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コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

シャスデリ=Cious Deli(沼津市)でスープカレー。

2022-09-25 22:24:29 | グルメ
今日も妻とお彼岸の墓参りに沼津に行きました。
台風の爪痕は道路からはうかがえませんでしたが、現在も静岡市清水区の広い範囲で断水が続いているようです。(どうなる土曜日の静岡ダービー)

お墓参りを済ませてお昼を食べに行きました。
先日ラジオで取り上げられていたスープカレーの店で「シャスデリ」さんに今度沼津に行ったら行ってみようと思っていました。

場所は沼津駅からほど近い場所にあります。コヤチンの実家から徒歩約15分ですので難なく歩いて行けました。
お店はかなり小さめなお店でカウンターに6席、2人用テーブル席が2つという配置です。13時過ぎでしたので混んでいるか心配でしたが、丁度2人用テーブルが空いていましたので着席できました。
メニューを見ますとチキン、ベジタブル、ポークの3種のスープカレーの中から選択になります。コヤチンは気分的に「ベジタブル」の選択、妻も気が合って同じものを選びました。
辛さが1から40まで選べます。お店の方の説明で2が中辛程度3が一般的な辛口という判断基準のようです。妻は「2」をコヤチンは初めての店で外すと大変ですので「3」を選びました。
ライスの量は普通でガーリックチップが降られているとの事でした。

メニューのもう一枚にメンチカツがあって美味しそうでしたのでポークとビーフを妻とシェアして食べる事にしてオーダーしました。

待っている間にコップに敷かれたコースターを見ていますと「SOUP CURRY ISHIBA」とありました。「この店この名前だったかな、違ったような気がするんだけど?」と不思議に思いました。
帰って調べますと名古屋のスープカレーの名店で「イシバ」さんという店があるようです。どうもそこと繋がりがあるようです。(これ以上の詳しい事は分りませんが)

このコースター「オシャレだな」なんて思ってよく見ますと…

さていよいよ運ばれて参りました。スープカレーは皿というよりどんぶりのような容器に入っていました。
雑穀米にレモンが添えられていました。「雑穀米にかけてお召し上がり下さい」との事でした。同じ皿にメンチカツも添えられていました。


まず最初にスープカレーを一口、「!!!旨え!!!」こんなの初めてです。
野菜をひとつ食べてみます。このカレーとベストマッチって感じです。

次にメンチカツ、ポークは中にキャベツが入っています。サッパリした感じです。何やらメンチはこの店の発祥のメニューですのでレベルが高い。
ビーフは肉の旨みが閉じ込められて飽きない逸品です。

雑穀米のガーリックチップも食欲をそそる名脇役的な存在でした。
集中して食べていましたので妻との会話も少なめでスープカレーに集中していました。
気がついたら底までスープを飲み干していました。最近のグルメの中では最優秀に値する一品です。
大満足で店を出てきました。

追伸:今日沼津に来たメインの目的のお墓参りで菩提寺の「永明寺」の庭に昨日いっぱい見た彼岸花が咲いていました。
庭の隅に咲いている姿も良いですね。





矢勝川の彼岸花(愛知県半田市)と蔵のまちを散策しました。

2022-09-24 22:29:49 | タウンウォーク
台風一過、朝起きると浜松は明るい日差しに包まれていました。
静岡県の中部以東はまだぐずついた空模様のようです。彼岸花の赤の絨毯を見たくて豊田市の逢妻女川を考えていましたがまだのようですので、同じ愛知県半田市の矢勝川の彼岸花を見に行きました。
出かけようとして外に出ますと暑さを感じます。同時に空気が澄んでいて引佐方面の山がクッキリと見えて気持ちよかったです。

かつて南知多に行った時のように浜松→豊橋→蒲郡→西尾→碧南→衣浦海底トンネル→半田のルートを走りました。途中蒲郡市内は少々混んでいて又半田市内も一部渋滞と思いのほか時間がかかりました。
この彼岸花のスポット行った事はありませんでしたが「新美南吉記念館」の近所という事でしたのでナビをそこにセットして行きますと直ぐに分りました。
臨時駐車場に車を止めて彼岸花めぐりのスタートです。

赤の彼岸花の花言葉は情熱・独立・再会・あきらめ・転生・悲しい思い出と良い言葉と悪い言葉両面有りますね。
でもお彼岸の時期を可憐に咲くこの花毎年癒やされます。

そしてこの花は毒性が有り取り扱いには注意が必要です。


川に出たところはこんな感じです。久しぶりの晴れという事もあってかなりの人々が訪れていました。
見た感じはもうちょっとで満開という感じですが、かなり土手を赤に染めていましたので良いと思います。


一部真っ赤な絨毯になっていました。


川沿いに赤の帯が引かれていました。


一部黄色の彼岸花を育成しようとしているスポットがありました。


彼岸花って花弁は6枚ですが絡み合っていますのでもっと多く見えます。


土手沿いに白の花も咲いていました。




弘法橋と殿橋の間をぐるっと回って約4km散策しましたが今日は暑い。


ご結婚された方々の行列にも出会いました。お幸せに。


この後、新美南吉記念館を見学しました。
恥ずかしながら「ごんぎつね」と「手袋を買いに」しか作品を知りませんでしたが、他にも素晴らしい作を世に送り出し病魔に倒れ29歳7ヶ月で亡くなられた生涯の記録を見せてもらいました。

この後せっかく半田に来ましたので蔵のまちの散策をして帰る事にします。
この蔵のまちは2013年8月に来ています。その時に行けなかった場所を見ていきます。
このスポットの見学には「アイプラザ」駐車場が無料で開放されていますのでありがたいです。

駐車場から歩いて5分足らずで運河の橋に到着。
ここから南側は行っていませんので歩いてみます。

手前側の蔵風の建物は以前来た時にはありませんでした。「ミツカンミュージアム」という施設が新設されました。このスポット以外でも半田では「ミツカン」の影響力を感じます。


対岸に回りますが黒の蔵にミツカンのマーク映えますね。


平六庭園という中埜半六家の庭園を覗いてみました。


このお屋敷の庭園規模は小さいのですが中でお茶やバウムクーヘンを頂ける部屋もあります。(今回は行っていません)


国盛の酒蔵、以前行きましたので今回は外から見るだけにしました。

今日は暑い一日でしたが彼岸花と蔵の風景を楽しんできました。
花を見て季節を感じる日常っていいもんですね。

台風15号のもたらす大雨。

2022-09-23 23:47:29 | 自然
現在浜松市の広い範囲に「緊急安全確保」が発表されています。
コヤチンの住んでいる地域は対象になっていませんが用心していきたいと思います。
本日夜半過ぎからスマホの緊急情報を告げるアラームが鳴りっぱなしです。
かなり危険水域を越えた河川が多いようです。確かに家の中にいても聞こえる強い雨が降り続いていますので低地等は危険ですね。先日浜北区を中心に河川が氾濫して被害を受けた地域もありますので、何とか被害をもたらす事無く通り過ぎてほしいと思います。

明日沼津に行く予定でしたが雨の影響もありそうですので、明後日の一日だけで往復して墓参りを済ませたいと思います。

天気予報によりますと浜松は晴れが復活するようです。
やはり雨は憂鬱ですね。

浜松市新球場にドーム案?

2022-09-22 23:45:55 | 自然
浜松市篠原地区に建設整備する予定の新球場にドーム球場を作った場合の建設費は370億円で有る事が分ったという事です。
確かに現球場はかなり老朽化している事は分ります。せっかく作るならプロ野球の開催もできる規模の球場を作って欲しいと思うのは分ります。
あの立地条件ですと海からの風の影響かなり受ける事でしょうね。外野手はかなり守りにくいと思います。
そして遠州浜に近くウミガメの産卵に照明灯の明かりが影響するという懸念もあります。

コヤチン的には「あそこに作らなくても」って思っていたんですが。場所を決定してしまったのであればドーム球場という選択肢もあるかもしれませんね。
静岡県に他の地方都市に先駆けてドーム球場が有るというのは良いかもしれません。

しかし浜松にしても静岡にしても野球に関しては前向きですね。
先日静岡市の田辺市長はプロ野球の2軍チームの招致に前向きなようです。清水庵原球場を候補地にしているようです。
それよりエスパルスのスタジアム真剣に考えてよ。
どうもこの市長サッカーがあまり好きじゃないようです。

かつて静岡県は「野球王国」であり「サッカー王国」だった。両方復活して欲しいのですがまずはサッカーからにして下さい。

WHOテドロス事務局長の発言信じて良いのでしょうか。

2022-09-21 23:27:03 | 日記
WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は9月14日におこなわれた記者会見で、新型コロナウイルスのパンデミックについて「終わりが視野に入った」との認識を示しました。
「会見前の世界全体の1週間の死者が、パンデミックが始まった2020年3月以降で最も少なくなった」として「パンデミックを終わらせるのにこれほど有利な状況になったことはない。まだ到達していないが、終わりが視野に入ってきた」とも会見で語っています。

本当なら非常に明るいニュースではあります。
日本での新規感染者数もピークアウトしたとみられています。
ただこの状況何度経験した事でしょう。今回の第七波に入る前はマスクの装着基準を見直そうと言っていましたが、その後急激な伸びを見せて過去最高を感染者数を塗り替えてしまいました。
ワクチン以外にこれといった対策がないまま数の減少だけに踊らされて良いものなのか疑問が残ります。

ただ終息は誰でも夢見ている事なので信じて行くしかないですね。
ただここで気を抜いたら行けませんね。今まで通り対策をとって過ごしていきたいと思います。

どうも最近は身の回りで感染した方の話を聞くようになりました。やはり第7波強力だったんですね。
願わくばこの第7波が最後になってくれると良いですね。