3月に観たドラマです。
観始めてから観終わる3/24までの間に他のドラマ3作品を観終わって、まだ観終わっていない中断作品が1作。
観終わった順だと007なんだけど、、観始めた順にナンバリングで004としました。
004.さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~(D240304)(日本 2024年)10エピソード(@45分~68分)
U-nextで鑑賞:3月
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
あらすじ(Wikipediaよりコピペ)
超マイペースかつ天然な主人公の夏目俊平は、若くして海外で活動し、数々の著名なオーケストラと共演してきた天才マエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対し、常にアパッシオナート(音楽用語で情熱的)に向き合い、その情熱には同僚も好影響を受けていた。しかし、音楽以外の才能は皆無で、特に家事は苦手だった。
5年前に起きたある事件をきっかけに、家族は俊平のもとを去った。それに伴い俊平は音楽業界と距離を置いていた。しかし、富士山を望む静岡県晴見市の市民オーケストラの指揮をするため、20年ぶりに帰国する。
そんな俊平の娘・響。彼女は5年前のある事件をきっかけに、父と決別し、晴見市の職員として音楽の無い人生を過ごしていた。ところが俊平が突然帰国することになり、気まずい雰囲気の同居生活がスタートする。
世界的な天才指揮者だった彼が、なぜ表舞台を干されることになったのか?そして、5年ぶりに再会した娘。娘の気持ちが分からない俊平が、父として再び娘と向き合う中で、彼女の人生を少しずつ動かしていく。
3.8点
「音楽は人の心を救うことができる」
「不器用な父と素直になれない娘」
音楽はもっぱらロックかポップスがメインなので
クラッシクは稀にしか聴かないから、
なんでこれ観ようと思ったのか?
なんとなく観だしたこの作品、、あまり興味のないクラッシク
で、出だしはそんなに引き込まれる感じじゃなかったので早々に挫折するかもと思いながら。
が、話が進むにつれて興味が湧いてきた、、この先どんな展開になるの?
結果、期待以上に楽しめた。
親子愛にはことさら弱く、
ちょっとしたことで感情移入、涙腺弱いので結構泣けたりした。
キャストが良くて観続けられたのもある。
西島秀俊、、こんなにカワイイ感じのお父さんはいないだろう?いつもの感じで可もなく不可もなくの演技、
でも指揮者がサマになってて楽しそうだった。
芦田愛菜、、娘として、最初はウザイ感じからの変化は流石の演技、、泣けた。
西田敏行、、いつもの様にいい味出してた、欠かせない存在感。
石田ゆり子、、主人公の鈍感さに愛想をつかし?自分の夢を追いかけたいと願う奥さん役、
別居、離婚してでも主人公を見守るように支えていて素敵。
新木優子、、いつ見ても美しい、、最初ちょい魔性の女のような感じからの素敵な女性への変化に魅力発散。
晴見フィルハーモニーのあの演奏、凄く上手なんだけど。
キャストが本当に演奏???
凄い練習重ねたのかな?
元々できる素養のある人達だったの?
たまにはクラッシックもいいなあ♪♬
ある程度予測できるような展開からのお約束的なエンディングへ
ストーリー的にはほんわかした平凡な気がしたが、
オーケストラの演奏と静岡の美しい風景、、癒されて、感動して涙腺ゆるみ、、まあ観て良かったかなと思う。
YouTube動画
西島秀俊×芦田愛菜『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』60秒スポット初解禁!! 1/14よる9時スタート!【TBS】
『さよならマエストロ』× アイナ・ジ・エンド「宝者」 最終楽章 SPムービー【TBS】
🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(さよならマエストロ ちちとわたしのアパッシオナート)は、2024年1月14日から3月17日までTBS系「日曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。主演は西島秀俊。
大島里美によるオリジナルストーリーであり、自身初の日曜劇場作品。
監修には広上淳一と東京音楽大学が全面協力する。
映画(ドラマ)タイトル INDEX
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そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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