授業参観で 読み聞かせ

坂東小学校では、毎週木曜日の朝は、
保護者の有志の方が各クラスで子どもたちに
「読み聞かせ」をしています。

坂東小では、読み聞かせ経験者が「オレンジの会」を結成し、
自分の子どもが小学校を卒業してからも
ボランティアで読み聞かせをしています。
私も会員です。



本日は、１年生の授業参観のときに、
各クラスに分かれて
読み聞かせの実演を３作品行いました。

私が担当したのは１年３組。
はじめの作品は「ニャーゴ」という大型絵本。









ナレーター、男性１、女性１の三名。
迫力ある楽しい読み聞かせでした。



２番目は、私と女性の二人で、
紙芝居を読みました。
私がナレーターと男性役の声。
女性は、女性の登場人物の声を担当。

本番の１時間前に学校の工作室に集合して
打合せと読む練習をしました。
初めてのお話でしたが、
子どもたちは楽しそうに聞いてくれました。



３番目は、女性１人で絵本の朗読。
間の取り方や、雰囲気作りが上手です。
勉強になりました。




久しぶりに１年生の教室に入ると
なんだか懐かしく感じます。
カラフルな傘、黄色いカバーの付いたランドセル。




バケツと雑巾を眺めると、
床を拭いた掃除の感触思い出します。
昔の小学校は木の床でした。



教室の外では、朝顔が大きく育っていました。
夏はもうすぐ。




一月ほど前、坂東小学校に
ウサギが迷い込んできました。
黒と白の模様です。


学校で保護していますので、
お心当たりの方は坂東小へ連絡してください。