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伊勢崎市議会議員 多田稔(ただ みのる)の明日へのブログ

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Paul Quinichette ポール・クイニシェット

2025-04-29 17:01:04 | JAZZ オーディオ

Paul Quinichetteは、ジャズ・テナーサックス奏者。

一時期カウント・ベイシー楽団に在籍し、

スタープレイヤーだったレスター・ヤングを後継するスタイル。

 

レスター・ヤングのあだなはプレス(大統領)でしたので、

Quinichetteは“ヴァイス・プレス"(副大統領)と呼ばれました。

彼の代表アルバムは「ライク・ベイシー」

ベイシー楽団の仲間とのご機嫌な演奏。

1959年、リバティ・レーベル

 

 

Quinichette研究のため別のアルバムを購入。

その名は「FOR BASIE」

メンバーは上記アルバムとかなり重なっています。

1957年録音、プレスティッジ・レーベルなので

こちらの方が先行企画だったと思われます。

 

Quinichetteに関して調べていて

ビックリしたことがあります。

ジャズの名盤中の名盤に

「サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン」

があります。

1曲目の「バードランドの子守歌」が超有名。

ブラウンの演奏も最高です。

 

なんとそのアルバムのテナーサックスを

Paul Quinichetteが吹いたいたのです。

意識してませんでした。

 

 



 

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