貼ってあったポスター 歌川国芳 「讃岐院眷属をして為朝をすくう図」 畏怖〔ホラー〕の念を現した作品 浮世絵って言うと、葛飾北斎の富嶽三十六景や歌川広重(安藤広重)の東海道五十三次などの風景画のイメージや、東洲斎写楽の歌舞伎役者のプロマイドの様な作品や菱川師宣の見返り美人は見た事はありましたが、浮世絵には、スカル、モンスターハンター、ホラー、ゴーストや妖怪、男女の三角関係、ファッションカタログの様なものまで様々あり、他に古典の軍記物や中国の水滸伝の作品などもありました 思っていた以上に、色彩が豊かで、細かい絵柄も沢山あり、多色刷りの木版画でこんな作品ができるんだとビックリ 最近は、浮世絵版画摺りのワークショップなど外国の方に人気だそうです
お寿司のランチを食べた後は、Bunkamuraへ テレビで紹介されて見てみたかった 3月19日~6月5日まで 「ボストン美術館所蔵 俺達の国芳 わたしの国貞」を見に行ってきました パンフレット右の作品は、歌川国芳 左の作品は、歌川国貞 幕末で絶大の人気の浮世絵師で、二人は、兄弟弟子だが、作風は対照的で、歌川国芳 豪快な武者絵と大胆な構図 歌川国貞 粋な美人画や緻密な表現 国芳の作品。「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」 着物の柄は、髑髏〔スカル〕柄ですが、髑髏を形の中は、猫で描かれています 並ばずに入れましたが、中は、かなりの混雑でした
4月23日 渋谷へ向かいました お寿司が食べたいな~と ヒカリエにある「まぐろ問屋三浦三崎港 恵み」でランチ 回転寿司ですが、ランチセットもあり、まぐろ寿司セットを1つオーダーし、旦那様と半分ずつ食べ、他の食べたいネタは、回転寿司で頂きました
お父上の所へ行ったら、今朝 米沢の親戚から前日に作られたという生麺のラーメンが新聞紙にくるまれた状態で、5人分送られてきたそうで、食べきれないというので、半分頂いてきました トッピングは、もやし、おかひじき、豆苗とチャーシュー 前日 マツコの番組で紹介されていたキャベツシューマイを作ってみました 鶏挽肉に、生姜と椎茸、筍を刻み、オイスターソースで作ったタネに、千切りにしたキャベツをでくるみ、耐熱皿でレンジで温めてできがり シューマイのタネのお肉と大根の葉を炒めたそぼろと炒り卵で2色丼を添えて かなりのボリュームになってしまいました
4月19日 午後からお父上の用事があって、旦那様もお仕事をお休みしたので、用事の前に、お昼はつけ麺 前に行ったら、すごく混んでいたので諦めた 「44代目 哲麺」へ 豚骨醤油のラーメン屋さんです。私は、つけ麺を頂きました 卵が乗ってないと思ってトッピングしたら、ついていて2個に 旦那様に1個あげました 麺は細くいですが、ラーメンとはまた、違った風味となりました
4月18日 久しぶりに、髪を切ってみました 帰りは谷中を散策 3月に谷中に行った時に、混んでいて入れず、ピアスを購入したお店のある 築58年の木造アパートを最小文化複合施設に改築した 「HAGISO」にあるHIGI CAFEというカフェへ行ってみました 平日の昼を過ぎた時間でしたが、テラス席だけ空いているとの事で、テラス席で ラム漬け無花果のチーズケーキと季節限定の 苺クリームコーヒーを頂きました 今度は、ゆっくりランチでもいいかな~ 谷中は外国の方が多くて、私の隣の席は外国の方でした