落花生最後の畝が完成しました。 6列114穴ができ6月中旬には最後の種まきをします。これで500粒を超える種まきをすることに、順調にいけば大量の収穫になります。
5月末に準備を始め、苦土石灰、堆肥を全面にまいて耕耘する、苦土石灰は必須です。 現在と景色が違う。
今回はマルチの間に間隔をつくる。 右側は1、2回目の200株。
1、2回目の株は順調に生長している。右側が1回目の60株、左側が2回目の直播きした140株。
種まきは、1回目から4回目までおこなってきましたが、今年は昨年の倍くらいの作付けをして1年間食べられる量の収穫を目指しています。
10日くらい前に、必須の苦土石灰と堆肥は古いものを入れ、肥料は窒素肥を少なくしてリン酸肥とカリ肥を多めに施し耕耘しておきました。
右隣は2回目の直播きした畝ですが、間が無くてマルチを張る作業がやりにくかったので、間隔をあけて3畝を作り114穴が準備できました。
種まきは、6月中旬を予定しており、種の落花生はバックアップ用も含めて130個ほど準備してあります。
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