落花生は生長、マルチを外しました。

落花生の１、２回目の様子（写真クリックを）

落花生(おおまさり)が生長しています。　５回に分けて植えつけ種まきをしてきましたが、防草のマルチを１回目と２回目はすべて取り去りました。

１回目に植えた６０株は、マルチを丸く切って子房柄が土にもぐれるようにしていた。

株は生長して混み合ってきたので、マルチを全部取り去る。

２回目の直播きした１４０株のマルチも切って全て取り去る。　左の網トンネルは５回目の落花生。

１回目(5/6植える) と２回目(5/6直播き)の２００株は、株元のマルチを丸く切って子房柄が土にもぐれるようにしていましたが、更に生長してきたのでマルチをすべて取り去りました。
１、２回目のマルチは、間を空けずに張っていたので遅くなると株が混み合い入れなくなるとおもい、早めに取り去ったものです。
３回目(5/19直播き)、４回目(6/2直播き)、５回目(6/16直播き)と種まきしており、生長の様子を見ながら、すべてのマルチを取り去る作業をしなくてはならず大変です。　
（これまでの落花生の栽培）　（畑・畑・畑の栽培様子）　（前のブログ畑・畑・畑へ）

キュウリは収穫も増え、種まき続けています。

７株になり生長（写真クリックを）

キュウリは育苗していた３苗が枯れてスタートで躓き気落ちしていましたが、急いで種まきした株も生長し、ほぼ毎日収獲できるようになっています。

２ヶ所に直播きする、４回目に種まきした株も伸び始めており、収穫は３本でした。

右側に４株、左側に３株、奥から植えたり種まきをしている、手前側に更に種まきをしていくことになる。

前日の収穫は３本、少しずつ収穫量が増え形のいいキュウリになってきている。

育苗して植えつけた１株は大きく生長し収穫の主軸に、急いでポット播きした２株も収穫できるようになり、直播きした１株は大きく生長し次の２株も伸び始め、計７株になっています。(5/13の記事)
収穫は、４日おきくらいが、２日おきに、更に毎日と増えてきており、昨日まで合計２６本となり喜んでいます。
種まきは続けており、今回は５回目となり２ヶ所に直播きをしたので、これからも収穫は続くでしょう。
 （これまでのキュウリ栽培）（畑・畑・畑の栽培様子）（前のブログ畑・畑・畑へ）　

ピーマンの収穫も増えてきています。

収穫は安定してきている（写真クリックを）

ピーマンの収穫が増えてきています。　５月３０日にピーマンの「横一列の支柱」を紹介しましたが、株は生長しています。
神奈川は、このところ雨が続き全く作業などはできず、収穫の記事が続いています。

今年のピーマンは「京ひかり」３株を栽培、だいぶ大きい株に生長しています。

花は次々に咲き、結実して たくさんの実が付いています。枝は時々支柱に掛けて倒れないようにしています。

全体状況は、隣ではナスを栽培、どちらも横一列の支柱に、ナスの収穫もしました。

４月２８日に自作苗３株を植え、株は大きく生長して、５日おきくらいに収穫できるようになり、美味しく食しています。
今年は、露地栽培に適しウイルス病に強い「京ひかり」にしたので、収穫も安定しており よかったと考えています。
日々食べる野菜ではないので、最近は３株だけの栽培ですが収穫量は十分です。
（これまでのピーマン栽培）（畑・畑・畑の栽培様子）（前のブログ畑・畑・畑へ） 

インゲンの収穫が好調です。

収穫は続いています（写真クリックを）

インゲンの収穫は続き、美味しく食しています。　モロッコインゲンの 収穫も始まり、２品種のインゲンとも順調です。

蔓なしの「恋みどり」の畝、右側から４回の種まきをしており、１回目の収穫はほぼ終わりになる。

蔓ありの「モロッコインゲン」の畝、右側から５回の種まきをしてきた。

モロッコインゲンは５回目の種まきをする、種は昨年種採りしていたものを使う。

６月３日に初収穫し、その後も大量の収穫が続き、とても美味しくて満足しています。
恋みどりは、早生の蔓なし種、収穫しているのは３月末に種まきし５月２日に植えつけたもので、初収穫から大量の収穫が続き、今回で ほぼ終わりに、次は２回目に播いた株の収穫になる。
モロッコインゲンは、ずらして種まきをおこなっており、５回目の種まきもおこない、しばらくは収穫を楽しむことができます。
 （これまでのインゲン栽培） （畑・畑・畑の栽培様子）（前のブログ畑・畑・畑へ）

トマト３品種を初収穫、美味しいです。

初収穫は嬉しい（写真クリックを）

トマトを初収穫しました。　３月３日に３品種を種まきし、４月３０日に植えたものです。　ＴＯＰ写真の黄色が「イエローアイコ」、小さい赤が「千果」、中玉の赤が「フルティカ」です。

トマト畝の様子、雨よけをして栽培、１６株が順調に生長し支柱の先まで伸びている。。

ミニトマトの「千果」は色づくのが最も早く数も多い。

ミニトマトの「イエローアイコ」は６株あり、生長は最も早い。

中玉トマトの「フルティカ」は３株だけ、色づくのが一番遅かった。

収穫するのは何時にするか考えていました、雨よけをしていますが雨が続いて裂果してきたものもあるので収穫することにしました。
小玉の「千果」が最初に色づき始め、２年目の栽培で美味しいのは分かっていましたが、甘くて満足できるものでした。
イエローアイコは勢いがあり、どんどん伸びて花も咲き続け、先端は雨よけに到達してしまっています。
中玉の「フルティカ」は色づくのが遅く、１０個だけの収穫ですが、たくさんの実がなっており今後は完熟してからの収穫を楽しみにしています。 
 　（これまでのトマトの栽培）　（畑・畑・畑の栽培様子）　（前のブログ畑・畑・畑へ）