ジャズカフェ・アニタのプリ・アンプが交代。
これからはmarantzです。
見た目は名機mrantz7ですが、
真空管ではなく、トランジスタ回路のmarantz7Tです。
古いままではなく、
専門店がオーバーホールした完動品。
音の方は、今までよりも
さらに透明感が増し、
楽器の音がより自然に感じられます。
ボーカルもグッド。
パワーアンプは今まで通り、
アライ・ラボ製の真空管アンプです。
レコード針は、MCを使っていましたが、
よりジャズ向きのメリハリのある音が出る
MMのSHURE V-15 Type IIIに戻しました。
ジャズ用にはSHURE M44Gも適していますが、
V15Ⅲの方が表現力に深みがあります。
お楽しみに!