ある方からメールを頂き、
群馬大学教授の早川由紀夫さんが作成した、
放射能汚染地域の地図を教えて頂きました。
貴重な情報をありがとうございます。
群馬県や、伊勢崎市は、福島原発から遠く、
ほうれん草などの汚染被害はありましたが、
それほど影響は強くないと思っていました。
しかし、この早川教授の地図によると
群馬県内では、汚染のない地域、ある地域、更に
汚染が高い地域があるのです。
福島原発に直近の地域では、
強制避難や立ち入り制限があります。
それ以上遠い地域では
制限を受けていませんので、無批判的に
安全なのだろうと受け止めていました。
チェルノブイリ事故の影響を受けた
ベラルーシ共和国の対応よりも、日本の対応は甘いようです。
子どもたちは成長のために、大人よりも細胞分裂が盛んです。
そのため、放射能によりDNAが傷つけられた場合、
影響が大きいのです。
現在の伊勢崎地域の放射能汚染の状況はどうなのか。
小学校などの校庭や、雨どいの下などの
放射線濃度はどうなのか。
どれくらいの数値であれば、
子どもたちの成長に影響が無いと考えられるのか。
「国や県から何も指示がないから何もしません」、
という受身、待ち、責任逃れ的な姿勢でなく、
現状把握と、適切なレベルの考慮、そして対策の実行は、
市や親が、自ら率先して行動すべきです。
まず、私自身から
情報の収集、現状の確認、子どもと放射能の関係、
他の自治体の動き等を把握してご報告します。
群馬大学教授の早川由紀夫さんが作成した、
放射能汚染地域の地図を教えて頂きました。
貴重な情報をありがとうございます。
群馬県や、伊勢崎市は、福島原発から遠く、
ほうれん草などの汚染被害はありましたが、
それほど影響は強くないと思っていました。
しかし、この早川教授の地図によると
群馬県内では、汚染のない地域、ある地域、更に
汚染が高い地域があるのです。
福島原発に直近の地域では、
強制避難や立ち入り制限があります。
それ以上遠い地域では
制限を受けていませんので、無批判的に
安全なのだろうと受け止めていました。
チェルノブイリ事故の影響を受けた
ベラルーシ共和国の対応よりも、日本の対応は甘いようです。
子どもたちは成長のために、大人よりも細胞分裂が盛んです。
そのため、放射能によりDNAが傷つけられた場合、
影響が大きいのです。
現在の伊勢崎地域の放射能汚染の状況はどうなのか。
小学校などの校庭や、雨どいの下などの
放射線濃度はどうなのか。
どれくらいの数値であれば、
子どもたちの成長に影響が無いと考えられるのか。
「国や県から何も指示がないから何もしません」、
という受身、待ち、責任逃れ的な姿勢でなく、
現状把握と、適切なレベルの考慮、そして対策の実行は、
市や親が、自ら率先して行動すべきです。
まず、私自身から
情報の収集、現状の確認、子どもと放射能の関係、
他の自治体の動き等を把握してご報告します。