畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ソラマメの支柱が完成しました。

2018-03-26 05:00:00 | ソラマメの栽培


横1列の支柱が完成(写真クリックを)

ラマメの支柱を設置しました。 一昨年から設置し始めた「横一列」の支柱です。  (前のブログ畑・畑・畑へ)    


網かけして冬越しをする、網をはぐと大きく生長した14株が現れてホッとする。


単管パイプ3本、その間に4本の支柱を立てて連結する。 左はエンドウの支柱が2つ。


横一列にマイカ線を7本張る、1段目と2段目は枝を挟めるように二重にする。


12月6日に14株を植えつけたもので、網かけして栽培、今年は寒くて雪に埋まってしまうこともありましたが、脇芽が伸び始め花が咲いている株もあり順調です。
2015年までは倒状防止にネットを張っていましたが、鹿児島のソラマメ農家で見かけた「横一列」の支柱にして3年目、設置は簡単で管理もやりやすいものです。
単管パイプは3本にして、途中には支柱4本を立て、新しく購入したマイカ線を7段に張り、1段目と2段目は伸びた枝を挟めるように2重にしておきました。
昨年、一昨年は枝が混み合っていたので、今年は株の間隔も広くとり、14株と多くして、1株に3枝に間引いて大きな実の収穫を目指しています。
後は、追肥、整枝、摘花、摘果、摘芯と続くことになりです。  (前のブログ畑・畑・畑へ)   

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エンドウ2つ目の支柱が完成しました。

2018-03-24 05:00:00 | エンドウの栽培


2つの支柱が完成(写真クリックを)

エンドウ2つ目の支柱が完成しました。 実エンドウ(グリーンピース)用で、何日もかかって やっと完成しました。
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実エンドウは網かけして栽培していた。 向こう側は1つ目のスナップエンドウ。(数日前の様子)


網をはぐと大きく生長したツタンカーメンエンドウ(左側)と久留米豊(右側)が現れる。


1つ目と同じように1列に支柱を支柱を立て連結させる。


1つ目の支柱(左)と2つ目の支柱(右)を倒れにくいように2本の竹で連結しておく。

2つ目の支柱も完成、昨年までは3畝で栽培していましたが、あまりにも収穫量が多いので、今年は2畝での栽培にしています。
1つ目の支柱はスナップエンドウ用、2つ目の支柱は実エンドウ用で久留米豊(グリーンピース)が2/3、ツタンカーメンエンドウが1/3ずつ栽培しています。
支柱の形は1つ目と同じで1列に支柱を立ててネットを張るタイプ、簡単に作れて手とりをするだけでいいので、数年前から1列の支柱になっています。
ネットはキュウリネットとして販売されているもので、ピンと張ることで しっかりしたネットになっています。 生長すると強風で倒れたり支柱が折れたりすることがあるので、2つの支柱を連結しておきました。
次は追肥をし、成長するに従って手とりをしていくことになります。
(昨年のツタンカーメンエンドウの豆ご飯)  (前のブログ畑・畑・畑へ) 

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トウモロコシ1回目を植えつけました。

2018-03-23 05:00:00 | トウモロコシの栽培


23株を植える(写真クリックを)

トウモロコシ1回目を植え付けました。 忙しかったり雨や雪が降ったりして遅くなってしまいましたが、雨がやんだので午後から植えてきました。  (昨年のトウモロコシ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ


トレーに種まきした苗は1粒が発芽せず23株を植えつけることに。
 


穴は30㎝間隔に、トレーから抜き出した苗を大きい順に並べてから植える。


小さい苗を風や強雨そして寒さから守るために網かけをする。 残りの畝には順次植えることになる。

気温も高くなり、雪や雨もやんだので、3月19日に完成した畝に約30㎝間隔に23株を植えつける。
品種はゴールドラッシュ畑を始めた時から栽培している甘くて美味しいトウモロコシです
寒い日があるといけないので、網のトンネル掛けにしておきましたが、霜の予報があったらスイカ用のビニールトンネルを掛けるなど工夫するつもりです。
3月16日に2回目の種まきをしましたが、次の3回目の種まきからは直播きにするつもりで、その後もずらして種まきを続けるつもりです。 (昨年のトウモロコシ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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サツマイモの苗づくりに挑戦(その5-種芋)

2018-03-22 05:00:00 | サツマイモの栽培



温湯消毒をした種芋(写真クリックを)

サツマイモ苗づくりに挑戦しています。 5月の植え付けまで経過を紹介していきます。 
雪が降る真冬のような寒い一日だったので、サツマイモの この間の様子です。 その1その2その3その4と紹介してきましたが、いよいよ種芋の萌芽に取り組むことになりました。 (前のブログ畑・畑・畑へ

 保存していた種芋を取り出すと萌芽しているものもあった。 2芽が見える。


雪がやんで暖かくなるまでは発泡スチロールに入れて保存しておくことに。


3月上旬に落ち葉堆肥の切り返しをして、種芋を伏せ込む準備は進んでいる。

保存していた種芋は、小さい種芋の状態は良くなく、大きい種芋の方が状態はいいもので、芽が出ている芋も2個あり、芽が出るであろうと思われる しっかりした種芋を選びだしました。
病気予防のため消毒として47~48℃の温湯に40分くらい浸す温湯消毒をおこない、大きい鍋を2つ用意して点火したり消したりしながら47,48℃を保つのは大変でした。
21日は雪が降る寒い一日との予報だったので、晴れて暖かくなるまでは、発砲スチロール箱に新聞紙に包んで保存しておくことにしました。
3月始めに落ち葉を出して切り返しをおこない発酵熱は30℃近くに、畑土も運んで来たので間もなく種芋を伏せ込むことになります。
苗床に伏せ込む様子は今週末にもおこなうの予定です。 (昨年のサツマイモ収穫)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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ゴボウ1回目の種まきをしました。

2018-03-21 05:00:00 | ニンニクの栽培


12ヶ所に播種(写真クリックを)

ゴボウの種まきをしました。 この様子は一昨日のものです。3月始めの種まきを考えていましたが、何かと忙しく失念してしまい遅くなってしまいました。 (前のブログ畑・畑・畑へ)  


畝はニンジンと一緒に1月末に作ったのでマルチはゆるんで皺が出来てしまう。


播種後、覆土して籾殻燻炭を被せてから水やりをしておく。


右のニンジンと一緒に網トンネルにしておく、1ヶ月くらいしたら2回目の種まきを予定。


畝は、ニンジンと一緒に1月末に準備、前作はヤマノイモで深く掘ってあるのでゴボウの生長もスムーズでは考えています。
品種は、近くのホームセンターで購入した「うまいゴボウ」、100日くらいで根長40㎝くらいに早太りし短く掘りやすいとのことです。
1回目は、12ヶ所に5粒くらいずつ種まきし、覆土後に籾殻燻炭を被せて網トンネル掛けにしておきました。
畝の残りには、1ヶ月後くらいに2回目の種まきを予定しています。  (前のブログ畑・畑・畑へ

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