このレコードはブルーノートの4010番。
名盤ぞろいの4000番台の一枚です。
ベニー・グリーンはトロンボーン奏者。
このアルバムは、すべての奏者が息がぴったりの
リラックスした雰囲気です。
ジャズのアルバム制作では、
その時々で臨時のメンバーが集められることが多いのですが、
このときはレギュラーグループだったそうです。
ドラムやピアノやサックスなど、
みんな程よい感じで自由に演奏している感じ。
休日の午後にぴったりのアルバムで
うっとりと眠くなってしまいます。
なかなかいい演奏ですが、
ピアニストやテナーマンは知らない方でした。
調べてみようと思います。
Eddie Williams (ts)
Gildo Mahones (p)