」。。桜木(阿部寛)の口癖。

僕の時代の受験は偏差値なんてなく、偏差値がいくつって言われてもピンとこない。

偏差値32ってそんなに低い、悪いのか??

その偏差値32の高校から東大へ5人、それも1年間の受験勉強で合格させるという非現実的な物語り。

あり得なさすぎるくらい非現実的だから面白いのか?

受験当事者がリアルタイムに観ていたら興ざめしそうなあり得なさかもしれん、ツッコミどころ満載なんだろうなあと思うが

エンタメとしては凄く良かったと思うので個人的好みからもかなりハイレベルな評価をしちゃう。

 

阿部寛が期待以上、良すぎる!

はまり役。

あの鋭い目力と、冷徹な指導態度、荒くて乱暴な言葉、、だけど何に対しても熱い、人一倍生徒思いなのに素直に気持を表には出さない。

その阿部寛をサポートするような役回りが、シーズン1では東大専科の教え子で後に弁護士になったらしい水野(長澤まさみ)。

東大を目指す生徒、いろいろ問題、親もからむ事情を抱えてて一筋縄では行かない、、そこを乗り越えていくところもまた熱く感じ面白かった。

そして学校経営を乗っ取り売却しようとする陰謀が渦巻いていて、それが東大合格者数が何人でるのかによって云々で最後まで楽しめた。

 

どうしようもない不良二人が桜木の影響で次第にいい奴に変わっていき、二人で勉強してたのが可笑しかった。

健太の話が良かった。

受験当日、合格発表、、、泣けた。

元気がでる。

なんだか自分でもこの東大専科なら東大へ行けたんじゃないかって、、

そんな前向きな気持になれる胸熱なドラマだった。

 

後編を先に観てしまうという、、結構あるあるなんだけど、

後日、シーズン1を観た。

YouTube動画

[新日曜劇場]『ドラゴン桜』伝説の弁護士・桜木建二が帰ってくる!! 4月スタート

『ドラゴン桜』5/9(日) #3 一発逆転!バカでも秀才に勝てる勉強法!

平手友梨奈 運動神経

 

🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、メディアミックス・ジャパン(MMJ)・TBSテレビ制作により、2005年7月8日から9月16日まで毎週金曜22時 - 22時54分に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。

三田紀房の漫画作品『ドラゴン桜』を原作に、元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学(以下「東大」)に現役合格させるまでを描く。主演は阿部寛。

2021年4月25日から6月27日まで、前作(以下「第1シリーズ」)の16年後を描いた続編(以下「第2シリーズ」)が「日曜劇場」枠で放送された。第1シリーズで主要人物を演じた阿部寛と長澤まさみが同じ役で引き続き出演した。また、TBSテレビとMMJの共同製作だった第1シリーズと違い、第2シリーズはTBSテレビの単独製作となる。漫画版の続編『ドラゴン桜2』が原作だが、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開が描かれた。

2010年には『ドラゴン桜〈韓国版〉』(原題:『공부의 신』〈コンブエ・シン〉)として韓国KBSによりリメイクされた。

 

 

 

 

ドラマ鑑賞リスト(備忘録)2024

 

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今日も良い一日でありますように!

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