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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

インゲンの初収穫も始めています。

2019-06-19 04:00:00 | インゲンの栽培


インゲンの収穫も始まっています(写真クリックを)

インゲンの収穫が始まっています。 収穫の記事が続いていますが、4月29日に植え付けた蔓なし種の「恋みどり」と種採りして栽培している蔓あり種の「モロッコインゲン」の2品種です。

インゲンの畝、蔓あり種のモロッコと蔓なし種の恋みどり。
 


モロッコインゲンはずらして何回も種まきしている。種はすべて昨年種採りしたもの。


恋みどりもずらして種まきしており、左側は枯れ始めている。

恋みどりは、昨年まで栽培していた「美咲みどり」が無くて購入したインゲンで、莢が細く小さい少し堅めのインゲンで、美味しいのですが収穫適期が分からずちょっと困っています。
モロッコインゲンは、種採りして何年も栽培しているインゲンで、豆がふくらんできた頃に収穫するのが最も美味しいのですが、多少遅くなっても美味しく食べることができ、これからは困るほどの収穫量になると思います。
栽培を長く続けられるように、ずらして種まきを続けています。 夏に種まきを始めて秋の収穫もするつもりで、畝の準備も間もなく取り組むつもりです。
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インゲンの2品種を植え、種まきもしました。

2019-04-29 04:30:00 | インゲンの栽培


蔓なしを植え種まきも(写真クリックを)

インゲン1回目を植えつけ、2回目の種まきをしました。 種採りした「モロッコインゲン」と蔓なしの「恋みどり」の2品種です。


4月11日に種まきし育苗していた苗、左の3苗が蔓ありのモロッコ、右が恋みどりの8苗。


蔓ありの「モロッコインゲン」は3苗を植えて3ヶ所に種まきしておく。


蔓なしの「恋みどり」は網かけし、蔓あり種の「モロッコ」は支柱とネットの所に植える。
 

4月11日に種まきしましたが、出かけていたので植えつけるのが遅くなりました、2回目の種まきもしたので長く収穫できるでしょう。
恋みどりは、約54日で収穫できるとある早生の蔓なし種、収穫期間は約2週間だそうなので、2回目の種まきもしましたが、あと1回の種まきを予定しています。
モロッコインゲンは、何年も種採りして栽培している蔓あり種で、3苗しか発芽しなかったのですが、2回目の種まきもしておき、ずらして種まきを続けて長く収穫出来るようにするつもりです。
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インゲン2品種は発芽、畝の準備も終わる。

2019-04-11 05:00:00 | インゲンの栽培


1回目は発芽し始める(写真クリックを)

インゲン1回目のタネまきが発芽しています。 種採りした「モロッコインゲン」と蔓なしの「恋みどり」の2品種です。
昨日は雨が降り続き雪も交じる寒い一日で、畑はできないのでインゲンの紹介にしました。


左は種採りした「モロッコインゲン」、右は蔓なしの「恋みどり」。
 


モロッコは6ヶ所に、恋みどりは9ヶ所に播種する。


畝はすでに完成している、 左は玉ネギ、イチゴ、右はキュウリで支柱の作成中。

モロッコインゲンは、何年も種採りして栽培している蔓あり種、2、3回目はずらして直播きして栽培を続けます。
恋みどりは、初めての品種、約54日で収穫できると記してある早生の蔓なし種、収穫期間は約2週間だそうなので、直播きになったら2週間くらいずらしておこない収穫が続くようにするつもりです。
1回目だけはトレー播きにしましたが、いつものようにヘソを下にして種を押し込み、覆土し水やりして発芽器に入れておき、1週間でTOP写真のように発芽し始めています。
畝は完成しており、モロッコの支柱を作り、4月末までには植えつけるつもりです。
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インゲンは成長せず失敗です。

2018-11-20 05:30:00 | インゲンの栽培


生長せず花が(写真クリックを)

インゲンは生長せず不作で終わりそうです。 毎年秋にもインゲンを栽培していますが、失敗で終わりそうです。
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ずらして種まきしましたが、発芽しても成長せずに枯れてしまう株も。
 


一応大きくなって収穫できるが、ほんの少しである。


気づいてから別の所に種まき、発芽し しっかりした株になっているが、寒くなり収穫は間にあいそうにない。

8月からポット播きし畝の準備をしてきましたが、何故か発芽はするものの背丈が伸びず小さな株のままで花が咲き、実は少量の収穫になっています。
ニンジンゴボウを収穫してから畝づくりをしており、豆科の連作はしていないので、アルカリ土壌になりすぎてしまったことが原因ではないかと考えています。 
テキスト等では、PHに対する適正基準は、「低PHにやや強く 4.5~6.0」となっており、石灰のやり過ぎだったと考えられます。
毎年栽培して大量に収穫していましたが残念な結果になりました。 来年は土壌のPHのことも良く考えながら栽培準備をしなくてはなりません。 いい勉強になりました。 昨年11月の様子
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秋のインゲン畝が完成しました。

2018-08-14 04:00:00 | インゲンの栽培


マルチ畝が完成(写真クリックを)

インゲンの畝が完成しました。 毎年秋にもインゲンを栽培して美味しく食しています。
  (今年の栽培様子) (昨年の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ) 


ニンジンとゴボウを片づけて畝づくりの準備を始める。


苦土石灰と堆肥をまいて耕耘して何日かおいておく。
 


肥料を施してから耕耘して畝を整える。


10日に種まきしたインゲンは1個だけが発芽し始めている。
 

8月10日に1回目の種まきを4ポットにしましたが、ずらして何回か種まきしして11月末くらいまで収穫するつもりです。
ニンジンゴボウを収穫してから準備を進め、マルチを張り、穴あけもして、トンネル支柱も、ポットに播いた苗を植える準備と2回目の種まき準備まで終えています。
品種は、春にも栽培した「美咲みどり」で、種は春の残りです。
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