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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

畑は雪で覆われていました。

2023-02-12 06:00:00 | 菜園全般


トンネルは雪でペチャンコに(写真クリックを)

が降り、畑は雪に覆われていました。 畑に行ってみると雪に覆われてトンネルはペチャンコになっていました。


エンドウ、ソラマメのトンネル掛けは雪で覆われていました。


株が押しつぶされたようになっているので雪をどけておきました。


大根2畝、ホウレンソウ2畝、キャベツ2畝も雪をどけておきました。


鳥避けの糸を張っている支柱が4本折れていました。

心配で畑に行きましたが、自転車では大変で半分以上は押して行くことになってしまいました。
雪で覆われて、トンネル掛けは全てペチャンコになっていたので、エンドウ、ソラマメ、ニンジン、大根、ほうれん草、キャベツの9畝に積もった雪をどかしてトンネルを立たしておきました。
被害は、鳥避けの為に防鳥糸を張っている支柱が4本も折れてしまっただけですみました。。
冷たくて大変でしたが、全てのトンネルを立てることが出来てホッとしています。
今日(2/12)は晴れて気温が高いとの予報なので雪が溶けることを期待しています。

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雪が降り畑は休みました。

2023-02-11 06:00:00 | 菜園全般


庭の様子(写真クリックを)

が降りました。 予報より早く降り出して、ほぼ一日降り続きました。 畑が心配で行ってみたかったのですが、降り続けており行けませんでした。


朝7時前から細かい雪が降りだし、庭の芝生はすぐに積もり始めました。


夕方には芝生には7、8㎝ほど積もっていました。

雪が積もるくらい降るのは今年始めてです。 気温も低く日中は1℃以下で寒い一日になりました。
雪国の方からすると、これくらいの雪でビックリしたり心配するのはおかしいのかもしれませんが、関東地方は年に1、2回しか雪は降らないので慣れておらず大変なことなのです。
夜は雨になり、明日は快晴の予報なので、畑の雪は溶けるのではないかと期待している所ですが、雨が降らずに乾燥していたので、野菜のためにはよかったです。

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肥料を大量購入、準備を進めます。

2023-01-25 06:00:00 | 菜園全般


肥料を大量に購入(写真クリックを)

肥料を大量購入しました。 冬と夏の2回、近くのホームセンターで購入し車を借りて運んでいます。 
春から夏の準備を少しずつ始めるつもりですが、寒波来襲で昼間も冬本番の厳しい寒さになりそうで心配しています。 


購入した肥料、ハウスの中に保存している。


リン酸肥とカリ肥を購入、値上がりして困っています。


鶏糞は15㎏入り10袋を購入する、成分の含有量を考えて使うつもりです。

栽培準備を間もなく本格的に始めるので不足のものをまとめて一度に購入、畑の近くにホームセンターがあり、軽トラを借りられるので便利です。 
苦土石灰、鶏糞、リン酸肥、カリ肥を購入、肥料が値上がりしているのでビックリしました。
高い野菜になってしまうので、対策として安い「鶏糞」を大量に購入して使うことに、堆肥は自家製の牛糞堆肥があるので、なるべく「鶏糞」と「自家製堆肥」を使うことにするつもりです。
今週は今年最強の寒波との報道があり、来週くらいからは晴れると作業が出来るので準備を加速させていくつもりです。

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「種」が届く、準備が進んでいます。

2023-01-11 06:00:00 | 菜園全般


届いた種(写真クリック)

春から夏に栽培する「種」を購入しました。 年末に注文していた種が届き、保存してある種も確認しておきました。 1月9日の「自家採取の種整理」に続いての「種」の紹介になります。


カボチャ、ナス、ピーマン、インゲン、レタス3品種は昨年の種を使います。


春まき大根2品種、ニンジンは畑で保存していました。

1月7日に紹介した栽培計画を作成しながら、栽培する品種を考えたり昨年の残りの種は使えるか等を確認してから「種」はネットで注文しました。
昨年の残りの種を使うものが5品種(レタス3、ピーマン1、ナス1、カボチャ1、インゲン1)は冷蔵庫で保管していました。
大根、ニンジンは畑のハウス内で保管しており、自家採取した種の整理も終わり、春から夏にかけて栽培する「種」は揃ったことになります。
トウモロコシは、昨年は「甘甘娘」を栽培しましたが発芽がうまくいかなかったので、今年は「ほおばりコーン」にしました。
私の野菜づくりは、苗は買わずに種まきから取り組んでおり、「種」はとても大事で準備は冬の間におこなうようにしており、少しずつ種まきして今年の野菜づくりを始めます。

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自家採取の「種」を整理をしました。

2023-01-09 06:00:00 | 菜園全般


種採りした4品種(写真クリックを)

自家採取した「種」を確認し整理しておきました。 TOP写真は、ゴーヤー、オクラ、モロッコインゲン、マクワウリです。


オクラの種を取り出す、種を選別して保存する。


落花生は収穫したものを大量に保存してあり、大きくてしっかりしたものを種にするつもり。

自家採取して栽培している野菜は、固定種とおもわれる9品種、この内5品種(落花生、ゴーヤー、オクラ、モロッコインゲン、マクワウリ)は春に種まきします。
エンドウの3品種(スナップエンドウ、実エンドウ、ツタンカーメンエンドウ) とソラマメ秋に播種して栽培中、特に問題なく何年も栽培し続けています。
固定種は、代々の形質が受け継がれ固定されてきたもので、その株から「種」を採って栽培しても同じ野菜が収穫できるものです。

「種」ではないのですが、ジャガイモ・ヤマノイモ・里イモは前年収穫した芋を種芋にして栽培、サツマイモも収穫した芋を種芋にして苗づくりをして栽培しています。(サツマイモの種芋の保存11/24)
イチゴは苗とりして植えつけており、ニンニク、ラッキョウも前年に収穫したものを種球として栽培(不足分を購入することもある)、株ネギも種まきせずに植えており、数えると自家採取しているのは17品種にもなっています。

販売されている「種」のほとんどはF1種(一代交配種)なので種採りしても同じ野菜が収穫できるとは限りません。
種苗法では、購入した「種」で栽培し自家採取した「種」を使っても自家消費が目的であれば違法ではありませんが、採取した「種」を販売すること、差し上げることは禁じられています。


畑は農閑期で作業は始めておりません。朝はマイナスに、しばらくは時々投稿にします。

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