セレンディピティとは、偶然の幸運。
無関係な行動をしていた時に、以前から探していたものや答えに偶然出会うこと。
例えば入浴中のアルキメデスが浮力の原理に気づいたり、
ニュートンが木から落ちるリンゴを見て引力を発見したり。
偶然の幸運をつかむには、大前提として、
以前からその問題について考え続けていることが必要です。
意識には上らなくても、無意識は考え続けています。
その状態の時に、ふと遭遇し . . . 本文を読む
少し小難しいお話ですが、皆さんの認識の精度を上げる話。
仕事や人生に役立ちます。
(世界は人の数だけあります)
宇宙に石や星があるだけで、
それが「在る」と認識できる生物が存在しないなら
なにも無いのと一緒。
だれかが「在る」と認識することで、はじめてモノは存在します。
ところで人によって見えている世界、認識されている世界は異なります。
それゆえ、人の数だけ世界が在ると言えるのです。
さ . . . 本文を読む
昨日、全国高校サッカー選手権の決勝戦がありました。
群馬代表の前橋育英高校と、青森山田高校です。
育英を応援していましたが、負けてしまいました。
非常に残念です。
結果は5-0という圧倒的な差でしたが、試合内容は互角。
どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
なぜこのような大差となったのか考えてみます。
(決定力不足)
・シュート数は、育英が9本、青森山田が8本。
・得点は、育英が0 . . . 本文を読む
(市長選挙)
昨日、伊勢崎市長選が告示され、
現職の五十嵐清隆氏以外に立候補の届け出がなく、
2期連続となる無投票で3選を果たしました。
おめでとうございます。
午後5時の立候補の届け出締め切り時間にあわせ、
JA佐波伊勢崎グリーンパレスいせさきで、
選挙の出陣式を予定していましたが、
当選祝賀会に変更となりました。
多くの支持者が集まりました。
市長と選対責任者から当選のお礼が述べられ、
. . . 本文を読む
(4中卒業生の成人式)
本日は伊勢崎市の成人式。開式前のロビーはとても賑やかでした。
成人されたみなさん、ご家族の方、おめでとうございます。
人生の節目として、大人としての自覚を持ち、
それぞれの場所でご活躍されますとともに、
社会に貢献されることをご期待します。
伊勢崎市では、中学校区ごとに分かれて
分散会場方式で成人式が行われます。
行政も支援しますが、
成人になられた方の中から実行委 . . . 本文を読む
2月10日に、
市議会会派の市政報告とシンポジウムを開催します。
タイトルは「多文化共生と夜間中学『新』時代」。
基調講演は、元夜間中学教師の見城慶和先生。
群馬県沼田市のご出身です。
夜間中学についてお話しいただきます。
第2部は、
見城先生と、教育に関わる多様な関係者による
パネルディスカッションを予定しています。
本日は、
パネルディスカッションのコーディネーター予定者と
私の事務所で . . . 本文を読む
伊勢崎市及び行政団体新年祝賀式に出席。
毎年文化会館で行われます。
伊勢崎市幹部職員のほか、
区長さん、民生委員さん、環境指導員さんなど
行政に御協力いただいている方が多数出席。
行政団体の皆さんにおかれましては、
日頃、市行政に御協力いただきまして、
ありがとうございます。
本年も、よろしくお願いします。
来賓として、
市内にある県事務所の所長さん、
国会議員、県議会議員、市議会議員、社会 . . . 本文を読む
新年にあたり皆さんにお勧めしたいことがあります。
それは本名でブログ、またはfacebookを書くこと。
ひっそりと人生を送りたい、という方には必要ありません。
仕事や生活において、自分の意識や行動力を高めたい、という方には有効です。
ブログの効用として、
仲間内ではないコミュニケーション力が鍛えられます。
自分の考えが整理でき、自分の仕事や立場について客観的に考えられる。
だんだん文章もうま . . . 本文を読む
ジェームズ・W・ヤングによれば、
「アイディアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」。
大きな課題を突破するブレイクスルーを行うには、
それまで気づかなかった新しい方法が必要です。
その新しいアイディアは、どうやったら出てくるでしょう?
ジェイムズ・ヤッフェが書いた推理小説「ママはなんでも知っている」に出てくる
おばあちゃん探偵は、事件を解決する秘訣について
「偶然の一致につい . . . 本文を読む
東田直樹さんの「あるがままに自閉症です」を読みました。
自閉症である東田さんが自分の心情をつづった本。
(自閉症について)
ところで、
厚生労働省は「自閉症」を次のように定義しています。
1. 対人関係の障害、2. コミュニケーションの障害、3. パターン化した興味や活動、
の3つの特徴をもつ障害で、生後まもなくから明らかになります。
最近では症状が軽い人たちまで含めて、自閉 . . . 本文を読む