で、ブログ

アメリカ生活3年半を終え、帰国しました。
で、ブログは不精しつつも続けます。。

分煙?

2008-04-15 16:27:57 | Weblog
日本に行って、気になったことを思い出した。

日本の分煙って、何か意味あるんだろうか?

喫茶店とか、喫煙と禁煙のテーブルがあるけれど、全く同じ空間(もしくは同じ部屋でパーティションで不完全に区切っただけ)で、禁煙席って言われても、全く意味がないのでは、と思う。

こちらワシントン州では、建物から30フィート以内はタバコを吸ってはいけないので、もちろん建物の中は完全禁煙。

そんなわけで、昔はなんとも思わなかったけれど、タバコの臭いをほぼ忘れてしまってから、日本で喫茶店に入ると、すごく気になってしまった。

2月にアメリカに戻る前に関空で喫茶店に入ったんだが、世界の人が立ち寄る国際空港ですら、喫茶店では、隣あったテーブルで、禁煙、喫煙という意味のない状態。
せめて国際空港くらい、、、ねぇ。
(搭乗ゲートの側には、喫煙室があったような気はするが)

海外に出るまでは疑問に思わなかった点として、書いておくことにした。くぼたの前で吸うな、という意味ではない。念のため。

日の出製麺

2008-04-15 15:24:59 | Weblog
某義妹2が、デパート(近鉄だっけ)の物産展で買ってきてくれていた、坂出・日の出製麺の半生麺を、先日の日本に行った際にいただいて持ち帰った。

というわけで、今日は日の出製麺の半生麺で、しょうゆうどんにすることにした。

さすがに売り物の麺は、均一な太さで、角もしっかり立っていて、美しい。
大根おろしと生姜を少々のっけて、小縣家のしょうゆだしをかけて食べる。


う、うまい。太くはないうどんだが、このコシの強さ。
歯を受け入れる瞬間はやわらかく受け止め、でも噛み切られる前に感じさせるこの抵抗感。

おか泉や山田家の半生麺を食べたときも少し感じたのだが、やはりそれらのお店の讃岐うどんのコシは、くぼたの作るうどんとは少し違うのだ。

くぼたのうどんは、太さに比例してコシが変わると言うか・・、これと同じ太さで同じだけのコシは出せないなぁと思った。妻も同じ意見だった模様。

くぼたの手打ちうどんのコシと思っていたのは、太さに影響されるということもあり、どちらかと言えば「固さ」なのかなぁと思う。
自分で打ったというのもあり、少しひいき目に評価してたかもしれない。
うどんパラメータを久々に見直すべき時期かな。