goo blog サービス終了のお知らせ 

 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギ1回目の種まきをしました。

2022-09-15 05:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ1回目の種まきをしました。 1回目は極早生種の「フォーカス」を直播きしました。


43列215穴に3粒ずつ種まきする。


覆土は ふるった土を薄くかける、更に籾殻燻炭を被せておく。


寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりをしておきました。

玉ネギは3畝で、極早生種の「フォーカス」、中性種の「アトン」、中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培します。
極早生種のフォーカスは、3月に収穫できる品種で葉玉ネギとしても食べられます。 (今年3月の初収穫)
マルチ穴の土を少し出して平らにしてから1穴に3粒ずつ播いて、隠れるくらい薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。 (昨年の発芽様子)
発芽したら、2回目として中性種のアトンを、更に3回目は中晩生種のネオアースを1畝ずつに直播きすることになります。

 (玉ネギの3畝が完成)  (昨年の収穫様子)  (これまでのタマネギの栽培

コメント

玉ネギの3畝が完成、間もなく直播きします。

2022-09-10 04:30:00 | 玉ネギの栽培


玉ねぎの3畝(写真クリックを)

玉ネギの3畝が完成しました。 今年も直播きで3品種を1畝ずつ栽培します。 間もなく1回目の極早生種を種まきします。


苦土石灰は必須なのでしっかり入れ、牛糞堆肥を大量に入れて耕耘する。


雨が降ってから施肥して耕耘、特にリン酸肥は多めに入れておく。


畝を整えてマルチを張る、8ヶ月以上も栽培するのでマルチ留めを使い しっかり張っておく。

牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
直播き栽培は今年で7年目に、畝づくりが9月と早く大変ですが、苗を植える栽培よりも手間がかからず、冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長も良いように感じています。(中性種の収穫)
一年間食べられるように3畝で栽培、極早生種の「フォーカス」、中性種の「アトン」、中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培します。

 (昨年の収穫様子) (これまでのタマネギの様子) 

コメント

玉ネギの収穫が終わりました。

2022-05-31 04:30:00 | 玉ネギの栽培


中晩生種を収穫(写真クリックを)

玉ネギの収穫が終わりました。 最後は昨年10月始めに直播きした中晩生種の「ネオアース」です。
2日間天日干しした後、家に持ち帰り吊して貯蔵しました。


残っていた中晩生種の「ネオアース」、収穫後はスイカを這わすことになります。


収穫は6月始めと考えていましたが、次々に倒れてきたので収穫することにしました。


引き抜きながら根を切った状態、大玉が多くて喜んでいます。

直播きで3品種を栽培、3月下旬から極早生種の「フォーカス」を収穫、次が中性種の「アトン」を、最後の収穫は中晩生種の「ネオアース」となりました。
種まきは10月5日に直播きし、8ヶ月弱の長い栽培期間でしたが大量の収穫となり喜んでいます。
畑で干してから持ち帰り、吊して保存しましたが、極早生種は もう無いのですが、中生種のアトンがたくさん吊してあるので、更に大量に吊すのは大変でした。
直播き栽培を始めて6年になり、手順も慣れてきたし、苗を植える手間がかからず、冬場に霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長も良いので、今後も続けていくつもりです。


 (極早生種の初収穫) (中生種の収穫) (これまでのタマネギの様子

コメント

直播き玉ネギを収穫しました。

2022-05-24 04:50:00 | 玉ネギの栽培


中性種を収穫(写真クリックを)

玉ネギを収穫しました。 9月下旬に直播きした中性種の「アトン」で、3月から収穫し始めた極早生種はなくなってきたので、ちょうどいい収穫になりました。
晴天の日を見計らって収穫、しばらく天日干しした後、雨の当たらない所でつり貯蔵します。


玉ネギの畝、左が中晩生種、右が中性種、右のトンネルのスイカは極早生種だつた。


畝の7、8割が倒れたら収穫するのがいいそうなので全て収穫するに。


引き抜いて収穫する、そこ後 根を切るなどしてTOP写真の様に並べて干すことに。

直播きで3品種を栽培、初収穫は極早生種を、しばらく食べていましたが無くなってきたので、中性のアトンが収穫となり計画したとおりのちょうどいい栽培になっています。
種まきは9月下旬に直播きし、8ヶ月と長く栽培しての収穫となりました。
冬は雨が少なくて心配、春になり雨が多くて心配、と生長を見守りながらの栽培でしたが、大きな玉が収穫できて喜んでいます。
次の収穫は10月始めに直播きした中晩生種の「ネオアース」になりますが、大きく生長しているので収穫を楽しみにしているところです。

 (間引きと追肥の様子)  (止め肥の様子) (これまでのタマネギの様子

コメント

直播き玉ネギを初収穫しました。

2022-03-29 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を初収穫(写真クリックを)

玉ネギを初収穫しました。 9月中旬に直播きした極早生種で、まずは生食して美味しさを味わいます。


直播き玉ネギは3畝で栽培、右から極早生種、中性種、中晩生種。


極早生種の「フォーカス」、冬の寒さと雨不足で枯れた株が多くて空きが目立っている。


中性種の「アトン」、3月に入り大きく生長している。


中晩生種の「ネオアース」、生長が遅くて心配しましたが、ぐんぐん生長し始めている。

初収穫したのは極早生種のフォーカス、9月中旬に直播きしてから6ヶ月ちょっとと長く栽培しての収穫なので喜んでいます。
今年の冬は、寒くて雨も降らずに枯れたりして順調に生長とはいかなくて、収穫は昨年より10日近く遅くなりました。 3月になり雨もよく降り暖かくなってきて急に大きくなってきました。
玉ねぎはよく食べるので、これからは大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていきます。
今年は3畝で栽培、極早生種、中性種、中晩生種の3品種を栽培にしており、極早生種の収穫が終わったら中性種、中晩生種と収穫が続くことになります。

 (間引きと追肥の様子)  (止め肥の様子) (これまでのタマネギの様子

コメント