昨日、会派の要望を市長へ提出しました。
これは、伊勢崎市全体を見て、必要と考える政策や施策です。
私は、市議会議員としての活動は、
市全体を見渡した活動とともに、地元に密着した活動も
重要であると考えています。
32名の議員が伊勢崎市内のいろいろな地域から選ばれ、
おのおのの議員が、見て、聞いて歩いて、調べて
地域の実情を把握しているのです。
全体的なマクロの目の総論とともに、
細部も見逃さ . . . 本文を読む
28日(土)、29日(日)と行われた
静岡県沼津市の事業仕分けの感想です。
私は二日目の2班の仕分け人として
参加しました。
時間は朝9時30分から、午後4時まで。
一事業あたり30分で、1班あたり
1日で10事業を仕分けるという
スケジュールでした。
これは
現在の地方自治体で実施する場合の
標準的なスタイルです。
特徴的だったのは
「市民判定人」の方を
一班あたり約35名配置したことで . . . 本文を読む
明日は、
静岡県沼津市で行われる事業仕分けに行ってきます。
久しぶりに、仕分け人です。
沼津市では、
土、日曜日に事業仕分けを行います。
私は、日曜日の第2班です。
仕分けは9時頃から17時頃まで
かかります。
当日の朝、群馬を出発しては間に合いません。
仕分け人は、全国から
前日の夜に、ホテルに集合し
打ち合わせをします。
私は地方自治体の仕分けは
7回目ですが、今回初めての
ことがあり . . . 本文を読む
沼津市で行われる事業仕分けに
久しぶりに仕分け人として参加します。
これまで6回参加していましたが
4月の選挙準備のため、
しばらくお休みしていました。
8月28日(土)と
29日(日)に、沼津市民文化センターで
沼津市が構想日本に依頼して行われます。
構想日本は
自治体から依頼があると
そのつど仕分け人リストの中から
チームを編成し、派遣します。
今回私は
29日の2班に参加します。
朝 . . . 本文を読む
今年の4月21日に
集英社新書から
標題の本が発行されました。
著者は国の事業仕分けの責任者だった
枝野幸男衆議院議員です。
11月に行われた仕分けの総括と
これからの展望です。
国の事業仕分けは
報道で歪んで伝えられたので
誤解されている方が
多いようです。
しかし、
現場で傍聴した方や
張り付いて取材した記者は
よく分かっています。
私も12月27日のブログで
国の事業仕分けを総括し . . . 本文を読む
11月に行われた国の事業仕分けは、
連日マスコミで報道され、
たいへん注目されました。
個々の仕分け結果や、
細かい報道はさておき、
総括的な意見や、当事者のコメントなどを
新聞から抜粋して整理しました。
私のコメントをつけながらご紹介します。
<概要>
2009年11月、国の事業仕分け実施。
9日間で447事業。約1兆6千億円の削減。
【開催日】11月11~13日、16~17日<第一弾>
. . . 本文を読む
本日は東京月島で研修講師でした。
3ヶ月前から頼まれていました。
内容は事業仕分けです。
一日かかる講師は初めてだったので心配でしたがなんとか無事にこなせました。
今は群馬へ帰る新幹線の中です。
午前中は講義で、午後は演習が中心でした。受講生の皆さんはコンサルタントの方なので満足していただけるか心配でしたが、
大丈夫だったようです。 . . . 本文を読む
明日はある方に頼まれ、
東京で事業仕分けについて話します。
私は、仕分け人ではありますが、
事業仕分けを実施している構想日本の職員ではありませんので、
あくまで体験談と、構想日本の出した本「「行政の事業仕分け」と
ホームページを参考にしてお話ししてきます。
本日はその資料づくりのため、
詳しくブログを書く時間がとれませんので、
ご報告にて終了します。
明日は8時頃の新幹線で上京し、
講師を務 . . . 本文を読む
私の名刺には、肩書きの一つに
「事業仕分けの仕分け人」とかかれています。
今年の夏までは、「これ何ですか?」と
聞かれることが多かったですが、
夏以降は、「へーっ、仕分け人なんですか~。」
と感心されます。
政府に行政刷新会議が設置され、
来年度の国の予算の査定に、
事業仕分けの手法が取り入れられることとなりました。
連日、テレビ、新聞などで報道されています。
実は事業仕分けは、
7年も前か . . . 本文を読む
11月1日と2日のブログでは、
事業仕分けに関するコメントのやりとりが面白いです。
同じ仕分け人仲間の「うちだ」さんからコメントを頂き、
私が回答しています。
ブログは一人語りで綴るため、
読者の方にとっては舌足らずだったり、誤解を生む場合があります。
コメントを頂けますと、一方通行だったブログの現場に
相互通行のコミュニケーションが生まれます。
「うちだ」さんとのやりとりでは、
お互いよ . . . 本文を読む