園内の ‘オオムラサキツツジ’ の花は満開で、色鮮やかです
「藤花園」は、元、真言宗 連花院の境内にありましたが、1874(明治7)年 当寺の住職 藤岡好三氏の所に、出願が無く、廃寺となりました
現在「連花院」は、和歌山県の高野山にあるそうです
花も見終わった後は、両親は、お疲れの様に見えたのもあり、春日部駅へ送って、解散となりました
次は、特別連休でない時に、道の駅や花を見に、ドライブに行くのもいいですね~
園内の ‘オオムラサキツツジ’ の花は満開で、色鮮やかです
「藤花園」は、元、真言宗 連花院の境内にありましたが、1874(明治7)年 当寺の住職 藤岡好三氏の所に、出願が無く、廃寺となりました
現在「連花院」は、和歌山県の高野山にあるそうです
花も見終わった後は、両親は、お疲れの様に見えたのもあり、春日部駅へ送って、解散となりました
次は、特別連休でない時に、道の駅や花を見に、ドライブに行くのもいいですね~
樹齢800年の ‘藤’ の花と手前の花壇には、色とりどりの花が咲いています
「藤花園」がある、埼玉県春日部市の市の花は、藤の花
前日の4月27日のテレビ東京「出没!アド街ック天国」の番組の春日部編では、2位として選ばれたのが、藤の花 でした
訪れた4月28日は、東武スカイツリーラインの春日部駅西口側の約1.1kmに藤棚がある、ふじ通りで、「第43回 藤まつり」も開催されていたそうです
‘だるま藤’ が一つだけ綺麗に咲いていました
だるま藤 一つのつるに両面に細かい白い毛密生した、小さな葉が9~13枚ほど生え、
つるが左向きである事が特徴。 花や葉をはじめ、全体的に小さめに育ちます。
ピンク色に近い淡い紫色の花を咲かせる品種
竹林の右横の藤棚は、綺麗に咲いていましたよ~ ‘藤’ の花の色が、紫色の色が濃い様に思えます 3年前(2021年5月6日~行ってきました315編~) にも、私は訪れているのですが、その時は、この藤棚の前に、白い藤棚があって、白い ‘藤’ の花が咲いていたと思ったのですが、今回は見られませんでした
‘特別天然記念物’ の樹齢1200余年の ‘藤’ の藤棚と樹齢600年の ‘藤’ と藤棚。 その奥には、小さい池があり、その池に、黄色の ‘あやめ’ が咲いていました この近くには、富士山の溶岩でできた枯山があり、今回は、写真を撮っていませんでしたが、樹齢500~600年の ‘赤松’ が3本あります
園内のみはらし台からの眺め 藤棚の面積 700平方メートル。 園内には同じ面積のの藤棚が、3カ所あるそうです
昭和 3(1028)年 1月 文部省より、天然記念物に指定
昭和30(1955)年 8月 文化財保護法にとり、改めて国の指定となりました
樹齢1200余年とあり、弘法大師[774-835年] の御手植えの ‘藤’ とも云われているそうです
今年の大河ドラマの「光る君へ」の主役は、紫式部 紫式部が活躍していたのは、平安時代中期。 1002年頃から源氏物語を執筆し、1005年頃に、一条天皇の中宮 彰子に仕えたそうなので、それよりも、前に植えられていた藤なんですね・・・
藤原道長の藤原家の家紋は、藤の花だそうですよ~
‘特別天然記念物’ の樹齢1200余年の ‘藤’ 頂いたパンフレットによると、山藤に似ているが、つるは右巻きで、無毛。 本州・四国・九州の山地にあるが、その最も優秀な園芸の変種で、花房の長さは、最も長い物で、2メートル、 根回りは、十平方メートル、 花色は美しい藤紫 とありました